落葉樹の葉っぱは全て散った

平成２０年１１月３０日（日）曇後晴れ　１２℃　最低８度
１８：１５　室内温度　１３．５度　湿度　５４％

９：００　帰郷した。
早速、玉ねぎ（赤玉）５０本を求めていたので、過日植付け
ていた茎をやられている苗や育っていない苗、２０本くらい
を補足植え付けを済ませる。

時折、風があり肌寒さがあったが雨合羽を羽織ると風を防
いでくれるのでとりあえず当座を凌ぐ。

家の周りの落葉樹は、葉っぱを周囲に散らせていた。
枯れているミョウガ・綺麗だった花等・夏に手入れをしな
かったセイで笹が生長しているところなどを、草刈器で刈り
込む作業に移る。

熊手で、丁寧に刈り取った葉っぱを集めて１輪車で堆肥造
り場所へ運ぶ。
着ていた雨合羽は勿論、一枚上着を脱ぎ捨てて作業を進行。
昼食時間まで続けるが全ては終了しない。

昼食時間ごろには、風もなく晴れてきた。
集めて堆肥造りは、相当の枯葉の山が出来た。
１４：３０くらいで葉っぱ集め作業が完了する。
見違えるほどに辺りが整然としてきている。

ほうれん草・ビタミン菜・大根の収穫を済ませて帰路に着く。

登山者のマナーに感心する

平成２０年１１月２９日　（土）曇時々晴　１２℃　最低８度
１６：５０　室内温度　１２．９度　湿度　６６％

 午後から、鈴峯山に登った。風は冷たい。　
麓から登り始めの頃には、時折小雨があり肌寒さがある。
中腹あたりから汗ばんでくる。
途中休まないで一気に登り、頂上まで２５分で着いた。

ジャンパーを脱ぎ一休み。厳島が瀬戸の海に浮かんでいる。
小島を取り巻く水道が西日に照らされて綺麗だ。
頂上に「被爆桜」　が数本植えられている。
鈴峯を愛するボランテァの方たちにより、ペットボトルに水を入れて
根付くまでだろう３本ほど置いてある。

若年者から高齢者までの方たちが、親しく気軽に登れる山である。
彼らにより、急勾配を登り易くするために“ロープ”が張ってある。
また、登り段が設置してある。
登山者のマナーは大変良い。
紙くず・ペットボトルなどは全く存在していない。
公園などには、犬の糞やゴミが散乱しているのに・・・・・

これから、家内と平和大通りに電飾されたイルミネーションを観るため
出かける。

枯れ葉が散っている

平成２０年１１月２８日（金）曇時々小雨　１３℃　最低９度
１８：１５　室内温度　１３．６度　湿度　６６％

午後から、時折小雨があり風があり肌寒さがある。
暫くすると１２月を迎えるこのごろ、本格的な冬が見える。

庭に紅葉の枯れ葉が風に吹かれて飛び散っている。
帰宅後、枯葉を集め、年末頃の彩りにホームセンターで買った
“葉牡丹”をフラワーポットに移植した。

インド経済の中心都市、西部ムンバイで多数が死傷した同時
テロで、治安部隊は２７日、外国人客らを人質に二つのホテ
ルに立てこもったイスラム過激派と見られる武装グループの
制圧に向けた作戦を展開。

同時テロに巻き込まれた、日本人は全員無事とのこと。
何よりも嬉しい。　
（死者１２５人・負傷者３２７名）

インドは高度成長を遂げて、世界各地から企業進出が盛ん
である。
中心地と僻地には、貧富の格差は大きいと聞く。
インドには多くの宗派の違った宗教が多くある。
宗教の違いによる争いが耐えない。
日本の平和は本当にありがたい・・・・・・

単独犯行だったようだ

平成２０年１１月２７日（木）　曇後雨　１４℃　最低　７度
１８：２５　室内温度　１３．６度　湿度　６６％

いつもの手打ちうどん「茶山」で昼下がりの食事とした。
気温の割には肌寒く、上着を着ていても、熱いうどんを食し
ても、汗にはならなかった。
午後から肌寒を誘う雨が降りだしている。

先ほど、ｅ－Ｔａｘ申告書を試験的にチャレンジしてみた。
ヤッパリ　途中でつまずいてしまった。
ナンセ　頭が硬直している小生、うまく行くはずはない・・・
マァ　ユックリ目的に近づいてくれればそれでいい・・・

元厚生次官夫妻の殺人・次官婦人を殺傷した事件。
心配していた大規模なテロ事件とは違っていたようだ。
動機は、犯人にしか理解が出来ない犯行だったようだ。

昔、保健所にペットを殺され腹が立った・・・・
厚生労働省の高級官僚を狙った犯罪である。
第３者から判断すると、常識という定規が全くはまらない
犯人。　　　物騒な世の中。

出世には、縁遠い存在価値観の小生、安心して休めるので
気は楽であるが・・・・・・

復習して身体で覚える

平成２０年１１月２６日　（水）　晴　１５℃　最低気温６度
１８：１０　室内温度　１３．７度　湿度　６２％

１１月ボチボチ　年賀状を作成する時期がやってきている。
パソコン教室で復習をした。
１週間前に勉強していたが、肝心なところを勉強する。

夕刊に、九州場所で１３勝２敗で準優勝した大関“安馬”が
念願としていた大関昇進が現実となった。
安馬を改名して、“日馬富士（はるまふじ）”となった。
モンゴル出身力士、日本人力士でないのが残念であるが強い
力士が誕生したことに期待を寄せたい。

確定申告で“ｅ－Ｔａｘ”利用で申告すると、税額控除が受
けられることから始まって、パソコンに取り組んでいる。

しかし、申告で必要とされる“ＩＣカード”の取得には本人
を確認のための“住民基本台帳”の交付がないと出来ない。
とりあえず、今日それを取得することが出来た。

マァ　事前ガイドに沿って手順どおり挑戦したとしても、ど
こかで壁に突き当たることが予想される・・・・・
年明けから具体的な数字を入れて試して見る必要がある。

ヤッパリ悪いことは悪い？

平成２０年１１月２５日　（火）　晴　１４℃　最低　７度
１６：４０　室内温度　１３．４度　湿度　６３％

陽だまりにいると、暖かい一日となっている。
夕方から出かけるので早めのブログにする。

日経の「春秋」にある。
３８年前の今日、作家の三島由紀夫は東京・市谷の自衛隊・
東部方面総監室に入り、総監を監禁し、バルコニーで演説、
割腹自殺した。
亡くなったとはいえ、三島の行動は、明らかに刑法に触れる。
つまり犯罪である。
でも三島作品は書店の店頭から消えなかった。
逆に多くの三島本が並んだ。・・・・

作家と別人格とすれば、当然だろう。
ノーベル賞候補だった作家の行動に、どんな文学的背景があ
ったのか、世の読書人は知りたがった。

一方、詐欺罪で起訴された「小室哲哉被告」のＣＤは一部が
発売中止。
１２月に公演予定の音楽座ミュージカル「マドモアゼル・
モーツァルト」は小室被告が音楽を担当したため窮地に立つ。
ＴＶ局は降り、コマーシャルもままならない・・・・・・
上記の例にならえば作曲家と作品も別人格のはずだが。
過剰反応が怖い。

どうなんだろう？
マスコミ主導の時代背景がそうさせたのか・・・？
随分多くのヒット曲を世に出している作曲家なのに・・・
それとも、詐欺罪で告訴されたから？

久し振りの本格的な雨

平成２０年１１月２４日（月）　雨　９℃　最低８度
楽しみにしていたゴルフコンペは雨のため中止になった。

午後から帰郷にシフトする。
雨の状態の畑の水はけなどが点検できる。

植えつけて間もない、ニンニク・玉ねぎは育っている。
ほうれん草・あぶら菜の収穫をする。
人参の間引きを丁寧にする。
雨で、合羽の切れ目から水漏れして、寒さが増してきた。

庭や畑の枯れ葉を整理する。　１輪車で６杯分になった。
来春以降の堆肥となってくれる。

雨は依然として止んでくれない。
モウこのくらいで帰宅準備をする。

これから、ゴルフ仲間のミーティングがあるので出かけ
る。

みかん狩り

　　　　　平成20年11月23日　（日）　晴　１６℃　最低気温　７度

心配していた天気は、快晴に恵まれた。
８：２５　孫たちを含め１０人が我家を出発。
９：１０　宇品港発のフェリーで「ドゥプレ」の行事、みかん狩りに約２００人
位が参加した。

能美島中町桟橋から、徒歩で１５分で青空に黄色のみかんが鈴なり
の会場に着いた。
早めのバーベキュウで腹ごしらえをして、孫の手を引いて小高いみか
ん畑へ登ってゆく。
まず、鋏でみかんを収穫して食する。
食事後の満腹の胃袋には、３個くらいで多くを受け付けてくれない。
みんな大喜びのもぎたてみかんは美味しい。

参加費に含まれているみかん袋が配れている。
３歳の孫、はさみを上手に使い低い位置のみかんを収穫して袋に入
れている。
暖かい太陽は、畑の勾配を上下するうちに上着を不要にしてくれた。

休日の行事は、家族連れ参加者が中心となっている。
お土産用のみかんを買い込み帰路につくが、荷物の重量は増している。
１４：００発のフェリーは貸切臨時便だ。
孫たちとの交流で、疲れた表情で座席で居眠りをされている高齢者も
おられる。

夕方から、娘の友人が参加している、ヒューマンソング　「ザ・わたした
ち」のコンサートを聴きにいった。
毎年参加しているが、作詞作曲は全て自前で、「明日」をテーマとして、
見事にステージと観客との境界線が無いほどに盛り上がる。
生き方や平和を歌っている。

　

公民館祭り

　　平成２０年１１月２２日　（土）　晴　１４℃　　最低気温　４度
１６：２５　室内温度　１２．６度　湿度　５６％

凌ぎ易い晴の天候に恵まれた一日となったいる。
会社を早めに退社して、公民館祭りに参加した。
公民館活動で、様々な分野で活躍されているみなさんが、一年に
一回発表の場所である。

多くの町民が一同に集う場所でもある。
作品展示は、公民館の各部屋を使用して見事な出来栄えの数々が
所狭しと展示してある。
食べ物コーナーは、うどん・焼きソバ・コーヒーなどがあり、昼食として
最適である。

家内は、水彩画コーナーに出展している。
出展者として、来場者と語り案内する係りを担当していた。
数多くのみなさんの作品を閲覧することが出来た。
日頃から教室で勉強されて、趣味として作品を出展されている。
各コーナーで、出展されているみなさんから案内を聞きながら、若さを
貰う。　　　
年齢ではない　“青春”　を感じることが出来た。

　　

やがて、孫たちがやってくる。
日記を書くことは、多分出来ないだろうから早めに終了する。
明日は、孫たちと　“みかん狩り”　を予定している。
楽しみである。

ヤッパリ元気が一番

平成２０年１１月２１日（金）曇一時小雨１４℃　最低４度

今日の天候は一定していない。
曇空から晴れ間があり、午後、北東の方角に綺麗な虹が大き
く山裾から延びていた。
久し振りに見る虹だった。

訪問先で、車両から降りて暫くして駐車場に戻るころに傘を要
する小雨があった。
肌寒さはなく、凌ぎ易い終日だった。

今年も、インフルエンザの予防注射を済ませた。
老人ホーム・病院などでは、感染症問題で施設外部からの訪
問客などからの感染予防に対して、予防接種の可否を問われ
るケースがある。
手洗い器は、訪問先の玄関に設置されている。

今年、鳥から感染する鳥インフルエンザが抵抗力を強めて、
人から人へと感染する新型感染症として、労働厚生省が特に
注意を呼びかけている。

厳冬期には、毎年インフルエンザが流行している。
老人、患者は体力的には社会弱者である。
集団で預かる施設や病院・学校・幼稚園などでは、最大の
関心事である。

ヤッパリ　元気はありがたい。
昨年の今頃、伏せるほどでは無かったが、軽い風邪をひいて
いると、日記に書いている。