スマホの機内モードの便利な使い道は？

昨日に引き続きスマホの便利な使い道の豆知識・・・

今日は「機内モード」なのですが

私は一度も使用したことがありませんでした。


この機内モードの便利な使い方を初めて知りました・・・(^-^;

考えてみれば、電波を遮断するわけですから・・・

電源offが必要な場所でも、機内モードボタンをonにしておけば

電話の着信はなくなるわけですから大丈夫というわけですよね。


機内モードをonにしたら勿論、Wi-Fiも遮断されますが

Wi-Fiは接続し直すことができるようです。


今朝は「機内モード」の便利な使い道に関する記事を転載してみようと思います。

～以下、4月8日読売新聞朝刊より抜粋～

通信遮断 機内モード

　スマートフォンの「機内モード」は、色々な場面で活用できる。本来は、飛行機の機器に悪影響を与えないために通信を遮断する機能だが、使い道は意外に多い。
　機内モードは、iPhone(アイフォーン)でもアンドロイド端末でも、設定画面で切り替えを行う。飛行機のマークを押すだけなので簡単だ。
　携帯電話回線、無線LAN「Wi-Fi(ワイファイ)」など、全ての電波を送受信しなくなる。電話やメールはもちろん、ネット接続が必要なアプリなども使えなくなる(ただし、Wi-Fiには接続し直すことができる)。
　機内モードを活用できる場面には、会議やコンサートなどがある。着信がないので話し合いに集中でき、周囲に迷惑もかけない。このほか動画の撮影時もおすすめだ。電話がかかってきて、着信音が入ってしまうのを避けられる。
　以外に効果があるのがバッテリーの節約。通常状態のスマホは、通話などをしていない間も電波を受け取るためバッテリーを使っている。通信を遮断するとその動きが止まるので、バッテリーは減りにくくなる。
　ただ、操作手順が簡単なので、バッグの中で指に触れて、機内モードに切り替わってしまうこともあるので注意したい。電話をしてきた相手には留守番電話のメッセージなどが流れ、機内モードになっているかどうかはわからない。メールもSNSも通じないため、不安をあおる。
　「家族らに無用の心配をさせないためにも、いつの間にか切り替わったいないか、戻し忘れていないか、ホーム画面の飛行機マークでチェックしましょう」――。シニア向けのスマホ教室で講師を務めるNPO法人「アクティブシニア支援機構」の星沢秀郎さんは、そう話している。