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使用済み衛生あす落下か 重さ約五〇〇㌔場所は不明 |
NASAによると、体部分は大気圏突入で燃え尽きるが、26個の部品(重さ計約500㌔)が地上に落ちる可能性がある。落下地域は北緯57度から南緯57度の間で「北米以外」という。より正確な落下時間や場所はまだ特定出来ない。
落下物により、人がけがをする確率は3200分の1。特定の1人に当たる確率は22兆分の1と成る。UARSは1991年に米スペースシャトルで打ち上げられた上層大気研究衛星。2005年に運用を停止した。
藤村修官房長官は22日午後の記者会見で、人工衛星について「日本で被害が出る可能性は極めて低い」と指摘した。その上で「危険が認められれば即時に国民に知らせる」と述べた。対応に万全を期すため政府は同日午後、首相官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置した。
藤村氏は、衛星の正確な落下時間や場所について大気圏突入予想時刻の約2時間前に想定可能とした。文部科学省のホームページ上では、NASAの情報が翻訳され、随時更新されている。
~9月23日スポーツ報知より抜粋~
宇宙の塵は、今や物凄いことになっていると聞いた事がある・・・
広大な宇宙だから、これ位の物放って置いても大丈夫だろう・・・これも大丈夫だろう・・・まだ大丈夫だろう・・・
人間って、如何してなのかなぁ・・・
原子力発電にしても、使用済み核燃料の処理の段階まで考えないで見切り発車してしまい・・・
結局は、地中深く埋めて保管するだけ?・・・何か違うよね・・・
全て「だろう」が優先しているように感じてしまう・・・
衛星にしても・・・何故、回収方法まで考えないのだろうか・・・費用がかかり過ぎるから?!
それとも、事故の確率が低いから大丈夫だろうの観点から?・・・
危機管理とは、最悪の事態を想定し前もって対策をたて、最悪の事態を回避することに全力を尽くす事ではないのか?・・・な・・・
何かが違うように感じて仕方がない。