男の料理は休止～ボランティアサークル定例会のいも煮汁とむかごのおにぎり～

■いも煮汁・むかごのおにぎり・カブの漬物

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【いも煮汁とむかごのおにぎり】
　11月22日の昼ご飯は、いも煮汁とむかごのおにぎり、カブの漬物でした。
　当日は、労力ネットボランティアサークルの定例会でした。
　昼ご飯は、会員からの差し入れの食材でいもに汁を作り、会員が握ってきたむかごのおにぎりとカブの漬物でした。
　従って、男の料理は、休止でした。
　労力ネットボランティアサークルは、月１回、活動報告と会員の情報交換として開催していましたが、コロナ禍の中、今年の2月から開催を自粛し、先月に10ヶ月ぶりに開催したばかりでした。
　今回は、昨年に引き続き定例会を開催することにし、今回は、会員宅の庭をお借りしてい煮会を開催する予定でした。
　朝から雨模様で庭でのいも煮会は断念し、会員宅のリビングをお借りしての開催になりました。
　いも煮汁は、豚肉、里芋、白菜、ごぼう、にんじん、だいこん、こんにゃく、豆腐、味噌でした。
　大きな鍋で作ったことからいつも家庭で食べているいも煮じるとは違い、大鍋ならではの味が染み込んだようで美味しく出来上がりました。
　むかごのおのぎりは、ほっこりとした芋のような味で美味しくご馳走になりました。
　カブの漬物もほんのりと酢の味がして爽やかで美味しくご馳走になりました。

【11月23日は、家内の手作り弁当】
　11月23日の昼ご飯は、家内の手作り弁当でした。
　当日は、仙台市青葉区桜ヶ丘公園のトークネットホール仙台（仙台市民会館）で開催された「全宮城クローズドダンス選手権大会」の観戦でした。
　従って、男の料理は、休止でした。

ついに日本公開！『アメイジング・グレイス アレサ・フランクリン』の映画鑑賞

■『アメイジング・グレイス　アレサ・フランクリン』チラシ　

　

■フォーラム仙台

　11月17日、宮城県仙台市青葉区木町通のフォーラム仙台で、ついに日本公開！『アメイジング・グレイス　アレサ・フランクリン』の映画鑑賞をしてきました。
　アレサ・フランクリンの人生を映画化した『リスペクト』は、昨日のblogへ感想をしたためていました。
　『アメイジング・グレイス　アレサ・フランクリン』は、タイミング良い上映だったことから、今回の『リスペクト』の上映を記念した公開映画なのかと思いました。
　アレサ・フランクリンが、「1972年に教会で行われた幻のライブが、49年をを経てスクリーンに初登場！音楽映画史に慄然と輝く、ソウル史上屈指のライブ・ドキュメンタリー」と詠った映画で、1972年1月にロアンゼルスのパプテスト教会で行ったライブ映像を映画化したものでした。
　ライブ直後に出されたアルバムは、300万枚を売り上げるヒットになったようでしたが、当時、音と映像がシンクロできずに未完のままでオクラ入りになっていたそうです。
　最近のテクノロジーの進歩で、ほぼ半世紀前の幻のコンサートフィルムが蘇った画期的な映画でした。
　アレサ・フランクリンが歌う、『アメイジング・グレイス　アレサ・フランクリン』は、圧巻そのものでした。
　聖歌隊をバックに汗を流しながら歌うアレサ・フランクリンの歌声は、脳裏に焼きつくほど感動的でした。
　自らのルーツである”ゴスペル”を歌いあげるアレサ・フランクリンの歌は、歌が大好きな人にはたまらない魅力と思いました。
　アレサ・フランクリンの父が、ライブに出席し、信者の前で説教していた映像が流れていました。
　有名な牧師だった父の説教は迫力があり圧倒される映像でした。
　オバマ大統領就任式で歌ったアレサ・フランクリン。
　最高峰のコンサートフイルムと言われる『アメイジング・グレイス　アレサ・フランクリン』は、観る人に揺るぎない感動を与えてくれました。