今回は各務原市にある「翠池」のハスを採り上げます。
「翠池(よしいけ)」は岐阜県各務原市鵜沼西町にある貯水池で、江戸時代の寛政年間の絵図に描かれていることから、古くより貯水池として使われていたもよう。
元々、この池には葦(よし)が一面に自生していたことから「よしいけ」と呼ばれていたのですが、30数年前に近くに住む桜井さんと言う方が、8本の「蓮根(れんこん)」を植えたことが始まりのようです。
その後、池の改修工事で葦が取り除かれ、ますますハスの生育が盛んとなり、今日のような見事な花を咲かせるようになったとのこと。
朝の散歩途上に訪れてみたのですが、事情を知ってますますこの池とハスの花に愛着が増しました。
(①ハスの花のピークは既に過ぎています。②望遠レンズ+手持ち撮影のため少しピントが甘いです。)
< 岐阜県各務原市鵜沼西町 「翠池」のハス / 2017.7.23 >
意識がありませんでしたが、お聞きして行ってみたくなりました。
ハスはとてもきれいで、見ると不思議に落ち着きが出ます。
これからもブログでのお花見を楽しみにしています。
暑い日が続いていますが お元気でしょうか
お見舞い申し上げます
ハスはとても美しく 神秘的な感さえあり お気に入りです
機会がありましたらハスの鑑賞にお出かけ下さい