明日のカープ

広島東洋カープの昨日・今日・明日を見つめます

打線は本物?

2014-04-24 23:05:58 | 2014年
4月24日(木) 神宮
広島 9 - 2 ヤクルト
○大瀬良(2勝1敗)、横山
本:田中(1号)、小窪(1号)


 先発の大瀬良は大量援護にも守られ8回を2失点。先発陣にもう少し長いイニングを投げてほしいと昨日書いたばかりだが早速ルーキーがやってのけた。もっとも結果だけ見れば好投のようにも見えるが決して調子が良かったわけではない。早い回の援護はもちろんだが、ヤクルト打線に8安打を浴びながらも抑えたのは、四球がなかったこと、そしてここ一番の場面で要所要所を締めるピッチングができたこと。特にアウトコースストレートのコントロールは抜群。ルーキーながらも天晴れだ。


 打線は1点を先取された直後にこちらもルーキー、田中がライトスタンドに特大の3ランを放ち、すぐさま流れを引き戻す。一時2点差まで詰められるが、ヤクルト脆弱な投手陣から打ちも打ったり合計9得点。
 正直今のヤクルト投手をいくら打ったところでまともな判断はできない。明日からの巨人戦、その投手陣を打ち崩すことができれば、そこで初めて「好調」と言っても良いだろう。
 

16勝6敗

 


 




 


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2 コメント

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最初の山 (木偶)
2014-04-25 09:45:54
正念場じゃの!
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まだ先じゃ! (washi)
2014-04-25 11:52:48
2勝1敗なら言うことないが、1勝2敗でもまだ別に悲観することもないと思うよ。3連敗したらやはり巨人との差を感じざるをえんじゃろうがね。
今日は観戦してくるわぁ~。
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