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青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理は休止~蕎麦処 初代伝五郎の「鴨南蛮板蕎麦」~

2021-11-02 06:30:00 | グルメ・クッキング

■「鴨南蛮板蕎麦」

■「天ぷら蕎麦」

蕎麦処 初代伝五郎

 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【蕎麦処 初代伝五郎の「鴨南蛮板蕎麦」】
 10月31日の昼ご飯は、蕎麦処 初代伝五郎の「鴨南蛮板蕎麦」でした。
 従って、男の料理は、休止でした。
 当日は、仙台市太白区山田の山田市民センターで開催された「山田ふれあいまつい」へ参加しオカリナ演奏でした。
 午前中は、ステージの発表会、午後1時からは、ビデオによる発表会だったことから午後の一部も見て帰りました。
 既に昼時間が過ぎていたことから山田市民センターから車で5分のところにあった蕎麦処 初代伝五郎で食事をすることにしまいた。
 蕎麦処 初代伝五郎は、旧道286号線にあることから車の往来が激しいところですが、その雰囲気が全くなく、地区100年を超える日本家屋で自然あふれる佇まいでゆっくり食事ができました。
 私が注文したのは、「鴨南蛮板蕎麦」でした。家内は、「天ぷら蕎麦」でした。
 鴨肉は、脂が多いと思われがちなそうですが、鶏肉よりも低カロリーなそうで、全くギトギトした感じはなく、豆腐の小鉢もついていてヘルシーな食事でした。
 家内が注文したのは、「天ぷら蕎麦」でした。
 舞茸、さつまいも、なす、ピーマンの揚げたての天ぷらが皿に盛られていました。
 伝五郎の蕎麦粉は、喉ごしの良い山形産を使用した手打蕎麦でした。
 コシがある手打ち蕎麦は、殊のほか美味しいと思いました。
 結構、ボリュームのある板そばで、量が多いお客様は、遠慮なくお申し付けくださいとありました。
 確かに、板そば、量的にも多いかなと感じました。それでもしっかりとご馳走になってきました。

【弘法大師が指示した古い井戸】
 敷地内には、弘法大師が関係する古い井戸がありました。
 水に困窮する事情を知った弘法大師が、井戸を掘るように指さしたところからと地面からなみなみと水が湧き出いたという井戸でした。
 建物だけでなく敷地内にも歴史を感じる設備があり環境としては申し分の無い所と思いました。
  
【11月01日は、洋風炊き込みご飯】
 11月01日の昼ご飯は、洋風炊き込みご飯でした。
 昼ご飯のメニューでは、初めての挑戦でした。炊飯器で簡単に作れる洋風炊き込みご飯に大満足でした。


『令和3年度第23回山田ふれあいまつり』でオカリナ演奏

2021-11-02 06:29:00 | 報道・ニュース

■『令和3年度第23回山田ふれあいまつり』プログラム

 

■『令和3年度第23回山田ふれあいまつり』会場

 10月30日、仙台市太白区山田の山田市民センターで開催された『令和3年度第23回山田ふれあいまつり』でオカリナ演奏をしてきました。

【2年ぶりの開催に】
 毎年、開催されていた山田ふれいまつりは、昨年、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止になり、今年は、2年目の開催になりました。
 私が所属しているオカリナ縄文会は、山田市民センターの会議室等をお借りして週1回の練習会行っていました。
 そんなご縁もあって参加してきました。

【ふれあいまつりのイベント】
 山田ふれあいまつりは、舞台発表の他に写真や絵画などの展示部門、地場産の野菜販売やパンやケーキなどの販売、石巻の海産物の販売、古本の無料配布などのコーナーがありました。例年は、飲食物の販売などを開催していましたが、今年は、新型コロナウイルス感染症対策のために飲食物は取り止めになりました。
 今回は、ステージでの生演奏の他にDVD上映の企画がありました。
 毎年、ステージで発表していたグループは、新型コロナウイルス緊急事態宣言やまん延防止重点措置のために練習ができなくなり、発表会まで間に合わない理由等でDVD出演とになったようでした。

【オカリナ縄文会の演奏】
 オカリナ縄文会は、10名のメンバーのうち9名の出演で、演奏曲は、「鉄腕アトム」、「見上げてごらん夜の星を」、「いつくしみの花」の3曲でした。

~オープニングで元気をお届け
 1曲目は、「鉄腕アトム」、この曲は、皆さんへ元気をお届けしたいとオカリナ縄文会のオープニング曲にしていました。

~震災の夜の満天の星を思い出して
 2曲目は、「見上げてごらん夜の星を」でした。この曲は、東日本大震災を風化させないため、当時、震災の夜に満天の星を仰いだ思い出をと演奏していました。

~震災当時、瓦礫に咲く凛とした花をイメージして
 3曲目は、「いつくしみの花」でした。この曲は、仙台で活躍されている音楽プロでユーサー猪狩太志氏が、オカリナ縄文会のためにオカリナバージョンとして編曲していただいた曲でし
 この曲は、震災直後に瓦礫に咲く凛とした花をイメージして作曲されたという曲でした。
 静かでゆったりとした流れる曲ですが、底知れぬ慈愛に満ち溢れ、前に進む力強さも感じられる素晴らしい曲で、オカリナ縄文会のエンディングとして演奏したいと思っている曲でした。

【来年こそは・・・】
 来年こそは、新型コロナウイルス感染症が落ち着き、例年のように飲食物を伴う大々的なおまつりが開催できればと思っています。
 今回、オカリナ縄文会の演奏時間は10分という制限が付いていました。来年こそは、発表時間を長くとっていただき思う存分演奏できるのを楽しみにしています。
 私の友人が応援に駆けつけてくれました。そんなこもあり、皆で楽しむ共有時間もたっぷり欲しいと願っています。