今日、妻はディサービスへ。私も今日は16時までは独り暮らしだ
空堀川沿いを散歩した後、今日は園芸作業をすることにした
入口のフェンスに造った小さな鉢置き場には
小鉢に植えた 「ロベリア」 と 「ミオソティス (ワスレナグサ)」 を置いたが
限られた小鉢の面積の中で役目を終わったように勢いが無くなってしまった
その代わりに何を植えようかと、近くのホームセンターで物色したが
選んだのは 「ニューギニアインパチェンス」 だった
一般的には 「アフリカホウセンカ」 と呼ばれる 「アフリカインパチェンス」 の方が
夏の花として親しまれているが、この花はアフリカ原産である
「アフリカインパチェンス」 は主に花壇材料として生産されている
この花より大株で花も大きいのが 「ニューギニアインパチェンス」 だ
名前の通りニューギニア島の亜熱帯高地に
自生していた植物が原産だからこう呼ばれているが
この花は鉢植え用として生産、出荷されている
ここに転居してからこの花を植えるのは始めてだが
上手に生育すれば10月くらいまで花が咲きそうだ
旧宅での経験からすれば次から次へと花が咲いたことを想い出したので
これからも楽しみに管理することにしよう
写真説明: ニューギニアインパチェンス
撮影場所: 自宅庭にて (H270528 撮影)
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そいつわすごいことですね、芽や花がのんびり
ゆっくり咲くんですね・・・みんなの花芽が一斉に
日本では 一斉開花の見事さは誉められますが
このように長く咲く花は・・あまり聞きませんので
注目の的になりそうですね。
今から 楽しみですね。
綺麗に整えられたお庭ですね。
几帳面なエンジニァさんのお庭ですのね。
アフリカインパチェンスが新しい住人に加わって、また、賑やかになりましたね。
オレンジとピンクが色鮮やかです。
大きく育ったら豪華になりますね。
以前、ニューギニアインパチェンスを買ってきて外に出しておきましたら駄目になりました。
日陰か室内に置かなければいけなかったらしいです。鉢物はよくわからなくて駄目にしてしまいます。蘭類もしかり。苦手です。
研究心が足りないのですね。
多くの種類の草花を置ける環境ではないので
毎年、ほぼ同じ草花を植え付けています
今回、このニューギニアインパチェンスを選んだのは
旧宅では長い期間咲いたこの花を想い出したからです
あとからあとから花を咲かせるのを見るのは
たいへん興味あることだと私は思っています
ただ、心配なのはこの花を置いてある所は
西日が非常に強いことです
草花にとっては夏の西日は強すぎるから
それに耐えるかどうかは判りません
余計なことですが
夏の西日は注意しないと葉焼けなどを起こしてしまいます
特に鉢物草花には夏の西日は不要で注意が必要なようです
添付されていたラベルにも
陽がよく当たるか、半日蔭の所がいいと
置き場所へのコメントが載っていました
どうように咲くのか私も楽しみにしています
こちらは午後から雨となり
14時前には本降りとなっています
今回私が植えたのは「ニューギニアインパチェンス」です
もう一つは「アフリカインパチェンス」です
ポット売りの値段からすると前者が高く、後者は安いです
私が勤めていた園芸農家でも
夏の定番の出荷草花は「アフリカインパチェンス」で
たくさん育成しています
でもこの花は「日蔭の花」なので
夏の強い陽の光には少し弱いようですから
それに応じた管理が必要です
さて今回植えた「ニューギニアインパチェンス」は
表で夏越しができるかどうか心配ですが
どうなるのか見守ることにしましょう
でもこの花、
うまく管理すればこの辺りの冬でも大丈夫? と
書いてありましたが、どうなのでしょうか