iTunesから音楽を再生するとき、複数のスピーカーの設定にして、Airmac Express (AME)から音を取らずに、コンピューターから音を取るという方法が「iTunesの複数のスピーカーの設定」だ。この方法が音が良いともっぱらの噂だが、「こんな音の悪い設定はない」というのが私の正直な感想だ。私には高域の情報を削除しているように聞こえる。私はiTunes7.6の音は悪いと感じるが、同じ傾向の音の悪さだ。
もう一つの問題は、一度複数のスピーカーの設定にしてしまうと、例え、設定をAMEからの出力に変更しても、AME本体からの音が悪くなる。一度複数のスピーカーの設定にしたら、AMEの電源を切ってリスタートしないと、本来のAMEの音にはならない。なぜ、AMEをリスタートしないと本来のAMEの音にならないかは不明だ。
プロのバイオリニストやプロケーブルの重鎮の言葉だと正しいのだろうか?多くの人がオピニオンリーダーを求めている気がする。
もう一つの問題は、一度複数のスピーカーの設定にしてしまうと、例え、設定をAMEからの出力に変更しても、AME本体からの音が悪くなる。一度複数のスピーカーの設定にしたら、AMEの電源を切ってリスタートしないと、本来のAMEの音にはならない。なぜ、AMEをリスタートしないと本来のAMEの音にならないかは不明だ。
プロのバイオリニストやプロケーブルの重鎮の言葉だと正しいのだろうか?多くの人がオピニオンリーダーを求めている気がする。
ケリーと申します。
僕はAME触媒的利用で複数のスピーカー設定のフォン端子出力で音楽を再生しています。
信助さんの記事を見て、試しにメビウスの輪設定でAME出力に戻してみましたが、僕の環境では圧倒的に複数のスピーカー設定のフォン端子出力の方が音がよかったです。
同じヴォリュームでも音圧が全然違いました。
つまり複数のスピーカー設定フォン端子出力の方が音がかなり濃かったです。
ちなみに信助さんのブログに触発される形でAirfoilを注文しました(英語はほとんど分からないのでちゃんと家に届くか不安ですが)。
ToolPlayer + Airfoil + AMEの設定で現在の音を越えることに期待します。
それと新しい記事も楽しみにしております。
私の書いたことを読んで、実際に試して下さりありがとうございます。とてもうれしかったです。私とは結果が異なりますが、ケリーさんが実際に聞いてそう思ったのですから、ケリーさんのシステムではそれが正しいのでしょう。
家のシステムですとAMEダイレクトの最大音圧は複数のスピーカーのMacbookの最大音圧よりも高いです。また、音が濃いと感じる時、高域がさがって濃いと感じる場合と、音の彫りが深くなって濃いと感じる場合があるので、これだけは気をつけたほうが良いと思います。透明感やみずみずしさが損なわれずに濃いと感じるような変化が後者です。
Airfoilはデモバージョンがダウンロードできるので、これで試してから、購入しても良かったかもしれません。ケリーさんの家でいい音でなることを願っています。
Airfoilは注文したら家にソフトが届けられると思っていたのですが、違うことに本日気付きました。
パソコンレベルの低さを露呈してしまい、なんともお恥ずかしいです。
で、Airfoilを使えるようにして、ToolPlayerもダウンロードして信助さんの設定も真似して
ToolPlayer + Airfoil + AME(メビウスの輪)の設定で音を出してみました。
最初は「明らかによくなった!」と感じたのですが、しばらくして
AME触媒的利用で複数のスピーカー設定のフォン端子出力に戻してみたところ、こちらの方が良いと感じてしまいました。
僕の環境ではToolPlayer + Airfoil + AME(メビウスの輪)の音は音圧で劣ります。
音はクリアになったような感じですが、要は音が薄くなっただけなのかな?と思っています。
話は変わりますが、今回の実験をしている時にMacBookのAudio MIDI設定のオーディオ出力のところが2ch-24ビットになっていることに気付きました。
1年くらい前にこの設定にしたまま、その存在を忘れていました。
16ビットと比較してみましたら、16ビットの方が音が自然で24ビットの方は音をいじっている感じがしました。
24ビットの方が音が派手で活き活きと鳴っていますが、僕も自称ナチュラリストを自負しておりますので、これからは自然派16ビットでいこうと思います。
結果として実りある実験となりました。
自然さを保ちつつ、濃い音が出るように、私的に試行錯誤した結果が、ToolPlayer + Airfoil + AMEでした。
今回の実験で少なからず、実りがあったみたいで、良かったです。ナチュラリスト同士、がんばっていきましょう。
しかし、24ビットから16ビットへの設定の変更は僕にとってはとても良い結果となりました。
この結果を得る機会を与えてくれたのは信助さんです。
僕は心から感謝しております。
また信助さんの記事で真似できることがあれば真似させていただこうと思います。