☆農園ビギン☆~笑う門にはイモ来たる~

新潟小千谷市で野菜の直売とサツマイモお菓子を作る農園ビギンのつぶやきブログ☆

じゃがりこ~カルボナーラ味~

2010年04月22日 | おいしいもの食べました☆
まえまえさんのブログに載っていたじゃがりこカルボナーラ味


想像以上のおいしさでした~~~~~~~~~


じゃがりこマニア同好会会員のワタクシ

さまざまなじゃがりこを食べ、さつまりこ命宣言してきましたが、このカルボナーラ味はおいしい!!!

ってか

くせになる~~~~~~~~

ちょうどいいチーズ味、コク・・・まさにじゃがりこのために生まれたカルボナーラ

じゃがりこ大好きでしたが、さらに好きになりました☆



カルボナーラと言えば・・・
私の人生で一番おいしかったのは、東京ドームシティのそばにあったレストランで何となく入ったとこのカルボナーラ

絶品でした



家でも何度かカルボナーラ作ったけど・・・




義父はパスタ=ミートソースと思いこんでいるので・・・




思いっきりケチャップかけられた・・・



それ以来、明太子スパとかアンチョビ風とか(アンチョビないけど)
変わったパスタはやめて、すべて・・・


トマト味のスパゲティ


我が家の鉄則

定番メニューは定番メニューで

ハンバーグはデミグラスソース、おろしはナシよ

的にね

あの人は今・・・

2010年04月22日 | 農園ビギンでは
たかのスーパー前の人気者
焼きイモが大好評、すっかり名物焼きイモおじさんになっていたharuoさん♪


今は




農家に変身しています
冬のスタッフさんすべてが農園ビギンの社員さんじゃないんですよ~~~
小千谷の農家さんは冬は出稼ぎに行くことが多く、除雪だったり、酒屋だったりします(うらやましい・・・)
Tくんとharuoさんは農家さんなので、春になると自分の家の仕事に戻ってしまうんですね~


正式社員は私とS氏です


同じ会社にいるのにほとんど会話のない私たち

決して仲が悪いわけじゃありません!

決してブログのネタにされるからといってS氏に避けられているわけではありません!



作業内容が違うんですよね~~~
S氏は機械担当、私はちまちま手作業担当

でも6月に農業機械研修に行きますよ☆
農作業にはいろいろな仕事があります
田植えシーズンなんてS氏は田打ち、私は田植え補助・・・と、ほとんど顔も合わさないですよ~~~






だからこそ
私の妄想ブログは生まれるのです

人生はゲームだ

2010年04月22日 | つぶやき・・・聞いてくれたら嬉しい☆
家庭教師先の男の子との会話に出てきた言葉

そんなことを言う自分にびっくりしたけど、
「じゃ宿題が敵で倒していくと経験値が上がって、レベルアップするんですね」
とのってくれた


高校生ってどんなときだったかな。
高校1年生で農業をやろうと心にきめ、文系コースから理系コースにうつったのが2年生
農業=理系だと思っていたんだけど、今考えるとそうとも限らないね;;;
数学、理科の遅れを挽回するため朝は独学、放課後補習、部活に燃え、バイトに燃え、いっぱい笑って、いっぱい悩んだりしたけど
農業したいっていうあの時の夢が形になり、今も進行形でちゃんと心にある。

「敷かれたレールの上を何の障害もなく生きる方がつまらないよ。
めんどくさいと思うことでもそれが先につながっているんだと、将来やりたいことをやるためなんだと自分で自分にけじめをつけなきゃ

ゲームが好きな教え子君にゲームをたとえて言ってみた。
「アイテムゲットしたり、対戦したり、どうクリアするか考えるのが楽しいでしょ?
そう考えたら人生は最大のゲームだよ!
悩みながら楽しまなきゃ


二人で辞書を引いてみた。

「思春期・・・子どもから大人への脱皮の時期です
思春期・青年期は、子どもから大人への脱皮の時期です。 第二次性徴の訪れとともに、からだの発育はめざましく、大人らしいからだつきになります。一方、こころの面でも自分自身に目を向けるようになり、急に親離れを始め、これまでとはちがった価値観を身につけようとします。

さらに、「自分とは何か」「自分は何をしたいのか」「自分は何を求めているのか」というような自分さがしを始めていく時期でもあります。

このように、からだ、こころ、そして周囲とのかかわり方が変化していく時期が思春期・青年期です。」

な~るほど、と思った。
当時母に対して素直になれず、反抗したし「農業」という漠然とした夢を持ち続けることに葛藤もした。
「人生は賭け」
いくつもの人生の岐路に立った時、そのどちらか選ぶのは自分次第。
私はあの時あの瞬間に選んだのが今の人生。
「あ~間違えました」じゃすまないもんね。

「高校生からは自分で自分を作り上げていく時なんじゃないかな」

そんなセリフを言いながら自分の過去を振り返っていた。

私は家庭教師をしながら、自分自身も勉強させてもらっていると思うんだけど、
今回の
「なんでめんどくさいことやるんですか?勉強なんてしなきゃいけないんですか?」
の問いは今までもたくさん聞かれたことある。

そのたびに
「人生の選択肢を増やすためだよ」っていってきたの(島田紳助の娘さんもそう言ったらしい)

昨日は話しながら二人で考え、「うーーーーん」って言いながらも
重たい「うーーーん」じゃなくて
わくわくするような「うーーーーーん」に変えられた気がする。
だって教え子くんの表情はずっと明るかったから!
すごく純粋でいい子だから応援していきたいな


私自身も大きな仕事をしようと取りかかっていて
不安もたくさんあるし、怖いと思うことも、このままでいいんじゃないかとおもうこともあるけど、
「人生はゲームだ、楽しんだもの勝ちだ」って言葉を信じて行かなきゃって思う。


と、

いうわけで

今日の宿題は


「悩め」にしました




パナマに行っていた大学時代の親友のめでたい報告がありました
大学に行ったことで最大の財産は
仲間ができたこと

彼女の存在は私の中で大きいです。
花屋さんを開く夢を持っている友達も、奈良にいる友達も、岩手にいる友達も
離れていてもその子の存在が私にがんばる原動力をくれる気がします


イマジン

2010年04月22日 | 愛するアスパラさん
アスパラ畑のマルチをとりながら私は思った。


Imagine
All of this field become asparagus.
It can eat all asparagus.

想像してみてごらん。
この畑すべてがアスパラになる・・・
それを全部食べられると。



こんな小さなアスパラがもうすでに出てきている。

You may say I'm a dreamer
But I'm not the only one
I hope someday you'll join us
And the people will eat asparagus・・・


私が妄想族だと思うかもしれないね。
でも私一人じゃないはず
いつかあなたも仲間になって
きっとアスパラを食べるんだ・・・


このマルチ
くるくるまるめて持ち上げると結構重い

けど、今の一つ一つの作業が
おいしいアスパラを育てるのだ・・・


私たちはその日まで任務を遂行するのみ!
たとえ重くても!
腰が痛くても!
おいしいアスパラのために!!!!


な~んて
熱い話より

考えてみて
この畑一面のアスパラ・・・

想像しただけで


顔がにやける~~~~~~~