左派政権誕生!?

2007年04月24日 | Weblog
フランスでロワイヤルが大統領になるかもしれないので、先に日本で左派政権を考えてみた。以下はシャレなので過剰に反応しないように。

内閣総理大臣 志位和夫 (共産) ←パタリロ首相として意外に人気が出る
総務大臣   又市征治 (社民)
法務大臣   福島瑞穂 (社民)
外務大臣   緒方靖夫 (共産) ←公○がそのまま横滑りしてSPになる(笑)
財務大臣   笠井 亮  (共産)
文部科学大臣 田 英夫 (社民) 
厚生労働大臣 阿部知子 (社民)
農林水産大臣 紙 智子 (共産)
経済産業大臣 品川正治 (民間枠)
国土交通大臣 保坂展人 (社民) 
環境大臣   小池 晃 (共産)
防衛大臣   照屋寛徳 (社民)

内閣官房長官 穀田恵二 (共産)

国家公安委員長 外山恒一 (民間枠) ←ここがこの内閣のキモ
内閣府特命大臣 竹森俊平 (民間枠 慶応大学 断られるだろうなあ)
 (金融)
内閣府特命大臣 大田昌秀 (社民)
 (男女共同、沖縄)

政策ブレーン 日本人で誰もなりてがいないので、A・ギデンズA・ネグりJ・スティグリッツに頼む。(無理だって)

エピソード① 首相の最初の外遊先はベネズエラで、チャべスと意気投合し、石油をガッポガッポ輸入する。チャべスは国賓として招かれ、日本で大パレードが行われる。

エピソード② その途上、スペインに寄り、パタリロがサパテロ首相とマルクス主義について、不毛な議論をしてしまい、疲れる。

エピソード③ 外遊に同行した、社民党の辻元清美がイタリアのブローディ首相に大阪弁はイタリア弁にニトルターレと言われる。

エピソード④ 辻本清美が街中でイタリアのチョイ悪オヤジにくどかれメロメロになる。帰国後、その事を秘密にしていた為、鈴木宗男に、疑惑の総合商社と突っ込まれる。

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 【フランス大統領選第一回投票結果】

 ニコラ・サルコジ/国民運動連合(内務省長官) 31.11
セゴレーヌ・ロワイヤル/社会党 25.84
フランソワ・バイル/フランス民主連合 18.55
ジャン・マリ・ルペン/国民戦線(ファシスト) 10.51
オリヴィエ・ブザンスノー/革共同(第四インター) 4.11
フィリップ・エ・ヴィイェール/フランス行動党 2.24
マリー・ジョルジュ・ビュフェ/共産党 1.94
ドミニク・ヴォワイネ/緑の党 1.57
アルレット・ラギエ/労働者の闘争派 1.34
ジョゼ・ボヴェ/独立派(農民闘争の英雄) 1.32
フレデリク・ニハウス/狩猟・釣り・自然・伝統(エコロジー右派)1.15
ジェラード・シヴァルディ/労働党(ランベール派)0.34