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英語でブログを書き始めて早いもので、5か月近く経ちますが、驚くべきことに全世界からアクセスがあります。中には私が行ったことが無い国からも・・・♪ 嬉しい限りです☆
さて。
「小保方騒動」から見えるもの。
それはこれからの我が国を担う”本当の日本人”と他者を謗ることしか出来ない”偽の日本人”との対立だと思います。
始まったばかりの、若きイノヴェーションの火をここで止めてはならない。
マスメディアに従事する皆さんは、一人一人、自分自身でそのことをしっかりと胸に刻み込むべきです。さもないと・・・「あなた」が我が国の再生を止めてしまうことになるからです。
つい先ほどアップロード致しました。
https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/10202898181238600?stream_ref=10
Fatal Battle between True and Bogus Japanese
全世界から注目の的となった、万能細胞STAP細胞
その発見者小保方晴子さんについて
ちょっと調べてみましたので、
映画予告編風に、ご紹介してみました。
STAP細胞 (stimulus-triggered acquisition of pluripotency cell;
刺激惹起性多能性獲得細胞)
このSTAP細胞を世界で初めて発見したのが小保方晴子さんです
小保方(おぼかた)晴子
Wikipediaによると
1983年生まれ
千葉県松戸市出身
2002年4月初のAO入試で早稲田大学早稲田大学理工学部応用化学科入学。
2006年3月 早稲田大学理工学部応用化学科卒業。
在学中は体育会ラクロス部に参加。ポジションはAT(アタック)。
学部では微生物の研究を行っていたが、指導教授からのアドバイスで、
早稲田大学大学院に進学すると専門分野を転向し
東京女子医科大学先端生命医科学研究所研修生として
のちに論文の共著者となる大和雅之東京女子医科大学教授の指導の下
再生医療の研究を開始。
早稲田大学大学院理工学研究科応用化学専攻修士課程修了、
早稲田大学大学院先進理工学研究科生命医科学専攻博士課程修了。
博士 (工学)(早稲田大学)。
学位論文「三胚葉由来組織に共通した万能性体性幹細胞の探索」(2011年3月)
2008年の大学院博士課程1年在学中から2年間
ハーバード大学医学部のチャールズ・バカンティ教授の研究室に留学し、
同研究室でSTAP細胞の着想を得た。
しかし、他の研究者からなかなか相手にされず
共同研究者がみつからなかったところを、
若山照彦理化学研究所チームリーダー
(当時、現山梨大学教授)が評価、共同研究を申し出、
2011年に理化学研究所客員研究員に着任。
同年若山との共同研究で、STAP細胞からできた細胞を持つマウスの作成に成功。
論文は一旦リジェクトされたが、笹井芳樹副センター長らの支援を受け、
研究を続け、
2014年1月29日、小保方をリーダーとする研究ユニットなどがiPS細胞とは別の
新万能細胞STAP細胞を世界で初めて作製したことを
科学雑誌『Nature』
(Nature 505, 641--647 ページ および 676-680 ページ, 2014年1月30日号)に
発表した。
今回、世界で初めて発見されたSTAP細胞はこのような経歴の
素晴らしい女性の功績によるものなのですね。
本当に素敵な女性ですね。これからが楽しみです。
おめでとう、小保方晴子さん!拍手!!!!!
https://www.youtube.com/watch?v=qoiIMKt_e_E
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