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デジタル庁が 超初歩的ミス?!
メールアドレスの外部流出!!
メール初心者"あるある"のミス!!
9月に設置されたばかりのデジタル庁が、「報道機関向けのメール送信」でBCCに入れるべきアドレス400件を誤ってCCに入れて『メールアドレスの外部流出』という失態をやってしまったようです。実は、私もPCを始めた頃に同じ失敗をしたことがあるんです・・・(;^ω^)
メールの基本は・・・
- TO(宛先)
- 名指しで送ってるという意思表示。処理や作業をして欲しい人をTOに入れ、原則としては1人。
- CC(カーボン・コピー)
- 複写の意味で、「TO(宛先)の人に送ったので念のため見てくださいね」という意味合いで参考・情報共有のために使うので受け取り側は、返信は必要ありません。
- BCC(ブラインド・カーボン・コピー)
- 他の受信者にアドレスが見えないように連絡する場合に利用。BCCの受信者は、他の受信者に表示されません。一斉送信の際に用いられることも。
確かに、このように初心者あるあるの失敗なのですが、問題は、日本のデジタルテクノロジーの元締めとなる筈のデジタル庁が初心者あるあるの失敗をやらかしたということをどのように私達は解釈したら良いのでしょうね。
デジタル庁なんて、箱だけはかっこいいですが・・・いやはや、道程は遠いですね・・・
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