今回は三重県津市の高田山専修寺のハスを採り上げます。
以前参拝の折にハスのことを知り、今回足を伸ばし初めてのハス撮影となりました。
昨年に国宝指定を受けました「御影堂」と「如来堂」の前に、35種、135株の鉢植えが置かれ、それぞれのお堂を飾る美しい花模様を見せていました。
ハスの花がお寺に良く似合うことが、これ程までに立証される見事な光景と言えましょう。
ちなみに、「専修寺(せんじゅじ)」は三重県津市一身田田町にある浄土真宗高田派の本山で、山号は高田山、本尊は阿弥陀如来。創建は文明年間(1469~1487)で、開基は真慧。浄土真宗10派の一つで、本寺は別に栃木県真岡市にあり。
< 三重県津市一身田町 「高田山専修寺」のハス / 2018.7.13 >
いろいろな所にお出かけになり いろいろなことに取り組んでおられ 本当に勉強になります。
厳しい暑さが続きますが くれぐれもお気をつけ願います。
とても暑い日が続いていますが お元気でしょうか
心よりお見舞い申し上げます
さすがにこれだけ暑いとなかなか外出は致しかねます
写真の方もボツボツとやって行きます