平成１８年４月３０日 （日） 快晴 ２３度
初夏の気候。 絶好の 「筍堀日和」 である。
９：００集合、まず、「そうめん流し」 の樋作りから取り掛かる。
「チェンソウ」 で竹の両側の３０度位の角度で２本切り込む。
約４０分程で完成。
サァ、メイン行事の 「筍堀」 の開始である。
平地で、かなりの収穫。 孫たちは大喜び・・・
山の斜面は、孫には危険が伴うのでこの位で、ＯＵＴとなる。
みんなで掘った筍は、予定以上の収穫だった。
掘り終わると、次は、 「ワラビ取り」 に挑戦だ。
ワラビは、かなりの収穫である。
（孫たちは、ワラビの根っ子まで掘り下げ収穫していた。）
サァ、今度は、釜で、「ご飯炊き」・「そうめん湯で」 の準備。
レンガを両側につき、かまどの準備。
「バーベキュー」 の炭に火入れを優先し、食事の用意が始まる。
まず、「そうめん流し」 から始める。 孫は、そうめんに目がない。
続いて、「バーベキュー」 が始まる。
みんなで囲む野外行事は、天気もご馳走となり、弾む声で楽しい。
快晴の気候は、暑いくらい日焼けしているだろう。
１５：００頃、孫達は帰っていった。
平成18年4月28日 （金） 晴れ 19度
凌ぎやすい一日である。
小学校生の遠足が、陸橋や歩道などあちこちで見受けられた。
昨日同様絶好の遠足日和だ。
ポットに咲いた牡丹
自動車走行で、消防署の前で次の信号が変わるので道路上の停車
不可の斜線の手前で徐行し止まった。
前方の車両3台は交差点近くに徐行しながら進んだ。
結果的に斜線の前方に2台分のスペースが開いた。
左側の車両がそのスペースに入るかナ？ とうとう入らなかった。
みんな、ゆとり運転なんだ。 フト、そう思った。
交通安全の基本は、「ゆとり運転」 だと思う。
譲ったり、譲られたり、挨拶代わりに手を上げて挨拶する。
こうなると、ヤッパリ気持ちがイイ。
小生、40数年運転経歴があるが、若い時代には、多少乱暴運転の
気配があったように思う。
多少自慢になるが、事故はあまり？記憶が薄い。
デモ、違反で罰金の経験は可なりある。
さらに、安全運転を心掛けてみよう。
平成18年4月27日 （木） 晴れ 18度
風もなく天気を見方につけて絶好のゴルフ日和の恵まれた。
午後から、スタートする。 パートナーの連中は冗談も理解するやつらだ。
良く晴れたアウト1番のティグラウンド
マァ ラウンド終了した時の成績は何時も通りのことだから触れないに越
したことはない。
小生、所詮ゴルフで生計を建てているわけではない。
「だから、アンタは上達しないのだヨ」 ・・・（要らないお世話だ）
ゴルフ場のトイレの壁に書いてある言葉が何故か頭をヨギル。
「人に迷惑のないプレーに心がけよう」 ・・・そうなんだナ。
後ろからラウンドしてくる組に待たせるプレーはしていない？
チョロした後は必ず急ぎ足で自分を追っかけるプレーにひたすら心掛ける。
全身に疲れを感じるときは、そんなプレーの後遺症のセイなんだ。
ヤッパリ、ゴルフも自分との戦いなんダ。
プレイ終了後の風呂は実に気持ちがイイ。
夜のミイティングはジョークやらお互いを認め合い楽しい時間を過ごし先
程帰宅した。
H１８年４月２４日 （月） 晴れ １８度
朝から辺りは 「黄砂」 で近くの山並みが霞んで見えた。 今年で一番の濃さだろう。
午後から、里の家の補修で業者と打ち合わせのため帰郷した。
帰路、Ｒ２号線の八本松近くの瀬野川河畔や、ＪＲの線路沿いに黄色の菜の花
が満開と、畑の柿木の新緑が実にイイ コントラストで 春 真っ盛りを謳歌して
いる。 山は霞んで見えても 落葉樹が「若葉色」 に姿を変えている。
右と左に２本の筍
業者と打ち合わせを済まし、気になる 「筍」 を確認するため行ってみた。
今年は去年に比べて１週間位遅れているが１０本余りの 「筍」 を初収穫した。
里でお世話になっている方や、業者の方にもお裾分けすることが出来た。
会社にも明日持って行こう。
今度の４／３０（日）には、「従兄弟会」 でみんなが楽しみにしている「筍ほり」を
急に電話で確認した。
ソウダ、ソーメン流しの竹がいる。 早速、竹を切り出した。
後は当日みんなで樋を作ればイイ。 楽しみだ !
里の桃・たらの芽
Ｈ１８年４月２３日 （日） 曇り後晴れ 1８度
心配していた天気は８：３０頃降り止んだ。
今日は、佐伯運動公園で、第２０回 全日本小学生選手権西部予選大会が
開催された。
各チームは、広島西部ソフトボール協会に所属している。
選手たちは、監督・コーチ等の指導で日頃からの練習の成果が試される
トーナメント大会に、遠い所では 江田島・湯来町などから７チームが参加して、
９：３０開会式、 午前１０時 ３グランドで試合が開始された。
ヤッパリ、ソフトボールを通じて地域と子供たちとの連携は強まる。
今日は、地域の 「安全パトロール」 の対策は全く必要としない。
我々も安心してゲームに集中できる。
審判を通じて感じることは、子供達は実にハツラツとしていて頼もしい。
各チームの選手構成は、４年生～６年生である。
ソフトボール選手は、平素は、親や先生の教えを時には反発している
かも知れない。
デモ、今日の選手たちは課外教育で、礼儀等をチームの指導者が教えている。
すれ違う時は必ず挨拶をしてくれる。
実に、素直なイイ子供達だ !
決勝に勝ち進んだ 「八幡少年ソフトボール少年団」・「観音スポーツ少年団」
の２チームは、５／２０～２１に 「広島県大会」 に代表して参加する。
がんばれ ! 両チームの健闘を祈る。
H１８年４月２１日 （金） 晴れ １８度
帰路１６時ごろ、西広島バイパス 速谷神社と廿日市木材団地を結ぶ交差
点で信号待ちをしていた。
ふと見るとグリーンのジャンバーを着ている男性が３人おられた。
気持ちのイイ 微笑ましく感じたので日記に記した。
交差点にはバイパスをくぐる地下道がある。 地下道を出たところに中年
の３名の男性が、潜り抜けて来た小学生３名に気軽に話しかけて
「ハイタッチ」をしている情景を見たとき 「ほのぼの」 ・・・・・・・・・・・・
お揃いのジャンバーを気をつけて見た。
「平良街づくり後援会」と書いてある。
そういえば、自宅で何者かに 「女子高校生」 殺害された事件は、まだ、
犯人は判らない未解決のままだ。
この、地下道を速谷神社寄りに行った場所である。
地域の皆さんの平素の地道にこんな 「努力」 があるのだ。 !!
