平成12月31日 (土) 晴 9℃ 最低気温 0度
大晦日。
一年が過ぎ去って行こうとしている。
平素から、部屋の整理ができていない・・・・
朝からの取り組みは、整理整頓からである。
有価資源となるものが驚くほどに山となった。
書類・段ボール・雑誌類も多くある。
紐で結わえて積む。
窓ガラスの清掃は小生の担当となっている。
暖かい日差しはありがたい・・・・・
夕方まで精出すも、完了までには届かない。
一区切り済ませて、とりあえず妥協するしかないようだ・・・
今年もあと数時間を残すのみとなり、静かに暮れて
行こうとしている。
久しぶりに在宅で越年となり、孫たちがやってくるのは、
年が明けてのこととなっている。
ゆっくり骨休みとしましょうか・・・・・・・・
今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
平成23年12月30日 (金) 晴 ８℃ 最低気温 ５度
今年最後となる帰郷。
過日掘り下げていたゴボウ苗床、調整を済ませて埋戻し作
業から開始する。
「10㎝の土を入れる」+「消石灰」+」堆肥」+」油粕」+「鶏糞」
時折、小雪が舞っているが額に汗が滲んできて寒さはない。
5回ほど繰り返し、150分を要し待望の苗床が用意できた。
来春４月にゴボウの種まきができる準備ができた。
軽い腰痛が伴っているが、家周りの落ち葉などを清掃する。
済ませると、正月に、やってくる孫たち家族の土産として
「ゴボウ」をスコップで掘った。
昨年の今頃から、苗床を作って４月に種まきをし、８月頃か
ら収穫を始めて、まだ未収穫のものが残っている・・・・・・
手間を掛けた分美味しさは格別なものがある。
平成23年12月29日 (木) 曇 10℃ 最低気温 1度
肌寒い終日となっている。
一昨日プリンターが故障した。
無線ランで使用できるプリンターを新しく買い求めた。
しかし、何度も時間を要してチャレンジするも、有線による接
続方法しかできない・・・・
焦っても仕方がないので、とりあえず印刷は可能なので辛抱
することにする・・・・・
今年の国内の十大ニュースが過日の新聞に掲載されている。
３．１１時代の分岐点
①.東日本大震災・原発事故
②.野田内閣が誕生
③.なでしこW杯優勝
④.超円高 輸出産業苦境に
⑤.TPP交渉参加を表明 ・・・・・・・・・・・
並べてみると明るいニュースは少ない。
この国が分岐点に立ったことを強く感じる一年だと思う。
小生にとっての一年を振り返ってみる。
①.３月に会社を退職したこと
②.元気で朝の交差点で旗振りを続けられていること
③.町内会のみなさんを、より知ることができたこと
④.日曜菜園で思いっきり楽しむことができたこと
⑤.故郷の墓所を近くに移転できたこと
⑥.健康診断を、定期的に受診して元気で過ごせたこと
⑦.ブログ日記、今年も休まず書けたこと
⑧.家族・孫たちを含めてみんな元気で成長したこと
平成23年12月28日 (水) 曇 10℃ 最低気温 2度
年末あいさつで在職中お世話になった方を、社員と尋ねた。
夏に続いての訪問歓迎された。
仕事を離れても人と人の繋がりは、積み重ねた重さがある。
今日の気温は二桁の気温となったが、寒さに慣れた身体は
少しの違いだけでも暖かく体感できるようである。
夕方、今年最後となるパソコン教室で勉強した。
ブログを始めたのも教室からだった。
町内会などでは、パソコンで表現できると文章ミスがない限り
鮮明に意思を伝えることができる。
毎日、ブログを続けることでパソコンに向かわない日は、旅行
で不在を除けばない。
今日で仕事納めとなる公民館で、年明け間もなく開催予定の
行事など町内会資料の印刷を済ませた。
今日を含めて4日となった年の瀬、これから食事に出かける。
平成23年12月27日 (火) 晴 7℃ 最低気温 1度
年の瀬がツイそこまでと迫ってきて気忙しい。
普段使用していない部屋はいつものこととは言え、整理整頓
がなされていない。
小生が使用している部屋、まるで倉庫代わりになっている・・・
少し整理することにした。
衣類もある。
家庭有価資源として、廃棄処分する書類などを束にして整理
を進めてゆく。
昨夜から、固まって使用不能状態のパソコン、電気店へ修理依
頼のため持って行った。
無線ランの不能について、操作方法を習って修復できた。
使用不能について→間もなく修復ができた。
どうなっているの・・・・・
よく似た症状で「頭痛で医者へ行ったが、診察を受ける前になる
と快復気分となっていた・・・・」
バカバカしいほど無駄な時間となったもんである・・・・・・
修復したパソコンでのブログとすることができた。
集会所会計処理のため銀行へ行く。
歳末頃の銀行の店内、かなりの混雑ぶりである。
暫くの時間が必要となっていた・・・
帳簿整理などの全てを終えることができた。
平成23年12月26日 （月） 曇 ５℃ 最低気温 １度
今朝玄関を出ると、車両のみならずあたりの景色は雪色。
親しい友人達と楽しみにしていた「ゴルフコンペ」あえなく雪に
消されて東広島ＣＣからクローズの連絡が入った。
昨日より雪の量は多いので、ゴルフ場は高台に位置している
ので、マァ オテントウサマの非情ないたずらと諦めるしか仕方
ない・・・・・・・
時間のゆとりができたので、期中途から突然引き受けた会計の
仕事、積み残していたので帳簿の整理の見直しを始めた。
支払項目別に、銀行より該当金額を引き出し支払準備を丁寧に
済ませていった。
通帳に取引記入されている順に解りやすく、金銭出納帳を改め
て新しく作成し整理し直した。
３月に会計監査を受ける際、表現方法を解りやすく作成しておけ
ばとの思いからである。
終日、真冬状態が続いている・・・・・・・
平成23年12月25日 (日) 曇 ４℃ 最低気温 １度
低気温の朝、車両の屋根には薄っすら雪が乗っていた。
R2号線で家内と9:00帰郷した。
八本松を過ぎたあたりから、山並みや民家の屋根には雪が
見え始めてきた。
故郷の手前付近では、朝日が当たらない部分の道路が凍結
している。
早速、昨日冬用タイヤに履き替えていた効果が有効となった。
薄っすら雪化粧の畑全体を見廻ってみる。
目的としているゴボウの苗床作りから、作業を開始する。
表土は凍みて固くなっているが、スコップで土を跳ね上げて深
さ５０センチくらいに掘り下げてゆく。
家内は、庭木の剪定した枝木を燃やしている。
小雪が舞って手の冷たさを、野焼きで温める。
スコップで掘り下げた土を、脇の空地へ積む作業はかなりの力
仕事であり、時間の経過とともに汗ばんでくる。
野焼きを済ませた家内は、土の塊を砕いたり地中深くはびこって
いるツクシの根っこを仕分けしてくれている。
冬眠中のカエルやミミズがいる。 突然裸にされてびっくり動い
ている。 寒さのため飛び跳ねる元気はない。
すぐに土をかぶせてやり ごめんネ・・・・・・・・・・
昼食時までで、過日の作業と合わせて掘り下げた長さは１５㍍程
になった。 これで目的としている畑の面積とすることができた。
次回の作業で堆肥などを入れて埋戻しする工程までたどり着くこ
とができた。
今夜、連合町内会の会合があるので１５時くらいで家路に就いた。
高校駅伝の実況中継で、世羅高校が見事優勝した・・・・・・・・
平成23年12月24日 (土) 曇一時小雪 6℃ 最低2度
終日、時々小雪混じりの寒い終日となった。
早くから、車両タイヤを冬用に替えてもらった。
どうやら、予報で雪の気配を報じている。
これで、雪道は気にならなくなった。
年の瀬を控えて、金魚鉢の清掃を済ませた。
鉢の金魚たち飼いはじめて半年、傍によると元気に愛嬌一杯
にすり寄ってくるカワイイ彼らたち・・・・
窓を開けての清掃は、寒さがあったが成長している彼らのた
めと寒さは吹っ飛ぶから不思議なもんだ・・・・・
気がかりであった年賀状、ヤット全ての作業を済ませることがで
きた。
今夜は、クリスマスイブ
打ち合わせがありこれから出かけるので、静かなイブを送ること
ができそうだ・・・・・・・
平成23年12月23日 (金) 曇 ６℃ 最低気温 ３度
気温がなかなか上がらない・・・・
9:50 地元ボランティアの皆さんによる「お正月門松作り」に
参加した。
開始間もないころから、雨交じりのミゾレが落ちてきた。
吹きさらしの場所での製作現場となっているが、寒さはすぐ
に吹っ飛ぶほど気が入る。
１メートルほどに切ってある竹が３本用意されている。
①３本の竹にノコで斜めに切る。
②竹の老化を防ぐためシリコンを表面に塗布する。
③３本を揃えて、フラワーポッの高さに揃える。
④次には、３本の竹をポットに入れて底石をいれて定着する。
⑤松+ハボタン＋ナンテンを入れる。
⑥コモを巻いて仕上げとなる。
出来栄えはお世辞にでも上出来とは言えないが、自作の
苦心の作品・・・・・・・
ニンジン野菜のゆがんだものでも、美味しいの思いに繋が
り、価値観は共通している・・・・・・・
僅かな費用で門松の仕上がり。
３人のボランテァさん"ありがとうございました"。
平成23年12月22日 (木) 曇 10℃ 最低気温 4度
今年最後となった交差点。
明日から、いよいよ子ども達 冬休みとなる。
"明日から冬休みだネ" ”そうで～ス"
"休みになると、ゆっくり勉強ができるネ"
本音は、あまり勉強は好きでないようす・・・・・・・・・
元気がイイ 子ども達を、今日も笑顔で見送った。
明日の日の出=７：13
日の入り=17:5
今日は冬至にあたる。
今夜の風呂にも、収穫している「ゆず」を入れる予定。
♪ もうい～くつ寝るとお正月・・・・・♪
こんな歌が聞こえてきそうなこの頃となった。
昨夜、賀状あて名印刷を済ませておいた。
秋の夜長のこの頃、ボチボチ 一枚一枚 添え書きを始める
ことにしよう・・・・
