孫たちの運動会

平成２１年５月３１日　（日）　　晴　　２６℃　最低気温　１６度

天気は良い。孫たちの春季大運動会を参観した。
校庭に子ども達全校７０９名が元気に、練習で鍛えた能力を力一杯に
駆け巡っていた。


　　　　「さいごの　一秒まで　あきらめずに　つきすすめ」

プログラムを片手に２年生・４年生の孫たちの姿を追って行くが、同じよう
な体操服であり所在はなかなか確認することが出来ない。
学年が高くなるほどに表現力は増し、参観する父兄は日頃の子ども達を
家庭では知ることが出来ない姿を知ることが出来る。

体育館が昼食時に開放され、日毎成長して頑張っている孫と話が出きた。
手作りの弁当が最高に美味しいひと時となる。
朝から照りつける陽射しが強く、思うようにカメラポジションを見つけること
が出来ず、あちらこちらを移動しながらの参観は多少疲れを伴う。

夕方から、連合町内会の会議が予定されているので閉会式を横に見て
孫たちに会わないままに学校を後にした。

お別れ会

平成２１年５月３０日　（土）　曇　　２６℃　最低気温　１９度

湿度が高く蒸し暑さがあった。

午後から、昨年１１月２３日に亡くなられた西部ソフトボール協会
元会長の「お別れ会」がホテルで行われた。
故人は、４０年以上に亘って当協会の反映に寄与された方である。

多くの参列者が、故人を偲んでのお別れ会となった。
Ｄｒで地元地区のソフトボールの発展を見守ってこられた。
「広島県ソフトボール協会」　副会長をも長年勤められた。
また、佐伯区医師会会長として医師会の発展にも尽くされていた。

多少アルコール分があるので今日を閉じる事にする。

日没が遅くなってきた

平成２１年５月２９日　（金）　晴　　２６℃　最低気温　１９度

車両移動中、交差点で信号待ちには、建物や歩道橋などでの日陰に
止まりたくなる。
しかし、帰宅後室内にいると空気が乾燥して爽やかさが感じられる。

今夕ナイターで、西部ソフトボール協会の審判を担当する。
グラウンドは、昨日辺りの雨で砂埃は舞わないと思われるから助かる。
今日の日没は、１９：１５となっている。
ナイター照明カード挿入は、春先に比べて遅くなって来た。

新型インフルエンザ問題で、神戸市は、「ひとまず安心宣言」を宣言した。
観光客が激減したことなどで地域経済は大きな打撃を受けた。
新型インフルエンザは季節性インフルエンザに近いので、「過剰な反応する
ことなく、日常の暮らしと同様に対応して欲しい」
感染拡大で中止となった神戸祭りを７月１９日に開催すると発表した。

これから出かける。

ゴルフコンペ

平成２１年５月２８日　（木）　曇時々雨　２５℃　最低気温　２０℃

会社のツバメの雛達４羽が巣立っていた。オメデトウ！

薄暮ゲームで定例のゴルフコンペに参加する。
コンディションはあまりよくない。　風が強い。
技術レベルで劣る小生、風の影響を跳ね除けることは出来ない・・・・

案ずるより生むが易しの諺がある。
ダメでモトモト、気分は楽である。
開き直りの１番ホール、ハンディに物言わせて予想以上の出来栄えでスタート。
スタミナ温存で前半ホール、マァマァのスコアで折り返すことが出来た。

後半、風は納まってきたが小雨が予報どおり降り始めてきた。
褒められば、“豚も褒められれば木に登る”　の諺もある。
よせばいいのに“よし出来るんだ”の錯覚がスコアを狂わせるものである。
力一杯で強振すると思い通りにスコアは伸びる筈がない。
後々の出来栄えは最終ホールが終わってみると、ヤッパリだったか・・・

先ほどまでミーティングで、反省々々の弁はいつもどおり・・・・・
それでもペアに恵まれて表彰の対象となることが出来た・・・・
１ヶ月振りのゴルフで親善を深めることが出来たことで満足する。

幸い軽症で済んでよかった

平成２１年５月２７日　（水）　曇　　２３℃　最低気温　１８度

曇空は気温を抑えてくれて、いつものうどん店での昼食では汗にならなかった。
この時間、半袖では肌寒さがあり長袖を着用している。

今日の朝刊に目を通して“新型インフルエンザ”の記事が消えた。
大阪府・兵庫県で小中学校・幼稚園では、２５日から一週間振りに授業を
再開している。

感染しても大半は入院の必要が無い軽症で済むとされる新型インフルエンザ。
実態が十分理解されていなかったときの対応は仕方ないとしても、いささか
過剰反応の報道はみんなを恐怖に落とし入れてしまった。
旅行の延期などで観光業者は、大きな損失を余儀なくされてしまった。

患者の隔離　　　　　＝入院で良かった。（差別扱い）
患者を犯人扱い？　＝体力・精神的につらかったことでしょう・・・・

しかし、新型病気は変化して抵抗力を強めて、いつ襲ってくるかも知れないから、
ヤッカイな存在であることには違いない・・・・

報道の伝達方法は、当事者：伝達者が常に存在する。
難しいことが多くあると思えるが気配りがされた報道をゼヒお願いしたい・・・・

巣立ちは近い

平成２１年５月２６日　（火）　晴　２５℃　最低気温　１６度

 ツバメの４羽の雛達、すっかり成長して足音を聞くと賑やかに鳴いて挨拶してくれた。　誕生間もないころ、ヒナの頭が３つ見えたので３羽と思っていたが、４羽であること確認することができた。
近い日に旅立ちが出来そうな気配がする。
元気すぎて巣から落ちないように頑張ってくれたらイイ・・・・・・

　　　　　　　　巣から　はみだしてはいけませんヨ

天風禄
子どもは「試し行動」をするといわれる。
わざと言うことを聞かなったり、嫌がることをして、何処まで相手が耐えてくれるかを試す・・・・
北朝鮮の核実験を揶揄してのことである。
断じて許されぬ暴挙。国際世論を敵にまわしてまでも、核実験に踏み切らなければならないのか・・・？
朝刊のトップニュースだった。

まちづくり

平成２１年５月２５日　（月）　晴　　２７℃　最低気温　１７度

月２回の家庭有価資源の回収日、いつもより３０分早く起床する。
近所の方から協力を戴いているのも含めて、車両で回収場所に運ぶ。
“チリも積もれば山となる”年間のレベルで、町内会収入の５０㌫を
超える収益を稼いでいる。
町内会のみなさんが競っての協力は、本当にありがたい・・・・・

夕方から、連合町内会　「都市郊外団地の再生に向けた方策検討調査会
報告書の説明会」　調査委員会委員長の間野先生を迎えての説明会である。
連合町内会では、我が国に共通する　“少子高齢化”を迎えている。
団地誕生して３０年を経過し、連合町内人口構成は高齢化人口比率は、２０㌫
を超えている。
いわゆる団塊世代の人口が５～１０年後にはどうなるかは、答えが見えている・・・・

“まちづくりプラン”　策定に取り組んで行こう・・・・・
様々な取り組み方が想定されるが、具体的な取り組み方の方向付けをみんなで
定義して見よう・・・・
今後、間野先生も協力して貰い検討を重ねてゆくことを決めて散会した。

町内クリーンキャンペーン

平成２１年５月２４日　（日）　晴時々曇　２３℃　最低気温　１８度

一週間延期された「町内大掃除」は予定通り始まった。
草取りなどでみんなが集い日頃の無沙汰の方達で交流も兼ねている。
参加者大人数の作業は頼もしい感がある。
町内にある公園・集会所は、植え込みなどの清掃により
見違えるように綺麗になった。　

掃除を済ませ、１０時過ぎから帰郷する。
過日に植えた“サツマイモ”は雨のお陰で殆んどの苗が元気そうに根付いてくれているようだ。
家廻りの草刈を始めて間もなく大粒の雨に見舞われた。
サツマイモにとっての雨は、最高のプレゼントになるだろう。
３０分くらいで雨が止み草刈を続ける。
草刈には足元が濡れて雨は不要であるが、オテントウさんの仕事には逆らえないから仕方がない・・・・・・・・・

　　　　　どうやら根をつけてくれたサツマイモ

１５時過ぎ、家内が孫の運動会からの帰路で駅に迎えに行く。
今夕、連合町内会の会合が予定されているので急ぐ・・・・・・

慣れない作業

平成２１年５月２３日　（土）　晴　　２６℃　最低気温　１５度

室内気温　２１．５度　湿度　５６㌫

湿度が少し高い。
明日、町内大掃除「佐伯区クリーンキャンペーン」が延期されて実施される。
午後から、集会所の植え込みの枝が延びているので、管理人さんと協力して
枝払いをする。
久し振りの枝払いは、ノコと刈り払い鋏とを使用して丁寧に刈り取ってゆく。
日差しが強く慣れない作業は、汗が全身から湧き出る。

作業進行に連れて、刈り取った植え込みの凸凹を確認しながら丁寧に進める。
約１５０分で凡その刈り込みを終了した。
明日には、町内会の方々が掃除に参加されてくる。
枝は６０ｃｍくらいにノコで切り、紐で結わえて整理しやすいように山に
積んだ。
終了後、喉の渇きを癒すために飲んだビールは格別の味だった・・・・

新型インフルエンザの影響

平成２１年５月２２日　（金）　曇　　２４℃　最低気温　１７度

昨夜来の雨上がりで曇空だった。
連日報道“新型インフルエンザ”の患者数が国内で２９４名となった。

関西地方では、学校休校など様々な影響が出ている。
プロ野球では、マツダスタジアムなどの観戦で名物の風船飛ばしを自粛
することになった。
ホテル・旅館では旅行のキャンセルで営業面で影響が拡大している。
観光施設では来客が極端に減少して大きな痛手となっている。

幸い、今回の新型インフルエンザは症状が比較的軽かったから良かった
ものの国内での関心は、日ごと高まってきている。
中国地方でも社会的影響は避けられないのではないだろうか・・？

挨拶で訪問した老人ホームの玄関には、手の消毒が義務つけられていた。
本当に窮屈な思いの日々が続いている。

報道は毎日トップニュース扱い。
現実の問題は無視することは出来ないと思えるが、どうなんだろう・・？
夕刊に、患者急増地域では、学校休校の判断は、地方自治判断とした。
休校した子ども達は、家でじっとしているだろうか・・・・