青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理は休止~家内の手作り弁当~

2021-11-25 06:30:00 | グルメ・クッキング

■家内の手作り弁当

■トークネットホール仙台(仙台市民会館)

 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【家内の手作り弁当】
 11月23日の昼ご飯は、家内の手作り弁当でした。
 従って、男の料理は、休止でした。
 当日は、仙台市青葉区桜ヶ丘公園のトークネットホール仙台(仙台市民会館)で開催された「第2回全宮城クローズドダンス選手権大会」の観戦と応援でした。
 午前の部は、午前11時から午後0時45分かまで、休憩を挟んで午後1時半からで、近くに飲食店が無いことから弁当持参の観戦になりました。
 コロナ感染症対策には、相当の気を遣って開催された大会は、会場や控え室での飲食は出来ず、広瀬川を見下ろす外でピクニック気分で食事をとりました。
 家内の手作りのおかずは、弁当の定番の内容でしたが、久しぶりだったこともあり美味しくご馳走なりました。
 おにぎりは、筋子と鮭でした。
 華麗なダンスを観戦し、美味しい手作り弁当をご馳走になり、一日、楽しい時間を過ごしました。

【11月24日は、赤飯とおかずあれこれ】
 11月24日の昼ご飯は、赤飯とおかずあれこれでした。
 当日は、私の誕生日で、赤飯は、家内が作ってくれました。
 従って、男の料理は、休止でした。


加賀まりこ・塚地武雅出演の『梅切らぬバカ』の映画鑑賞

2021-11-25 06:29:00 | グルメ・クッキング

■『梅切らぬバカ』チラシ

 

■フォーラム仙台

 11月16日、宮城県仙台市青葉区木町通のフォーラム仙台で『梅切らぬバカ』の映画鑑賞をしてきました。
 監督・脚本:輪島香太郎、キャスト:加賀まりこ、塚地武雅、林家正蔵、高島礼子出演でした。
 親子の絆を描いた映画で、自閉症の子供を持つ母親の愛情あふれる展開に心が温まると同時にいろいろと考えさせられる映画でした。
 母親役の加賀まりこの演技は、ベテラン女優の貫禄があり、自閉症の息子役の塚地武雅は、彼がこんな演技をするのかと思うほど見事に洗練された演技に驚きでした。
 映画のストーリィは、観てのお楽しみということで詳細について書きませんが、親子の絆を描いた映画で、自閉症の子供を持つ母親の愛情あふれる展開に心が温まると同時にいろいろと考えさせられる映画でした。
 自閉症の方が通うグループホームの問題でだけでなく、最近では、幼稚園の開所など地域の問題としてもクローズアップされているようで心が痛みました。
 「梅切らぬバカ」の題名は、父親が植えた父親代わりの梅の木が運んでくれた物語の展開で、伸び放題になって邪魔と思われる梅を切らぬ意味や梅の木を通した隣人との関係などを描いた映画でした。
 「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」と言う言葉を耳にすることがありますが、庭木の剪定法をいったことばで、桜の枝は切らずにおくのがよく、梅の枝は切るのがよいということなそうです。
 もう少し詳しく説明すると、桜は枝を切るとそこから腐りやすくなるので切らないほうが良く、梅は枝を切らないとむだな枝がついてしまうので切ったほうが良いとされることからこの諺が生まれたようでした。
 映画の題名の「梅切らぬバカ」とは、この諺の意味とは若干違うのではと思いながら大自然に逆らわずに伸びた木々は、自然に任せるのが一番なのではと思いました。