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見出しなどで単語の途中で改行させない方法

2011-08-21 | 日々のパソコン
日本語を表示する時、下のように単語の途中で改行されてしまう場合がありますよね・・・

午後5時よりタイムサービス
本日のお買得情報は

この様な場合、あなたは如何してますか?

ここからここまでが単語ですよとコンピュータに指示を出せば良い訳ですよね・・・

では説明して行きますね・・・


  1. 結論、white-spaceを使用します・・・
    ※ 空白やタブ・改行の処理をどうするかを指定できます

  2. スタイルシートで・・・style="white-space:nowrap;"と記述します。
    ※ これで自動で改行しなく成ります。

  3. これを<SPAN>の中に記述します・・・
    ※ <span>~</span>で囲んだ範囲を単語と見なしてもらう訳です
    <SPAN style="white-space:nowrap">午後5時</SPAN>より
    <SPAN style="white-space:nowrap">タイムサービス</SPAN>
    <SPAN style="white-space:nowrap">本日</SPAN>の
    <SPAN style="white-space:nowrap">お買得情報</SPAN>は

  4. これで自動改行はされません

  5. 結果、下のように表示されました。
    午後5時よりタイムサービス
    本日お買得情報




今日の小技は如何でしたか?
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菅政権の失政の後始末は「つなぎ」にやらせる?!

2011-08-21 | 雑記
今朝の読売新聞の「政ナビ」という欄に面白いことが書いてあった・・・


~以下、8月21日読売新聞朝刊より抜粋~

 戦う大義より、戦わない理由を分かってもらう方が難しいことがある。
 1970年の自民党総裁選で、宏池会(今の古賀派)第2代会長の前尾繁三郎氏は、4選を狙う佐藤栄作首相との戦いを見送った揚げ句、内閣改造の約束まで反故にされ、派内で突き上げを食らい、会長の座を大平正芳氏に明け渡さざるを得なかった。

 政治部次長
  伊藤 俊行 
出る選択、出ない選択

 自民党の歴史で、複数候補による総裁選は25回あり、その内、一対一の構図は3度だけ。五つも六つもある派閥の領袖は、総裁を目指して兵を養っている以上、出馬するのが当たり前。むしろ、出ない方が、派閥内を納得させる理屈と見返りが必要だった。
 99年総裁選で宏池会第6代会長の加藤紘一氏が小渕恵三首相に挑んだのも、第2代の失敗が念頭にあった。しかし敗れた加藤氏は徹底的に干され、小渕氏が病に倒れると、総裁選に出たこともない森喜郎氏が、執行部推挙という形で後継に就いた。
 出る選択、出ない選択、いずれも容易ではない。
 民主党では、無投票でなかった代表選は9回あった。このうち、3人以上が争ったのは2度だけで、残りは一対一だ。党の歴史が浅く、衆目が一致する候補が少なかったため、菅首相や鳩山前首相ら限られた顔触れでトップを競い合ってきたことが、一騎打ちの多くなった理由だろう。自民党は結党以来56年間で50人以上が総裁選に挑んだのに対し、民主党は14年間で9人。いかにも少ない。
 その意味では「ポスト菅」レ-スに、これだけ多くの名が挙がるのは異変だ。2年間の政権経験で人材が育ったというなら民主党の将来も明るい。だが、どうも、そうではなさそうだ。その事は、次期代表は菅氏の残り任期が切れる来年までの「つなぎ」だという空気が充満していることでも分かる。最初から「新首相の任期は1年限り」と思われたら、まず、外国が相手にしない。世界経済の危機や周辺国の不穏な動きを前に、外交の機能不全は危うい。
 それなのに、民主党でエースと目される人物達が、何やかやと理屈をこねて、登板しようとしない。前政権失政の後始末は「つなぎ」にやらせ、その後で投げればいいとでも言うのだろうか。
 大平氏は前尾氏への批判と言われた論考『新権力』で、「術策の分量やその組み合わせの巧拙よりも、権力主体のあつめる信望の大きさが、その権力に本当の信頼と威厳をもたらす」と書いた。国難の中で待望論があるのに、「火中の栗は拾わない」という政治家が、いくら登板をスライドさせたところで、信望を集められるとは思えない。


与党経験の2年間で、どれほどの人材が育ったというのか・・・

ど素人の私の眼に映るのは、事が起きた後・・・おたおたと動き回っているだけの政治家集団がいる様に見えるのだが・・・

それも、国民不在の政局争いの為、必死に取り繕おうとしているだけの集団・・・

私達は、こんな集団に夢を託した積りなんかない・・・

未熟なら未熟で、背伸びをしないで一つ一つ積み上げてゆく努力を何故してくれないのだろう・・・

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