小沢一郎よ、本気で政権を取りたいのなら・・・

2006年06月30日 | Weblog
民主党の小沢一郎氏は折りに触れ、来年の参議院選挙で、何としても与党を過半数割れに追い込みたいと公言している。そして、政権交代を成し遂げたいと言っている。もし、それが本気なら、以下の議員達を切り捨てることが出来るだろうか。
 
松木謙公(民主、小沢G、北海道12区)

田名部匡省(民主、加藤六月G→新生党→新進党→無所属の会→?、青森旧1区→参院青森)

神風英男(民主、一新会?、埼玉4区)

小宮山泰子(民主、小沢G、埼玉7区)

中山義活(民主、鳩山G、東京2区)※本人夫人両出席

笠浩史(民主、一新会?、神奈川9区)

小林正(社会党→新生党→新進党→無所属→自由、参院比例)※本人出席

鈴木康友(民主、民社協会、静岡8区)※本人出席

篠原孝(民主、小さな政府研究会?、長野1区)

下条みつ(民主、羽田G、長野2区)

羽田孜(民主、羽田派→新進党→太陽党→羽田G、長野3区)

山口壯(民主、政権戦略研究会?、兵庫12区)

宮島大典(民主、宮澤派→加藤派→?、長崎4区)※本人出席

(カマヤンの虚業日記さん参照)

彼らは統一協会の合同結婚式に祝辞を寄せたか、出席した民主党の議員たちである。彼らを民主党の執行部が切り捨て、カルト教団の被害者の側につくことができれば、多くの国民の支持を集めることが出来るだろう。似非宗教団体の票よりも広汎な支持を集められるだろう。もちろん、故石井紘基の例もあるし、議員も人の子だから、カルト集団と本気で対峙するには恐怖心もあるだろう。しかし、今、この国の政治は岐路に立っている。小沢氏が本気で政権を取る気があるのなら、統一協会と接点のあった自党の議員を切り捨てるべきだ。そうすれば、次期国会で本気で安倍晋三を追及できる。首も取れる。統一協会の被害者家族や元信者なども国会の参考人質疑に呼べるかもしれない(かなり、困難だろうが)。マスコミ人も目覚めよ。『ヴェロ二カ・ゲリン』を観て、心を突き動かされたジャーナリストもいるはずだ。

国民は政治家のこともマスコミのこともジッと見ている。


スペイン人とCHAT

2006年06月25日 | Weblog
  スペイン人とチャットしました。 (←真っ赤なうそ)

私「こん<おーる。」
ホセ「・・?・・」
マリア「・・?・・」
私「・・あっ違った。おら<おーる(細かいツッコミはヤメてね)。」
ホセ「おら。どちらから?」
私「ハポンから。」
マリア「ま~。遠いところから。」
ホセ「あのフッチボールの激弱いハポンから・・・。」
私「むかっ。」
マリア「ホセ、やめなさいよ。かわいそうじゃない。」
ホセ「マリア、君はやさしいんだね。」
マリア「ふふ。あなたに一番やさしいじゃない。」
ホセ「ぼくたち、カップルで一台のPCでチャットしてるんだ。二人羽織
   ってヤツさ。ハポン人もワンコそばを食べる時はいつも、二人羽織
   なんだろ。」
私「・・いや、いつもじゃないけど。」
マリア「二人羽織はハポンが生んだすばらしい文化だと思うわ。それは政治
    の世界でも一緒だと思うの。私たちスペイン人は、そりゃー歴史上
    は帝国主義の国だったけど、今は平和を愛する国民よ。」
ホセ「だから、アースホール野郎を政権から引きずり下ろして、サパテロを
   首相にしたんだ。国民の気持ちと政治家の気持ちが二人羽織になった
   んだ。」
私「でも、スペインの社会労働党も以前、政権に着いていた時、汚職がすごか
  ったんだろ?」
マリア「そそ。でもね、その時はまた政権を替えればいいのよ。」
ホセ「ワンコそばもたまには違う人と食べたいだろ。」
マリア「ホセ、それって浮気したいってこと?」
ホセ「違うよ、マリア。」
私「まま。」

ホセ「人口4千万人のスペインで1千万人がイラク派兵反対のデモに参加した
   からね。」
マリア「ハポンの陸上自衛隊はスペイン軍に遅れること3年でやっとイラクから
    撤退だと思ったら、航空自衛隊はまだ、アメリカ軍に貢ぐの?」
私「ハポン人がフッチボールが弱いだけじゃなくて、アメリカ政府にも弱いこと
  で世界でバカにされてるかなあ?」
ホセ「スペインに住んでるハポン人のカナさんみたいな人もいるから、今なら
   まだ、間に合うよ。」
マリア「そそ、私たちの愛は政権交代しても、な~んもかわらないわ(はーと)。」
ホセ「じゃ、ぼくたち今から、愛の二人羽織するからおちま~す。」
マリア「おちま~す。」
私「・・・あっ・・」

   ― おしまい ―


パペットマぺット(3)  

2006年06月20日 | Weblog
   パペットマペット
   パペットマペット(2)の続き。

カエル「うしくん、この日本語の意味わかる?」
うし 「・・何?」
カエル「安倍氏の事務所は私人としての立場で地元事務所から官房長官の肩書き
祝電を送付したとの報告を受けている。誤解を招きかねない対応
    であるので、担当者にはよく注意した。」
うし 「官房長官で私人? へんな日本語。」
カエル「日本語もまともに使えないのに、愛国心とか強調したがるんだよね。」
うし 「日本の伝統とか、文化とか聞いてあきれるね。」
カエル「誤解を招きかねないって誰にたいしてよ?」
うし 「文鮮明にたいしてだったりして。」
カエル「ゲロゲロ・・・いや、違った。ぼく、かえるだからケロケロ。」
うし 「ゲロゲロでいいよ。ついでに言うとアメリカ産牛肉も、もうすぐ
    輸入再開になるらしいよ。」
カエル「ゲロゲロ!」
うし 「んでもって、千葉の牛とちがってアメリカの牛はいまだに、糖蜜をま
    ぶした鶏のフンを食べさせられてるんだって。」
カエル「ゲロゲロ!」
うし 「日本人は高い壺を売りつけられた上に、う○こ肉まで買わされるん
    だよ。」
カエル「ゲロゲロ!」
うし 「しかも、アメリカ軍の為に3兆円も払うことになるかもしれないって。」
カエル「ゲロゲロ!」
うし 「うわ~ん、カエルくんがゲロゲロしか言えなくなっちゃった。」

   ― カエルくんピーンチ!(以下次回) ―





壺売りに捧げる詩

2006年06月14日 | Weblog
 ー「壺売りに捧げる詩」ー
                       作詩:山○一太
                       作曲:山本○太
                       歌 :山本一○                   
いつの頃からだったのだろう。 
すっかり自信を無くしていた。
求めたカルトを見失って
ひとりで迷い続けていた。

そんな時 君を見つけた 溢れる情熱に出会った。
ひたむきに進む勇気に 希望の光を感じた。

時代が叫んでる 新しいいかさまカルト。
言い訳は聞きたくない もう立ち止まれやしない。

You should take it チャンスを逃すな!
You should make it オレたちがついてる!
You should take it 壺を売りまくれ!
You should make it 愛する文鮮明のために 迷わず!
         (イェーイ!! ここでジャンプ)

気持ち動かすのは肩書きじゃない。
ウソでごまかせるほど軽はずみじゃない。
信じた言葉に裏切られて
変わらぬ教義探していた。

壺の中の決意 出さなければ使えない。
自分の心まっすぐに ぶつけるのが答えになる。

信者をつなぎ止める 最後のトップランナー
しなやかにしたたかに 高い壺を売りまくれ。

You should take it チャンスを逃すな!
You should make it オレたちがついてる!
You should take it チャレンジ受け止めろ!
You should make it 愛する文鮮明のために 今すぐ!
          (イェーイ!! ここでもう一回ジャンプ)

本日はこんなところです。


が~~~ん!!

2006年06月13日 | Weblog
フットボールは甘くないのう。くやしくて眠れないよう・・・・
シュート打つ気のないFW。
采配を忘れた監督。
豪州の選手の方が必死さが伝わってきた。
恥ずかしい試合を世界に晒してしまった。
ちっくしょ~~~~~!!