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世界はやがてジャパネスクの時代を迎える(非公式)

あり得ないことが起きる。 そういう秋が迫っています

2014-07-27 | 気象・地震・天文・地学

こんばんは、皆様。原田武夫です。

酷暑の大阪におけるイヴェントを無事に終了して、独り今度は愛媛にescape...
理由?
内緒です(笑)

そんな中、次のようなニュースが。
何をいまさらですが。
だって、拙著「世界史を動かす日本」(徳間書店)で書いてますからね(^^)/

しかし・・・
なぜ今出すのか。。。

あり得ないことが起きる。
そういう秋が迫っています。

その前に休息をとらないと。
始まりません。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140725-00000027-jij_afp-sctch

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/701275066610384


 

12年の強力な太陽風、地球をニアミス NASA

AFP=時事 7月25日(金)16時19分配信

米航空宇宙局の太陽観測衛星「SDO」が捉えた太陽フレア(2011年6月7日提供)。

【AFP=時事】2012年に地球のそばをかすめた強力な太陽風は、地球を直撃していれば「現代文明を18世紀に後退させる」ほどの威力があるものだったと、米航空宇宙局(NASA)が23日、発表した。

【図解】太陽フレアとは

 NASAによると、2012年7月23日に地球の軌道上を駆け抜けた太陽風は、過去150年間で最も強力なものだった。しかし、何が起きているかを理解している人はほとんどいなかったという。

「もしも、(この太陽風の)発生がほんの1週間前にずれていたら、地球は集中砲火を浴びていただろう」と、米コロラド大学(University of Colorado)大気宇宙物理学研究所(Laboratory for Atmospheric and Space Physics、LASP)のダニエル・ベーカー(Daniel Baker)教授は語る。

 代わりに、太陽風は「そのような事象を測定するためにほぼ理想的な装置を搭載した」NASAの太陽観測衛星「ステレオA(STEREO-A)」を直撃した。

 ステレオAが収集したデータを科学者らが分析した結果、その太陽風は、これまで知られている中で最大規模だった1859年の「キャリントン・イベント(Carrington Event)」と呼ばれる宇宙嵐に匹敵するものだったことが分かった。

 また、カナダのケベック(Quebec)州一帯を停電させた1989年の太陽風と比較しても、2012年の太陽風は2倍の威力だったという。

「2012年の太陽風があの瞬間に起きたことは、地球と地球上の生物にとってとてつもなく幸運だったと、最近の研究結果を受けてますます確信するようになった」とベーカー氏は述べる。

■キャリントン・イベントと同規模の太陽風、直撃の損失額は推計200兆円

 太陽風は広範囲の停電を引き起こし、ラジオや全地球測位システム(GPS)から水道まで、電力に依存する大半のものの機能を停止させる恐れがある。

 米科学アカデミー(National Academy of Sciences)は、1859年と同規模の太陽風が起きた場合に現代社会が受ける経済的損失は2兆ドル(約200兆円)と推計する。また、そこからの復興には何年もかかる可能性がある。

 太陽風に関する研究結果を米科学誌「宇宙天気(Space Weather)」に今年発表した物理学者ピート・ライリー(Pete Riley)氏によると、過去50年の太陽風の記録を分析した結果、今後10年以内にキャリントン・イベントと同規模の強力な太陽風が地球を直撃する確率は12%だった。「当初は確率がとても高いことに自分もかなり驚いた。だが統計は正確なようだ。厳しい数字だと言える」とライリー氏は述べた。【翻訳編集】 AFPBB News

 


 

「たった9日間のズレで地球が救われた」ことの本当の意味とは??

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/bbc6454ef459cce372dcaef08deb51a5

 

太陽のコロナガスが12~13日にかけて地球をかすめる危険性あり

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/2f2c0a5909080f068c7da424804faa2c



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