のぶごんの縁側日記

「ごんちゃん」は,2013年2月25日18歳で天に召されました。思い出を胸に,新たに始まった「じいじ」の日々を綴ります。

栂池自然園の初夏③・東山植物園のハッチョウトンボなど②

2019年06月26日 21時12分23秒 | 日記

予報とは違って 今日も梅雨の合間の好天気となった キキョウの花が咲きました オミナエシの花も咲きました 

  

今年は諦めていたカマキリが2匹庭にいましたヨ 水遣りの零れた水に怖い怖いスズメバチがやってきました

  

ロウヤガキ 新旧が並んでいます ヒぺカリリムの赤い実がいくつも着きました タチアオイの花はもう先端で咲いています

  

秋田に在住の教え子から 今年も美味しいサクランボが送られてきました 体調不良で学校を休んだ弟孫君 サクランボでも食べて元気になって下さいヨ 

  

東京のくまちゃん 今日はドラゴンズシャツで散歩に出ます 少し歩くと暑いからカフェへ突入です

  

Massami母さんが北條先生のところで整体です くまちゃんはお利口に待っていました 帰り道に上野公園の方へ歩いて行きます 不忍池も行きましたヨ 良く歩いたので少しハアハアです

   

(東山植物園のハッチョウトンボなど②) 植物園のビオトープには真赤なショウジョウトンボ♂が沢山飛んでいた 茶色の♀は数が少なく1匹見ただけでした  盛んに産卵行動をしていた 

  

ハラビロトンボも数が少ない ♂は成長するとシオカラトンボに似ている 幼体は黒っぽくて別の種類のように見える ヤゴが草に摑まっていた 間もなく羽化することでしょう(続きます)

  

(栂池自然園の初夏③) 2日目は夜中に雨が降っていた 朝早く白馬岳へ登山する人達が出る頃には まだ小雨が降っていた 朝食を済ませた頃には雨は上がった 午前中の散策に出る頃にはもう雨の心配は無くなった 土曜日とあって 早朝からカメラマンさんがカメラを構えていた

  

ミズバショウ湿原から 昨日と違うルートをワタスゲ湿原へ向かうことにした 残雪が多いル―トです 木道がスッポリ雪に隠れている所には ピンクの旗竿が立ててあるので安心です

  

このルートの名所となっている風穴もすっかり雪の中 期待していた野草も全く見えないまま ワタスゲ湿原へ出ました

  

カッコウの鳴き声がしている どこにいるかを探していたら オオシラビソの木に2羽が飛んで来たのです 曇り空で生憎でしたがカッコウですネ すぐに飛び立って行ってしまった

  

この散策路には 植生の定点観測地もありました ワタスゲの花が咲いていましたヨ 他の草花は何があるかを調べています

  

雪解け水の溜まった池の縁でミズバショウが咲き始めていた エンレイソウの小群生があった あと1カ月もするとワタスゲやニッコウキスゲなど華やかになる湿原も 今ではまだ枯れ野原のようですネ

  

雪解け水が流れる所にはミズバショウが出始めていた 幸い心配した雨は降らなくてひと回りしてミズバショウ湿原へ戻ってきました

  

バリアフリー木道下にキヌガサソウの小群生があった やはりミズバショウとリュウキンカの美しいコントラストは見事ですねエ こんな山にもキジバトがいました

  

白いポツポツはミズバショウの花が咲いているのです もう一度ミズバショウとリュウキンカを見て大満足でした(続きます)

  

コメント
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