薬を水以外の飲み物で服用する場合の飲み合わせに注意！

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　今日は朝から、蒸し暑い・・・

　テレビは朝から島田紳助さんの話題が・・・

　少々食傷気味に成ってきた・・・



　健康に関する記事を見つけたので紹介してみます


　～以下、8月25日スポーツ報知より抜粋～

危ない水分補給

　薬は、水で服用することを前提につくられている。もし水以外の飲み物で服用する人は、飲み合わせに注意する必要がある。
　一般的に炭酸飲料は薬の吸収を弱めるので、炭酸飲料では薬を飲まないようにすること。

薬との「飲み合わせ」にご注意

　コーラやコーヒーなどに含まれているカフェインは、アスピリンなどの消炎鎮痛薬の効果を弱めるので避ける事。
　ジュースでは、血栓を出来にくくするワーファリンの効果を低下させる作用がある。また、グレープフルーツジュースは、血圧を下げるカルシウム拮抗薬の効き目を弱める。「レモン何個分」といった大量のビタミンCを含んだ清涼飲料と女性ホルモン剤（エチニルエストラジオール）を一緒に飲むと、女性ホルモンの血中濃度が上昇し、発疹や吐き気などの副作用が出やすい。
　牛乳と一緒に、腸で溶けるタイプの下剤を飲むのも良くない。そうした下剤は胃を通過して腸で溶けて、腸を刺激するようにつくられている。牛乳と一緒に下剤を飲むと、胃が腸と同じような環境に成って下剤を溶かしてしまい、吐き気などの副作用を起こすことがある。
　アルコールと薬を一緒に飲むと、薬の効果を強くすることもあれば弱くすることもある。アルコールも薬も肝臓で分解されるからだ。また、副作用が強くなったり、アルコールの作用が強まる薬もある。アルコールで薬を飲み下すのはもちろん、薬を服用する前後はアルコールを控えること。

要は、薬を飲むには必ず水で飲みなさいという事なのだ・・・

何年か前になるが・・・

私達夫婦も、風邪薬をアルコールの前後に飲んでいたことがありました・・・これって最悪なのを知らないで・・・

こんな無知な事を平気でやっていて、身体を壊さなかったとは・・・幸いでした・・・

皆さんも、薬を飲む時は必ず水で飲みましょう・・・