震源の深さ590キロ? 2015年05月31日 21時13分42秒 | 日暮らし通信 日暮らし通信日暮らし通信■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■名知らずの花空堀川沿いにて● 写真の上でクリックしてご覧ください ●昨日、20時23分また地震がありました 夕食後の後始末も終わり、妻は録画しておいた好きな歌ビデオを見ながら、私も寛いだ感じでパソコンで散歩の時撮った画像などを見ていました すると、何だか家がグラリグラリと、それはそれはゆっくりとした揺れでした 最初は私の体調が変になったのかと訝(いぶか)りましたが、 ”あっ地震だ!!” と驚きました 妻に ”おい、地震だ。下に隠れろ~” と言いましたが、妻はその揺れを感じていないようでした その揺れは一瞬、止まりましたが、間もなくまた大きな揺れとなって家が大きくその揺れに任せられてしまいました あたかも船に乗っているような揺れ方でしたが、地震でこのような揺れを私は今まで経験していません その揺れはあまり長い時間ではないようでしたが、私にはかなり長い時間に感じてしまいました 地震発生後、すぐにテレビを 「NHK総合」 に切り替えるともう地震情報番組に切り替わっていて、 「震源は小笠原諸島の西方沖で、推定マグニチュードM8.5、震源の深さは590キロ」 との情報だった 新幹線で東京から新大阪までは552.6Kmですから、ほぼそれくらいが震源の深さのようですが、その深さはどのようなデータから算出するのでしょうか? 今日、ニュースからの情報によれば、この地震で47都道府県全てで震度1以上を記録したのは、観測史上初めてとのことでした あの 「東日本大震災」 はM9.0でしたから、それに次ぐ大地震だが、震源が深かったので津波などの二次災害が起きなかったのは幸いでした この地震、東村山では震度3、25日 (月曜日) の地震が震度4でしたから今週はもう二回も怖い思いをしました それと水曜日には 「口永良部島(くちのえらぶとう)の新岳(しんだけ)噴火」 で全島避難という災害も発生しました 島民の皆さまは大変なご苦労をされているでしょうが、早く噴火が終息してまた島へ帰ることができますように願っています 今週はこのようにいろいろな出来事がありました そしてもう明日からは6月、自然災害が無い 「水無月」 になるように祈ることにしましょう 写真は散歩の時に見た綺麗な花です。何と言う名の花なのでしょうか?