先取り会談 壺三vsロワイヤル

2007年01月09日 | Weblog
壺三「ボンソワ~、美しい国ジャポンから来た壺三です。」
ロワイヤル「ボンソワ~、アッキーより美しいロワイヤルでーす。」
壺三「むかっ ジャポン国の首相、リベラルデモクラティックパーティー
   の総裁に向かって失礼じゃないですか。」
ロワイヤル「うそ、おっしゃい。フランスではカルトに認定
      されてる創価学会とズブズブな関係なくせに。」
壺三「何を!社会主義者め。フランス国民を二つの層に分けることは、階級史
   観風ではないか。」
ロワイヤル「どっかで聞いたセリフね。あんたホントにバカね。創価学会だけじゃないわ、
      あなたの顔、壺そっくりじゃないの。くされカルトの犬め。」
壺三「純潔は大事だも~ん。お前なんか事実婚で4人も子供がいるじゃないか。
   ああ~山谷えり子先生や、八木秀次先生や、稲田朋美先生がお嘆きだろう
    なあ。」
ロワイヤル「婚外子も移民の子も何の差別もなく、教育も医療も受けられる社会
      を目指してる私たちに文句があるわけ?だから、出生率が1.9まで回復したのよ
      だいたい、あなた、イシハラが好きでしょう。極右よ。極右。」
壺三「イシハラよりじいちゃんが好きです。」
ロワイヤル「じいちゃんが好きだから、政治家になったわけね。典型的な三代目
      は何とやらね。大体、ホワイトカラーエグゼンプションを導入
      すれば、残業がなくなって、少子化にも歯止めがかかるって、どう
      考えれば、そんな発想が出てくるのよ。学校ちゃんと行ってたの。」
壺三「おお、成○だけど。成○をバカにすんのか。」
ロワイヤル「バカにしてんのはね、そんな事じゃないの。(そりゃ私はグランド
      ゼコールを卒業してるのはちょっと自慢だけどさ)憲法カイセー、憲
      法カイセーって、バカの一つ憶えみたいにさ。どうせカイセーする
      ならフランスみたいに死刑制度廃止を憲法改正に掲げたらどうよ。
      クリスマスに4人も死刑にするなんて、EUの感覚からすれば、野
      蛮国よ。トルコなんてEUに加盟したくて、死刑を廃止するのよ。
      よく、ネット右翼がパラオや台湾やトルコが親日国だとか言うけ
      どさ、トルコを見習えっつーの。」
壺三「何だか、妙にジャポン国の事情に通じてるじゃないか。何故だ。」
ロワイヤル「・・・あれだけ批判したのに、子供がジャポンアニメのオタで・・・ぼそっ。」

  ― おしまい ―