男の料理～おかかと炒り卵のおにぎり、梅と鮭のおにぎり～

■おかかと炒り卵のおにぎり、梅と鮭のおにぎり

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【おかかと炒り卵のおにぎり、梅と鮭のおにぎり】
　11月12日の昼ご飯は、おかかと炒り卵のおにぎり、梅と鮭のおにぎりでした。
　当日は、午前中にカルチャー教室のオカリナ講座、午後からサークルのオカリナ練習でした。
　帰宅したのが午後0時30分頃、余り昼ご飯を作り時間がなかったことから簡単におにぎりで済ませることにしました。
　おかかと炒り卵のおにぎりは、おかかと醤油、炒り卵は、砂糖、塩で味を付け、ごはんに絡めて握りました。
　梅と鮭のおにぎりは、甘味と塩味の2種類の梅干を使い、鮭は、缶詰のフレークを使い、ごはんに絡めて握りました。
　おかかと炒り卵のおにぎりは、もう少しおかかを入れた方が味が濃くなり良かったと思いました。
　梅と鮭のおにぎりは、想像以上に美味しくできたと思いました。梅2種類の味が、鮭と良くあっていたと思いました。
　おにぎりでは物足りなかったので、卵焼き、残り物の菊のおひたしとかぼちゃを沿え、お吸い物は、豆腐、なめこ、海苔の醤油味を作りました。

【11月13日は、小原なごみ茶屋の天ぷらなごみそば】
　11月13日の昼ご飯は、七ヶ宿町材木岩公園前の小原なごみ茶屋の天ぷらなごみそばでした。
　従って、男の料理は、休止でした。

秋田県横手市産の野菜をいただきました。

■秋田県横手市産の野菜

　秋田県横手市出身の方から地場産の野菜をいただきました。
　私が住んでいるマンションに同郷の人が住んでいます。
　数年前に、偶然、同郷の人ということを知り、それ以来のお付き合いをさせていただいていました。
　郷里のものをいただいたときは、お裾わけをしながら美味しさを共有していますが、今回、いただいたのは、紅玉のようで紅玉では無い真っ赤なりんご、いものこ、さつまいも、にんじんでした。
　秋田県横手市では、里芋のことをいものこと言いますが、山内産のさといもは、有名です。
　昔、この季節になると、”なべっこ遠足”をしていました。
　学校の行事で、鍋などを持って野外料理をする今風の芋煮会でした。鶏肉にねぎと芋の子を入れて醤油味でした。
　懐かしい学校の行事を思い出しましたが、学校行事と言えば、イナゴとりもしました。
　手ぬぐいで作った袋を持参して、全校生徒総出でイナゴとりでした。
　学習の一部だったのか、教材の一助だったのかは、定かではありません。
　何匹とったとか楽しい思い出だけが残っています。