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兵庫県国に要望 「阪神」も返済免除拡大を・・・

2011-08-05 | 健康タオル

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 阪神大震災の被災者に融資された「災害援助資金」に

 多額の未回収金が発生しているらしい・・・


 ~以下、8月5日読売新聞夕刊より抜粋~

災害援護資金
「阪神」も返済免除拡大を
   兵庫県、国に要望 東日本大震災並みに
 阪神大震災の被災者に融資された「災害援護資金」に多額の未回収がある問題で、兵庫県は、国への償還免除要件を「死亡か重度障害で、保証人も返済能力がない場合」から、東日本大震災の際の「期日後10年経っても支払見込みがない場合」と同程度まで緩和するよう国に要望した。
 同資金は、被災者の生活再建を支援するため、最大350万円を無担保で融資。阪神大震災では、兵庫県の旧22市町(現13市)の延べ5万6422人に計1308億円が貸し付けられた。返済期限は10年だが、現在、8年延長されている。3月末時点の未回収分は195億9000万円。各自治体は、回収特別チームを設けているほか、悪質滞納者に返還訴訟を起こしている。
 原資は、国が3分の2、残りを県などの自治体が負担。自治体には未回収分も含め、国への償還義務があることから、兵庫県は、要件の緩和によって償還規模を圧縮したい考え。同県は、償還期限を更に2年延長することも国に求めた。
 厚生労働省災害救助・救援対策室は「阪神大震災の被災地については、延長期間が終了する際に対応を検討する」としている。


お恥ずかしい話ではあるが・・・

私は、阪神大震災の被災者に融資された「災害援護資金」の回収状況については無頓着であった・・・

実際、我々の業界にも大打撃があった長田のケミカルシューズ業界も完全に様変わりしてしまっているのだから

未回収金が生じていても、当たり前なのだろうが・・・

テレビを通じてみている建物の外観・町並みを見ていて、すっかり復興したと思いこんでいた次第です・・・

人生を狂わされた人達は、返済がままならない状態でも頑張ってらっしゃる訳ですよね・・・

忘れてはいけないと想いつつ・・・震災のあったことは忘れてはいないが・・・

気持ちの隅っこの方に追いやってしまっているのが・・・恥ずかしい・・・
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松田直樹選手が死去!

2011-08-05 | 梅肉エキス
サッカー元日本代表の松田直樹選手が練習中に急性心筋梗塞で倒れ・・・

意識が戻らないまま、4日午後入院先の信州大付属病院(松本市)死去した・・・34歳・・・

2002年のロシア戦で、日本のW杯史
上初勝利を挙げ、チームメートと抱
き合って大喜びする松田選手(右)



~以下、8月5日読売新聞朝刊より抜粋~

 高血圧や肥満なく「珍しいケース」
 松本山雅FCのチームドクターで、信州大病院の百瀬能成医師によると、JFLにはメディカルチェックの規定はないが、同FCではJリーグの規定に沿って、血液検査、心電図、負荷心電図、頭部と胸部のCT(コンピューター断層撮影)などの検査を実施。今年1月に松田選手も検査を受けたが異常はなかった。
 「本人は煙草も吸わず、通常の生活をしていた。当日の気候・気温を考慮しても脱水症状は考えにくい」と首をかしげる。
 心筋梗塞は、心臓に栄養や酸素を送る血管が詰まる病気で、通常は高血圧や高脂血症、糖尿病、肥満、喫煙などが原因で起き、40~50代以降で発症する。
 松田選手は、このいずれにも該当せず、榊原記念病院の伊東春樹副院長(循環器内科)は、「珍しいケース」と話す。
 ただ、伊東副院長は「激しい運動をすると、動脈硬化を進行させる事もある」と指摘する。激しい運動は、体内に多くの酸素を取り込む必要がある。その内数%が有害な活性酸素という物質に変化し、血管内側の細胞を傷つけ、血液に含まれる資質などが血管内に入り込むと、動脈硬化の原因になる事もあるという。


彼は、私の娘と同い年・・・非常に残念だ・・・

まだまだ、サッカー道を突き進みたかったろうし・・・ご冥福をお祈り到します・・・合掌・・・
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