■「鴨南蛮板蕎麦」
■「天ぷら蕎麦」
■蕎麦処 初代伝五郎
2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。
【蕎麦処 初代伝五郎の「鴨南蛮板蕎麦」】
10月31日の昼ご飯は、蕎麦処 初代伝五郎の「鴨南蛮板蕎麦」でした。
従って、男の料理は、休止でした。
当日は、仙台市太白区山田の山田市民センターで開催された「山田ふれあいまつい」へ参加しオカリナ演奏でした。
午前中は、ステージの発表会、午後1時からは、ビデオによる発表会だったことから午後の一部も見て帰りました。
既に昼時間が過ぎていたことから山田市民センターから車で5分のところにあった蕎麦処 初代伝五郎で食事をすることにしまいた。
蕎麦処 初代伝五郎は、旧道286号線にあることから車の往来が激しいところですが、その雰囲気が全くなく、地区100年を超える日本家屋で自然あふれる佇まいでゆっくり食事ができました。
私が注文したのは、「鴨南蛮板蕎麦」でした。家内は、「天ぷら蕎麦」でした。
鴨肉は、脂が多いと思われがちなそうですが、鶏肉よりも低カロリーなそうで、全くギトギトした感じはなく、豆腐の小鉢もついていてヘルシーな食事でした。
家内が注文したのは、「天ぷら蕎麦」でした。
舞茸、さつまいも、なす、ピーマンの揚げたての天ぷらが皿に盛られていました。
伝五郎の蕎麦粉は、喉ごしの良い山形産を使用した手打蕎麦でした。
コシがある手打ち蕎麦は、殊のほか美味しいと思いました。
結構、ボリュームのある板そばで、量が多いお客様は、遠慮なくお申し付けくださいとありました。
確かに、板そば、量的にも多いかなと感じました。それでもしっかりとご馳走になってきました。
【弘法大師が指示した古い井戸】
敷地内には、弘法大師が関係する古い井戸がありました。
水に困窮する事情を知った弘法大師が、井戸を掘るように指さしたところからと地面からなみなみと水が湧き出いたという井戸でした。
建物だけでなく敷地内にも歴史を感じる設備があり環境としては申し分の無い所と思いました。
【11月01日は、洋風炊き込みご飯】
11月01日の昼ご飯は、洋風炊き込みご飯でした。
昼ご飯のメニューでは、初めての挑戦でした。炊飯器で簡単に作れる洋風炊き込みご飯に大満足でした。