のぶごんの縁側日記

「ごんちゃん」は,2013年2月25日18歳で天に召されました。思い出を胸に,新たに始まった「じいじ」の日々を綴ります。

岡崎 家康ゆかりの地を訪ねて②・スズメの雛

2019年06月20日 16時15分41秒 | 日記

いつまで続く梅雨の合間 今朝も良い天気です 昨日の朝から庭のシラカシの垣根にスズメの雛が1羽 チュンチュンチュンと大きな声で鳴いている 巣立ちの時に誤って落ちてここにたどり着いたのか まだ飛び立つほどの力は無いようだ 

  

親も鳴き声で雛のことを知っているのでしょう 餌を運んで来るのです 何度も何度も来ていたので独り立ちも近いでしょう

  

弟孫君 朝の準備です 今朝は後ろ姿を撮って欲しいということでしたヨ 今日は授業後のテニス部練習があるので    大きなバックを背負って出かけます 元気に行ってらっしゃい

  

  

(岡崎 家康ゆかりの地を訪ねて②) 最後の目的地は伊賀天満宮でした 松平親忠が松平家の氏神として1470年創建した 天下人となった徳川家康が社殿を改築した さらに三代将軍家光が社殿を拡張し祖父家康(東照大権現)を祭神に加えた 徳川幕府類代の祈願所となった 伊賀川に架かる朱塗りの神橋は平成20年8月の岡崎豪雨水害を受け 鉄製に作りかえられたのです 記念写真ですヨ

  

重要文化財の石鳥居から境内に入ります やはり重要文化財の石の神橋(現在は通れません)と重要文化財の随身門が正面に 角度を変えて見ると 神橋は蓮池に掛けられているのです 蓮池は寺には多く有りますが神社では珍しいですネ

  

需要文化財の拝殿は早朝に入ることが出来るそうです 君が代にうたわれるさざれ石の前での記念写真です

  

蓮池のハスの花はまだ咲いていなかった オオシオカラが止まっているのが蕾です 真赤なショウジョウトンボ 腰の部分が白いコシアキトンボなどの楽園となっていました

  

境内にはストケシアの花やトケイソウの花 そしてシャラノキ(ナツツバキ)の花も咲いていました

  

徳川家康のゆかりの地を訪ねた岡崎市 マンホールの蓋にも岡崎の特長が表現されていました

  

東京のくまちゃん 今朝は早くから明先生の車で横浜行きでした 一緒にストレッチをしています

  

散歩に出ました 風は爽やかでも暑い 暑い ポンちゃんにご挨拶をしてカフェへ突入です

   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする