えぬじぇいの勝手にニュース&馬好き日誌

個人の趣味で気になるニュースを拾ったり、競馬の予想をしたりしてます。

日曜日の受信電波

2009年07月12日 00時10分07秒 | 徒然なこと…
 なんか、最近、ホームページというか、ブログというか、更新が滞りまくりですね。 土曜日は競艇では2場でG1レースが行われていて、ドリームレースもあったのですが、予想してないし、日曜日もドリームレースが組まれておりますが、予想はパス。 でも、何も更新しないのもなんなので、競馬だけは予想をアップしておきます。 日曜日はJRAで重賞が2つ行われますね… かたや堅いイメージのダート戦、かたや荒れるイメージのハンディ戦。まずは七夕賞から、何でも枠連の【7-7】の売り上げがいいらしいレースですが、枠連の7のゾロ目で決まった年って、過去にあったのでしょうか?? 今年の7枠はミヤビランペリとホッコーパドゥシャ… ありかも…と思わせる2頭ですが、オイラは連闘で臨むレオマイスターに期待します。 プロキオンステークスは、59kgでもバンブーエールに期待します。2着は確保してくれるでしょう…。

   七夕賞

◎04番:レオマイスター
○09番:シルバーブレイズ
▲14番:ミヤビランペリ
△13番:ホッコーパドゥシャ
   プロキオンステークス
◎12番:バンブーエール
○14番:ランザローテ
▲15番:トーホウドルチェ
△08番:オフィサー

水曜日の受信電波

2009年07月07日 21時58分29秒 | 競馬
 水曜日は東京シティ競馬場(大井競馬場のこと、略称はTCK)でジャパンダートダービー(略称は「JDD」)という統一ダートグレードレース、Jpn1競走がナイターで行われます。TCKはフルゲートが16頭なのですが、今年は13頭とやや寂しいうえに、6頭がJRA勢です。過去の傾向を見れば、JRA勢が優位なのですが、上位3頭が全てJRA馬ということは無いようで、必ず1頭は地方馬が絡んでおります。なお、絡む地方馬の中で、南関東馬(もう、単に関東馬でもいいのかな?)の場合は、「東京ダービー」と「羽田盃」というS1競走に両方出走した馬だそうなので、今年は該当馬がいなさそうなので、他地区から参戦した地方馬に注目しましょう。
 さて、一応の有力馬は、過去の傾向では、人気に応えてユニコーンステークスを優勝した馬が軸になるところですが、今回はシルクメビウスはおそらく1番人気にはならないでしょう。前走の兵庫チャンピオンシップで2着と敗れたのが気がかりでもスーニかな。そのスーニを負かしたゴールデンチケットが2番人気になるのだろうか……?? この2頭が一応実績ではリードをしていそうですね。シルクメビウスがTCKの力のいる馬場でどこまで対応できるかは気になるところですね。ここで勝てば一気にダート界の中心馬になるんだろうけどね、シルクメビウス。
 地方馬では、最近牝馬の活躍が目立つんで、牝馬ながらに東海ダービーを勝ったダイナマイトボディに期待してみようかな… 前走が中央の芝とはいえ、負け過ぎなのは気がかりですが…。

   ジャパンダートダービー

◎04番:スーニ
○12番:ゴールデンチケット
▲08番:シルクメビウス
★09番:ダイナマイトボディ

映画観た! ディアドクター

2009年07月04日 23時02分36秒 | ムービー
 今日は、ちょっぴり話題の『ディアドクター』を観ました。上映している映画館が少ないようなので、梅田の空中庭園のあるところの映画館に行ったのですが、普段は平日ぐらいしか映画を観ることが無く、土日は休みなら、たいてい競馬馬に行っていたので、土曜日に映画鑑賞なんて、凄い久々。そうしたら、めっちゃ混んでいた…。 平日は混んでいるといっても、公開初日でもなければ、席はうまっても7割程度ですが、今日は立見もいたほど…。全席指定のTOHO系列だと考えられない自体… ふ~む。さて、ディアドクターですが、ストーリーをぴあの映画生活というサイトから引用すると…
 山間の小さな村のただ一人の医師、伊野が失踪した。村人たちに全幅の信頼を寄せられていた伊野だったが、彼の背景を知るものは誰一人としていなかった。やがて刑事が二人やってきて彼の身辺を洗い始める――。失踪の2か月前、東京の医大を出たばかりの研修医・相馬が村にやってくる。看護師の朱美と3人での診察の日々。そんなある日、一人暮らしの未亡人、かづ子が倒れたとの一報が入る……。
…というもの。
 結論を先に書くと、この作品は観て良かったと思える作品でした。どんな作品でも個々人において好き嫌いは出るのがあたりまえですが、おそらく、比較サイトというか、映画に対する点数の付けられるサイトがあれば、多くの人が高得点をつけたのでは無いかと思える作品です。最初こそ笑いを誘うシーンもありますが、後半は釣瓶様が主役ですが、ほとんど笑いの要素が無いように感じました。
 ポスターにも「その嘘は罪ですか」と意味深なことが書かれておりましたが、みなさんは内容を少し知っていて観に行かれたのかもしれませんが、オイラはまったくと言っていいほど内容を知らずに観たので、伊野先生が…そんな…と思いつつ、どうなるんだろう? どうなるんだろう? と観ておりました。この映画を観ると社会の問題、過疎地の診療所などが垣間見えるのですが、この作品では、それも作品の味付けの1つなのかな…というぐらいですね。人間の強さというか弱さというか、何と表現していいのか困るような、なんとも言えない感情が芽生えてきてしまいます。 刑事と伊野先生に関わった方々とのやりとりを聞いても、ドライな見方ではなく、実際に関わった場合には、何が正義でどういうことが悪なのか? と複雑なことも考えさせられてしまいます。
 この監督は前作の「ゆれる」で高い評価を受けたそうですが、オイラはゆれるは観ていないので、比較評価はできませんが、このディアドクターは… う~ん、なんだろう… 単純に「おもしろい!」とは言えませんが、観て良かったと思える作品ですね。

日曜日の受信電波

2009年07月04日 22時07分44秒 | 競馬
 日曜日はJRAで重賞が2つあります。3歳戦とサマースプリントシリーズです。福島の方は、おそらく馬券は買わないでしょうが、予想だけしておきます。函館…じゃなかった、開催場は札幌ですね。札幌は秋山騎手に注目しよう…と思ったら、9歳馬だし、へんに人気しているし、今回は消しとこう…。

   ラジオNIKKEI賞

◎13番:イネオレオ
○03番:ストロングリターン
▲01番:ワシャモノタリン
△16番:ストロングガルーダ
   函館スプリントステークス
◎03番:マヤノツルギ
○13番:スピニングノアール
▲10番:アーバンストリート
△16番:モルトグランデ

映画観た! ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

2009年07月03日 00時38分14秒 | ムービー
 もう日付が変わってしまったので、正確には昨日ですが、オイラの感覚的には今日、映画を観に行きました。観たのはヱヴァンゲリヲン新劇場版:破。前作の序も観たので、ま、義務的に観に行ったのもあるのですが、テレビ放送されていたのが14年程前で、昔の焼き直し…と思いつつ観ていましたが、序もそうでしたが、使徒のグラフィックなどが刷新されていて、ストーリーは物凄い大雑把に言えばテレビ放送の頃と変わってないのですが、今回の破に関しては、結構な変更点がありました。公開開始から一週間ほどしか経って無いようなので、ネタバレを極力控えて書きたいのですが、それなりなネタバレが含まれてしまいます。まずは、例によってストーリーから、今回はムービーウォーカーから拾うと、
 巨大人型兵器エヴァンゲリオンに乗って、未知なる敵、使徒と戦うことを余儀なくされた14歳のシンジ。女性パイロットの綾波レイとともに任務につく彼の新しい仲間、アスカがエヴァンゲリオン2号機とともにやってくる。
…と、いうもの。まずはオリジナルキャラが登場して、いきなり新型のヱヴァンゲリヲンに乗って登場してるのは、完全にテレビ版とは違うところ…。また破から参戦のアスカは、惣流(そうりゅう)ではなく式波(しきなみ)になっている…。その他色々変わっているところがあるけど、それは皆様ご自身で確認していただくとして、ちょっとレイとアスカがテレビ版よりは可愛い感じになっているような…?? まぁ、エヴァンゲリオン、もしくは前作のヱヴァンゲリヲン新劇場版:序を観たことがなくて、いきなりこのヱヴァンゲリヲン新劇場版:破を観る方は稀だとは思いますが、やっぱりテレビ放送されていた新世紀エヴァンゲリオンの予備知識が無いと、次々と使徒が現れてテンポが良いので、ついていけないだろうなぁ…と思える作品。しかし14年前にテレビ放送されていたアニメのリメイクなのに、これだけ楽しませていただけたので、なんだかんだ言ってもオイラはエヴァンゲリオンが好きというか、オタク要素が高いのかな…。 でも、そんなこと以上に、やはりエヴァンゲリオンのクオリティーが高いということでしょうね。 最後にはやはり次回予告がありました。前作の序を観た時もおそらく書いたと思いますが、ヱヴァンゲリヲン新劇場版は、全4部作らしいのですが、ちゃんと4部やってくれるんでしょうかね… …仮にやってくれるとしても2020年公開…とかだったら嫌だなぁ…。 それにしても新劇場版も別に普通にエヴァンゲリオンでいいじゃないか! 20世紀作品とは違う…というポリシーがあるのかもしれませんが、「ヴァンゲリン」って、変換が面倒です。とくに『ヱ』。


勝手にニュース


映画興行成績:「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」が初登場1位
 29日に発表された27、28日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、テレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」をリメークした「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」が初登場1位となった。先週1位の「ルーキーズ 卒業」と2位の「トランスフォーマー:リベンジ」は、それぞれ2、3位に後退した。
 アニメ映画で、いまや宮崎監督作品以外でここまでヒットするのは、この作品ぐらいじゃないのかな? 人気の割には、上映している映画館が少ない気はしますが…。 ただ開幕週は待ちわびたファンが殺到したのでしょうが、2週、3週と、これから夏休みも迎えて、どれほど売り上げを伸ばせるかが勝負かも?

映画観た! ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

2009年07月02日 23時46分41秒 | ムービー
 もう日付が変わってしまったので、正確には昨日ですが、オイラの感覚的には今日、映画を観に行きました。観たのはヱヴァンゲリヲン新劇場版:破。前作の序も観たので、ま、義務的に観に行ったのもあるのですが、テレビ放送されていたのが14年程前で、昔の焼き直し…と思いつつ観ていましたが、序もそうでしたが、使徒のグラフィックなどが刷新されていて、ストーリーは物凄い大雑把に言えばテレビ放送の頃と変わってないのですが、今回の破に関しては、結構な変更点がありました。公開開始から一週間ほどしか経って無いようなので、ネタバレを極力控えて書きたいのですが、それなりなネタバレが含まれてしまいます。まずは、例によってストーリーから、今回はムービーウォーカーから拾うと、
 巨大人型兵器エヴァンゲリオンに乗って、未知なる敵、使徒と戦うことを余儀なくされた14歳のシンジ。女性パイロットの綾波レイとともに任務につく彼の新しい仲間、アスカがエヴァンゲリオン2号機とともにやってくる。
…と、いうもの。まずはオリジナルキャラが登場して、いきなり新型のヱヴァンゲリヲンに乗って登場してるのは、完全にテレビ版とは違うところ…。また破から参戦のアスカは、惣流(そうりゅう)ではなく式波(しきなみ)になっている…。その他色々変わっているところがあるけど、それは皆様ご自身で確認していただくとして、ちょっとレイとアスカがテレビ版よりは可愛い感じになっているような…?? まぁ、エヴァンゲリオン、もしくは前作のヱヴァンゲリヲン新劇場版:序を観たことがなくて、いきなりこのヱヴァンゲリヲン新劇場版:破を観る方は稀だとは思いますが、やっぱりテレビ放送されていた新世紀エヴァンゲリオンの予備知識が無いと、次々と使徒が現れてテンポが良いので、ついていけないだろうなぁ…と思える作品。しかし14年前にテレビ放送されていたアニメのリメイクなのに、これだけ楽しませていただけたので、なんだかんだ言ってもオイラはエヴァンゲリオンが好きというか、オタク要素が高いのかな…。 でも、そんなこと以上に、やはりエヴァンゲリオンのクオリティーが高いということでしょうね。 最後にはやはり次回予告がありました。前作の序を観た時もおそらく書いたと思いますが、ヱヴァンゲリヲン新劇場版は、全4部作らしいのですが、ちゃんと4部やってくれるんでしょうかね… …仮にやってくれるとしても2020年公開…とかだったら嫌だなぁ…。 それにしても新劇場版も別に普通にエヴァンゲリオンでいいじゃないか! 20世紀作品とは違う…というポリシーがあるのかもしれませんが、「ヴァンゲリン」って、変換が面倒です。とくに『ヱ』。