今日、妻はディサービスへ。私も今日は16時までは独り暮らしだ
空堀川沿いを散歩した後、今日は園芸作業をすることにした
入口のフェンスに造った小さな鉢置き場には
小鉢に植えた 「ロベリア」 と 「ミオソティス (ワスレナグサ)」 を置いたが
限られた小鉢の面積の中で役目を終わったように勢いが無くなってしまった
その代わりに何を植えようかと、近くのホームセンターで物色したが
選んだのは 「ニューギニアインパチェンス」 だった
一般的には 「アフリカホウセンカ」 と呼ばれる 「アフリカインパチェンス」 の方が
夏の花として親しまれているが、この花はアフリカ原産である
「アフリカインパチェンス」 は主に花壇材料として生産されている
この花より大株で花も大きいのが 「ニューギニアインパチェンス」 だ
名前の通りニューギニア島の亜熱帯高地に
自生していた植物が原産だからこう呼ばれているが
この花は鉢植え用として生産、出荷されている
ここに転居してからこの花を植えるのは始めてだが
上手に生育すれば10月くらいまで花が咲きそうだ
旧宅での経験からすれば次から次へと花が咲いたことを想い出したので
これからも楽しみに管理することにしよう
写真説明: ニューギニアインパチェンス
撮影場所: 自宅庭にて (H270528 撮影)