平成２８年８月３１日 （月） 雨 ２４℃ 最低気温 ２２度
今年も早いもので８回目の晦日を迎えた。
未明には、屋根を叩く雨音が聞こえていた。
旗振りの時間も、雨は止むことなく長靴着用、ＰＴＡの方と共に４人でみなさんを見送った。
肌寒さが伴うくらいで、傘を片手に手旗を持つと児童たちの出会いの” ハイタッチ” 少しギコチナクなる。
背後から女児たち二人が忍び足でやってきて、 小生の背中を軽く押して”ワッツ” と大きな声が・・・・
油断大敵、通勤者の方が横断されるので手旗を振って車両に停車の合図を送っていた後のこと・・・・・
”コリャぁ やったネっ” ”よ～シ 覚えておくんだよ” と言っても後の祭り・・走って登校路を下って行った。
憎めない彼女たちだった・・・・・
定期診断で「歯科受診」でクリニックへ行った。
幸い、このところ異常は見つからなかったが、指摘されたこと→歯石が溜まっておりますよ・・・
ヤッパリ 歯磨きは丁寧にしなければ・・・・・・
平成２８年８月３０日 （日） 弱雨→☁ ２９℃ 最低気温 ２２度
ゆっくり起床で明けた。
8:30 パソコンで雨雲の位置を確認して、運動不足解消を目指し「鈴が峰山」へ登ることにした。
登り始めて少し、クモの糸が顔にかかってくる。 雨後のこと最初の登山者であるようだ。
登山道へ雨後のキノコが坂道を飾っている。
台風一過、登山道には小枝などが散乱している。
ゆっくりした足取りで頂上を目指す。
中腹辺りで小石に腰かけ小休止した瞬間から、汗の匂いを嗅ぎつけて「やぶ蚊」の襲来。
ズボン辺りにまつわりつくように止まった「やぶ蚊」、一度に３匹を退治したくらいの猛烈さである・・・
もう、長居は適さない。
やがて、頂上を到着して辺りを見渡すと、雨上がりの瀬戸内に山々に薄い雲がかかっている。
遠望が出来ないのが残念である。
頂上には、全く人の気配がないことを確認、ポロシャツを脱ぎ肌着で柔らかい風で涼をとることが出来た。
下山はいつものように、鈴が峰公園方面へと辿ることにしている。
公園や公園への排水溝などへ、自動車で休憩にやってきた人たちのマナー違反によるアルミ缶・ペットボトル
や弁当がらなどが散乱して見苦しいかぎり・・・・どうにかなりませんでしょうか・・・・・
平成２８年８月２９日 （土） ☁→☂ ２９℃ 最低気温 ２１度
台風によるネット囲い・水路などの破損の心配していたので、明日の空模様が雨の予報だったので、
急遽、家内と9:00 現地着帰郷した。
幸い、３重に巡らせているネット囲いの支柱が数本折れているのが部分的にあった程度で、被害は微小。
一方、水路は枯葉が堆積し目詰まりしていた程度で全体的には安堵する。
補修作業は、草刈りを済ませて午後行うことにする。
植え付けしていない畑、久しくおこなっていなかった関係で、雑草は約１㍍ほどに伸び放題の草刈り作業
から作業を開始する。
台風前日に種まきした、コマツナ等がタップリ水分補給を受けて発芽している。
近隣の田圃、稲の出穂が見える。
午後から、雨が降り始めてきたので補修作業は合羽着用で済ませる。
平成２８年８月２８日 （金） ☁ ２９℃ 最低気温 ２０度
今日から、夏休みが明けて登校が始まった。
久しぶりの児童たちと出会う元気な顔・顔、夏休みの宿題を手に持っている児童が多く見かけられた。
秋雨前線が横たわっている関係からか、雨を心配して傘持参の児童たちが多かった。
午後、美鈴が丘公民館 ”いこいの部屋” で、地元行政書士による「終活のお話し」を聞く機会に恵まれた。
● 終活とは、誰もが老い、最期を迎える。 ● そのことを理解し残された者を思いやる。
● その思いやりを形にして残しておく。 ● 遺言書 エンディングノート
2012年 日本人の平均寿命は、男性79.94歳・女性86.41歳である。
健康年齢は、約70歳と聞いた。
マァ 小生、ブログ日記を続けている間は、どうにか自分のことが判断できている・・・・が・・・・
病気・ケガ・認知症などで自分の意思で考えることが出来なくなった時、どうする・・・？
年齢を重ねてきた小生たち夫婦にとり、今後の行き先、身の回りのことなど真剣に考えて見なければならない
ことを、元気である今、ㇷと立ち止まり考え直して看ることの大切さを教えてもらった。
雑念ばかりの人生で毎日を過ごしている小生たち、タマには雑念を無くして考えてみることも大切である・・・
ありがとうございました。 勉強されてもらいました。
平成２８年８月２７日 (木） 晴 ３０℃ 最低気温 １８度
晴れ渡った青空、肌寒さによりタオルケットを外して、肌かけ布団を掛けて目覚めした。
近くの公園で、赤とんぼが飛んでいるのを見かけることが出来た。
８月も下旬を迎えると、ボチボチ 里でも秋の気配を感じることが出来るようになっている。
しかし、日中は夏日で陽射しに入ると汗ばんでくるのですが・・・・
14:00 広報みすずの取材担当で、児童館「なつやすみえいが会」へ参加した。
集まった異学年の児童は６３名。彼らは、賑やかにはしゃぎながら楽しみにしている映画鑑賞である。
上映時間前には列を作って廊下に並び、映画鑑賞整理券を貰い受けて映画会場へ入っている。
「ブルー」という名前の飛ぶことが出来ないオウムが主人公で、ブラジルのジャングルで鳥たちを密漁
により捕獲して売り飛ばす悪者と、飛べるオウムとのコンビで大冒険物語が展開される面白い漫画作品
９０分間の上映時間には時折り、みんなは歓声を挙げて、熱心に映画鑑賞をしていた。
鑑賞が済むと、児童館の側にある「アンズ」から手作りで作られて、クッキーに「アンズジャム」が
かけられた美味しいお菓子を褒美に貰い、美味しそうに食べていた。
平成２８年８月２６日 (水） ☁ ２７℃ 最低気温 ２２度
明後日から学校が始める児童たち、１５時位の近くの公園で遊んでいる子どもはいなかった。
夏休みの宿題で最後の追い込みをしているのだろうか・・・？
台風一過、町内にある第５公園によってみた。
公園内の落ち葉などのごみ、一切見当たらなく綺麗に掃除がされていた。
多分、以前にも携わっておられた近くの町内役員さんがされたことと思われる。
排水溝にも落ち葉が一葉もなく掃除がされている・・・！
清掃が行き届いている公園の花壇、「ポーチュラカ」が綺麗に咲き誇っている。
みんなの公園、気が付かれた方が根気よく清掃活動されていることありがたい・・・
今夕、「広報みすず部会」が予定されているので早目のブログにする。
平成２８年８月２５日 (火) 雨 ２４℃ 最低気温 ２２度
夜来からの風雨が倉庫の屋根附近から聞こえてきた。
強い台風１５号は、熊本市付近に上陸した。
午後、広島市から防災エリアメールが届き、水内川が氾濫危険水位を超えたため、避難勧告
が発令された。
1年前の土砂災害が思い出される。 今回、避難される足もとが明るい時間帯の出来事である
こと、みなさんには被害が及ぶことなく無事を祈っております。
今日は、朝から台風関係のTVにかじりつきながら、窓のシャッターを引いて構える。
時折り外に出て、水位が増した排水溝スクリーンに、落ち葉の詰まりなどを気配りしながら様
子を見たりする・・・
九州を縦断して、午後日本海へ抜けて、夕方近くには風雨が弱まりつつあることありがたい。
平成２８年８月２４日 (月) ☁ ２９℃ 最低気温 ２１度
現地着9：30 家内と帰郷する。
帰郷途中、児童たちが五月に田植えした小学校近くの「さわやかファーム」田圃の稲は、間もな
く出穂を迎える気配である。
耕しておいた畑に種蒔きが主な目的とした。
残暑があり、まだ畑の地温が高いのが少し心配であるが、明日台風による雨が降るとの予報を聞
き、急遽、種まきをして置けば、雨で発芽が促されるとの思いからである。
肥料を施し畝を作り、コマツナ+ニンジンの種撒きを始める。
ヤット、午前中で作業を終えることが出来た。
午後から、過日、道半ばにしていた場所の草刈り作業をする。
夕方には、パソコン教室での勉強が予定しているので早目に帰宅準備をする。
平成２８年８月２３日 （日） 晴 ３２℃ 最低気温 ２０度
真っ青に晴れ渡り晴天に恵まれた行われた「広島県少年ソフトボール選手権広島西部地区大会・２日目」
準決勝戦が両球場で 9：30一斉に試合開始された。
「美鈴が丘ジュニアソフトボールクラブ」ＶＳ「大柿ソフトスポーツ少年団」・・Ａ球場
「五日市ジュニアソフトボールクラブ」 ＶＳ「能美ジュニア」 ・・Ｂ球場
両グラウンド共に、昨日行われた２試合で、練習の成果をいかんなく発揮して戦いを制して勝利したチーム
の自身に満ちた対戦は、好プレーを連発しきびきびと投手戦が展開された。
Ａ球場では、大柿チームが2点を先制、一方美鈴チームは小刻みに点数を重ね、3：3で延長に入り延長８回
先行の美鈴が丘は１点をリードするも、後攻めの大柿チームは２点を入れて逆転し、結局5：4で大柿チームが
勝利し決勝戦へと勝ち残った。
Ｂ球場から、能美ジュニアが4：3で五日市ジュニアを接戦を制し勝ち残った。
夏日の厳しい日差しがグラウンドに照り付けているが、試合は白熱して暑さを忘れさせてくれる。
いよいよ、「大柿」ＶＳ「能美」による決勝戦は、12：００から行われ好試合を制した「大柿ソフトスポーツ
少年団」が4：3で勝利した。
優勝した「大柿チーム」は10/3～10/4の両日、竹原市で行われる広島県大会への参加資格を勝ち取った！
夏休み最後の大会となった彼ら、青春を燃やし尽くし全力プレーで戦い抜いて児童たち、監督・コーチ・父兄
のみなさんへ感謝の気持ちを身体や言葉で伝えている。
勝利して全身に歓びを表現している。また、敗戦での口惜しさで涙している児童もいる。
彼らはこの大会を通じて、生き抜くための自信をまた一つ育てることができたのでは・・・・
二日間の大会を終えて、我々は選手たちから若さを貰うことが出来た。
平成２８年８月２２日 （土） 晴 ３２℃ 最低気温 ２４度
心配していた天候は、晴天に恵まれて「第３３回 広島県ソフトボール選手権広島西部地区大会」が
佐伯運動公園で行われた。
１１チームが参加して、Ａ・Ｂ・Ｃグラウンドに別れ9：10開会式に続き、9：30より第１試合がそれ
ぞれのグラウンドで開始された。
第１試合両チームが整列して試合開始された
各チーム夏休み最後の試合であり、６年生はこの大会を最後に下級生たちにバトンタッチしなければならない。
各選手には、暑さに負けず悔いの残らない試合が期待されている。
「美鈴が丘ジュニアソフトボールクラブ ＶＳ 八幡少年ソフトボールクラブ」は第１試合で対戦した。
試合運びに一日の長がある「美鈴が丘」がコールドゲームで試合を制し、第２回戦へ勝ち進んだ。
試合は今日と明日の二日間に渡り、トーナメント大会で明日の決勝戦で優勝したチームが10/3～１０/４行われる
広島県大会へと勝ち進むことが出来る。
「美鈴が丘」チームは２回戦でも勝利して、明日の決勝大会へと勝ち進むことが出来た。
選手・審判員・記録員の大会関係者は、みんな暑さを撥ね飛ばし元気で大会初日を終了した。
これからミーティングで会合が予定されており、ブログを閉じる。
