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何気に今朝の新聞を読んでいて目に飛び込んできた文字・・・
「日本の高校生 依然低い自己肯定感」の見出しに
何で?・・・という気持ちがわきました・・・
しかし、読み進めていくうちに
私自身が高校生のころを振り返ってみた時、あまり変わらないかもしれない・・・と
今でこそ、他人様からは押しが強いと思われがちなのですが
これも人生を重ねているうちに身に付いてきたものだと思います。
社会でもまれ、いろんなことを経験していくうちに自信も生まれ、
前向きさも出てくるんじゃないのでしょうか・・・
ただ、グローバル化された世の中で生き抜いていくには、
この調査の米・中・韓の高校生のような自己肯定感が強い人間であらねば駄目なのでしょうね・・・
日本人はともすれば「一致団結」だとか「連帯責任」だとのお友達感が前面に出てしまいますが、
これからの時代を生き抜くためには個の時代にならなければ駄目かもしれませんね。
日本人のいい所を持ちつつ、この個性を前面に出す若者を育て上げる必要があるでしょうね。
今朝は、この国際比較調査の記事を転載してみようと思います。
~以下、4月28日読売新聞朝刊より抜粋~
調査では、日本の高校生を対象に、インターネットの利用時間と自己肯定感などの関係についても分析した。その結果、ネットの利用時間が長い生徒は、自己肯定感が低くなる傾向が見られた。
「体力に自信がある」に「そうだ」「まあそうだ」と答えたのは、ネットの利用時間が「3時間以上」の生徒で32.4%、「1~3時間未満」は40.5%m「1時間未満」が43.0%だった。「あまり得意なことがない」という項目では、ネットの利用時間順にそれぞれ62.3%、58.9%、49.8%だった。
同機構の担当者は「ネット利用時間の短い生徒ほど自己肯定感が高いのは、注目すべき点だ」としている。
「日本の高校生 依然低い自己肯定感」の見出しに
何で?・・・という気持ちがわきました・・・
しかし、読み進めていくうちに
私自身が高校生のころを振り返ってみた時、あまり変わらないかもしれない・・・と
今でこそ、他人様からは押しが強いと思われがちなのですが
これも人生を重ねているうちに身に付いてきたものだと思います。
社会でもまれ、いろんなことを経験していくうちに自信も生まれ、
前向きさも出てくるんじゃないのでしょうか・・・
ただ、グローバル化された世の中で生き抜いていくには、
この調査の米・中・韓の高校生のような自己肯定感が強い人間であらねば駄目なのでしょうね・・・
日本人はともすれば「一致団結」だとか「連帯責任」だとのお友達感が前面に出てしまいますが、
これからの時代を生き抜くためには個の時代にならなければ駄目かもしれませんね。
日本人のいい所を持ちつつ、この個性を前面に出す若者を育て上げる必要があるでしょうね。
今朝は、この国際比較調査の記事を転載してみようと思います。
~以下、4月28日読売新聞朝刊より抜粋~
独立行政法人・国立青少年教育振興機構が行った国際比較調査で、日本の高校生の自己肯定感は過去に比べて改善したものの、依然として各国の中でも最も低いことがわかった。同調査では、日本の女子高校生の半数以上が、自分は「太っている」と考えていることも分かっている。
この調査は昨年9~11月に行われ、日本、米国、中国、韓国4か国の高校生系8480人が回答した。
この調査は昨年9~11月に行われ、日本、米国、中国、韓国4か国の高校生系8480人が回答した。
自己肯定感について尋ねた「私は価値のある人間だと思う」という項目に「そうだ」「まあそうだ」と答えた日本の高校生は44.9%だった。2010年の調査より8.8%増えたものの、、米国は83.8%、中国80.2%、韓国83.7%で依然、大きな差があった。
また「今の自分に満足している」の項目は、日本は10年比16.8㌽増の41.5%だったが、米中間は62.2~75.6%だった。
また「今の自分に満足している」の項目は、日本は10年比16.8㌽増の41.5%だったが、米中間は62.2~75.6%だった。
日本の高校生 依然低い自己肯定感
4か国調査「価値ある人間と思う」44.9%
ネット利用時間と関連も
このほか「つらいことがあっても乗り越えられる」「人とうまく協力できるほうだ」「体力に自信がある」との項目でも、日本は他の3か国より低い数値だった。調査では、日本の高校生を対象に、インターネットの利用時間と自己肯定感などの関係についても分析した。その結果、ネットの利用時間が長い生徒は、自己肯定感が低くなる傾向が見られた。
「体力に自信がある」に「そうだ」「まあそうだ」と答えたのは、ネットの利用時間が「3時間以上」の生徒で32.4%、「1~3時間未満」は40.5%m「1時間未満」が43.0%だった。「あまり得意なことがない」という項目では、ネットの利用時間順にそれぞれ62.3%、58.9%、49.8%だった。
同機構の担当者は「ネット利用時間の短い生徒ほど自己肯定感が高いのは、注目すべき点だ」としている。