平成26年1月31日 （金） 晴 15℃ 最低気温 7度
過ぎてみれば早いもので１月も晦日である。
この時期の気温としては、温暖な朝の旗振りだった。
快晴の空、刷毛で書いたような雲が僅かにある程度のポカポカ陽気。
所要で出かけた運転席でウインドウを下げても、陽射しが射しこみ暖
かく暖房不要の快適な運転となっていた。
懐かしく、手打ちうどん「茶山」で暖かく美味しいうどんで昼食としたが、
店内は暖房なしでもハンカチで汗を拭うほどだった。
１５時過ぎころ、児童の１・２年生の低学年が下校してきた。
安全ボランティアの方々と共に要所に立ち、児童たちを迎えた。
風もなく穏やかな下校路でのお迎えは、寒さから解放されている。
長い階段や登り坂を経由した元気な児童たち額に汗している・・・・・
上級生たちが一時間遅れで下校してきた。
登校時と下校時の顔を比べてみると、解放感からだろう下校時の顔
には明るくゆとりが感じられるようだ・・・・・
平成26年1月30日 （木） 雨後曇 8℃ 最低気温 5度
雨の朝、いつもに比べて夜明けが遅い。
全ての車両、ライトを点灯して通過していく。
午前、確定申告をするため税務署で説明を受けてパソコン申告を
済ませることができた。
税務申告により、支払っていた税金の還付申請が目的でもある。
予め、計算していた概算還付金額の確認が出来て安堵する・・・・・
児童館で15:30 より行われた「節分のつどい」へ広報部担当として
参加した。
約８０名の児童が参加している。
①節分のゆらい
②鬼退治ゲーム
③まめまき
④おみやげ渡し
口を大きく開けた悪い「鬼」へ、新聞紙を丸めた紙ボールを投げて鬼
退治ゲーム。 ・・＜心の鬼は外＞・・
５年生児童６名、椅子に上がり豆まき（殻つきピーナッツ）が始まった。
児童たち、折り紙容器へ床にまかれた豆を競って拾っている・・・・・・
大歓声の館内、大賑わいで寒さを忘れる・・・・・
連続して書き始めてきたブログ、お陰さまでブログ訪問されてこられた
みなさんによる背中からの応援で「3,000日」に到達することができた。
平成26年1月29日 （水） 晴 12℃ 最低気温 2度
旗振りを済ませて帰郷するため、高速道に入った。
ところが、トンネルで事故渋滞があるとのこと、東広島ＩＣで途中下
車現地着10:00帰郷した。
辺りは真っ白い霜で覆われている。
快晴の朝日が畑に届いて、凍結した土が解けてくれている。
到着が遅れたことが幸いしていたようでもある・・・・・
ゴボウ苗床作りにシフトする。
「消石灰」＋「腐葉土」＋「牛糞」を施し、埋戻し作業から開始した。
昼食までに2回ほど埋戻し作業を済ませる。
手入れをしていない庭先に「ナンテン」が満開だ。
昼食後、大量のトン汁用食材で「ゴボウ」掘りをする。
収穫時期の遅れからだろう、ゴボウ胴体が図太く生育している。
野菜ジュース用「コマツナ」も収穫する。
収穫を済ませて、苗床作りの土の埋戻し作業開始。
鍬やスコップで掘り上げていた土を埋め戻している。
ポカポカ陽気の昼下がり。
Ｔシャツ1枚の作業でも、人力による力仕事、汗拭きタオルが湿っぽ
くなってくる・・・・
土を１０㌢入れて堆肥などを施す畝作り回数は、２回くらいでどうやら
完成できるまで漕ぎつけることが出来た・・・・・・
平成26年1月28日 （火） 曇 11℃ 最低気温 0度
予報で雨を想定の雨傘持参の通学児童たちがいた。
午後、美鈴が丘地区社協の事務所当番で務めて間もなく、小雨を
知らせる雨傘が通りを過ぎていた。
社協事務所は、集会所の一部を借りている。
関係する来客は無かったが、町内会長も兼任されている集会所管
理人さんが、 利用団体案内黒板設置のためやってこられた。
集会所として、利用料金を貰っている以上、利用団体へのサービス
還元へと改善することが出来れば、利用者側からすればありがたい
ことであり、気軽な利用へと繋がり、集会所会計は潤ってくる・・・・・
会計上で潤ってくれば、将来、集会所維持のための改修工事計画な
どではゆとりができて、住民負担軽減へと繋がってくるのでは・・・・・
暫く、話が弾み退屈のない事務所担当ができた。
担当を終えて車両で帰宅していく時間、児童たちが下校を始めた時間と
ほゞ重なったが、幸い、空は重たいが傘は開いていなかった。
平成26年1月27日 （月） 晴 9℃ 最低気温 ▼1度
寒い朝、定刻頃やってくるＡ子ちゃんがやってこなかった。
同級生のＴ子ちゃんが教えてくれて、風邪で休んだとのこと。
先週休んでいたＮ子ちゃんが元気に笑顔の挨拶をくれて嬉しい。
週初めの旗振りは、ＰＴＡのみなさんと共に三人が務めている。
今朝は冷え込みが厳しかった。
児童たちの登校が殆どなくなった8時過ぎに、ＰＴＡの方が帰宅され
た歩道側に移動すると、陽射しが射し始めて暖かい。
最後に幼稚園児を見送って旗振りを終える。
昼食近く、石内バイパス沿いにあるうどん店まで歩いて行った。
山沿いの道すがら、通りに面した軒下に飾りの石臼が置いてあった。
石臼には氷が張ったいた。
氷の厚さを知ろうと靴で叩いてみた・・・・・
氷が割れて靴は少し水面下へ水が散った・・・・・ツメタ～イ・・・・・
思わず当たりを見廻した・・・・ダレも見ていない・・・・
足元へ目を回してみると少し濡れてしまっている・・・・・
上着を片手に帰りの坂道を登る。
太陽満開の陽だまりを歩くと汗ばんでくる。
木陰を辿っても寒さはナク背中の汗を冷やしてくれる・・・
ポカポカ陽気の昼下がり・・・・・
パソコン教室授業を終えての帰宅道、18:00 快晴の夕日が沈んだば
かりの明るさで、西の山並みの稜線に彩を残している。
平成26年1月26日（日） 曇時々小雨 11℃ 最低気温 8度
ラッシュが無いＲ２号線経由で9:00帰郷した。
ゴボウ苗床作業４日目を開始する。
開始後30分くらいころから、西方の山並みが白くなり始めて小雨が
降り始めてきた。 作業中断すること20分の雨宿りとなった。
明るさが増して太陽が雲間から射し込み始めると、沼田川を挟んで
南北に薄い虹がかかった・・・・・
苗床作りの掘り下げ作業を終える＝横170㌢×深さ80㌢×長さ7㍍
全身に汗があるため、タオルで拭い冷え込みを防ぐためジャンパーを
着用し昼食とする。
午後、「堆肥」+「牛糞」を撒き、耕運機を入れて粘土層を砕きながら、
次の手順の埋戻し作業へ移行する。
盛り土を鍬で畝の底に戻して往く。
体力の消耗が重なってくると、休息を多く採りながらゆっくり進める。
梅の蕾が、このところの暖かさで膨らんできている。
平成26年1月25日 （土） 曇 11℃ 最低気温 3度
午後、広島県ソフトボール協会総会が予定されているため早目の
ブログにする。
早い時間、鈴が峰山へ八幡方面近くから登り始めた。
中腹あたりから見ると、美鈴小グラウンドでは、少年たちがサッカー
練習で賑やかそうだ。
美鈴中グラウンドでは野球部・テニス部が頑張っている。
美中吹奏楽部のトランペット練習の音が聞こえてくる。
中腹あたりで一息入れて、整備が行き届いている小路を登っていく。
頂上へ近くなるにつれて、吹奏楽のトランペットの音がダンダン小さく
なり、やがて消えていった・・・・
鈴が峰西峰320㍍まで届いた。
オシボリはかなり汗色になっている。
井の口方面からランニングしながら登ってこられた女生と挨拶した。
体力不足の小生にとっては、到底届くことはできないこと・・・・・・
東峰へ辿る小路で、ランニング姿で通り過ぎる男性と出会う。
東峰312㍍で、二人は夫婦であることが確認できた。
40年代のご夫婦、会社の休みにはよく登ってこられるとのこと・・・
頂上からの展望は、そよ風があった過日に比べ、霞がかかり遠望は
できないが、静かな瀬戸内の近景は素晴らしい・・・・・
間もなく出かける。
平成26年1月24日 （金） 晴 13℃ 最低気温 0度
今朝も冷え込みは厳しかった。
濃い霜が近くの民家の屋根を白く染めている。
兄弟を含めて4人、毎朝元気よく挨拶を交わしていたが、今週は笑
顔が素敵なＮ子ちゃんの顔が見えない日が続いて寂しい・・・・
聞いてみると、どうやら風邪で休んでいるとのこと。
来週から登校する予定と兄が伝えてくれた。
一日でも早く元気を取り戻して、笑顔のプレゼントをチョウダイ・・・・
朝の冷え込みから暫くすると、青空がズゥ～ット広がり陽射しがあり
「厳冬期晴れ」、昨日に続いて陽だまりにいるとポカポカ陽気で、幼
児が公園で元気に両手を挙げてヨチヨチ歩いて嬉しそうに母親の手
もとへ辿り付いていた・・・・・
最高気温も二桁となり凌ぎやすい。
平成26年1月23日 （木） 晴 10℃ 最低気温 0度
旗振りの時間、近くの民家の屋根は霜色に染まり、見るだけで寒さ
を覚えるものである。
吐く息は白い。
みなさんと交わす挨拶、お互いが”寒いですネ”・・・・・・
過日ころから、パソコンのマウスが不調の状態が続いていた。
午前から、運動不足解消のため商工センターのエディオンまで歩い
て買い物へ行くことにした。
工事が始まっているトンネルを抜けて、側道の小路を下って行く～
汗ばんでくると着用していた上着を肩にかけエディオンへ到着する。
目的を済ませて、昼食で寄った出雲そばの味わいは、身体を動かし
ているためだろう格別だった。
夕刊 無敵エース最高峰へ ヤ軍 田中と契約発表
朝刊では、７年総額で161億円
プロ野球楽天から米大リーグ移籍を目指していた田中将大投手（２５歳）
が、ヤンキースと総額2千万㌦ （約161億円）の７年契約で合意したことが分
かった。
田中投手の力量は実績で証明されているとが分かっているにしても、
競争原理の結果、完全に売り手市場で破格の譲渡契約金。
小生の庶民感覚では、到底計り知ることができない待遇でもある。
彼の実力であれば大リーグでも通用できる。
先人たちの活躍により、日本プロ野球で活躍できる選手は、世界でも評
価される実力を兼ね備えているようだ・・・・・・
頑張ってください！
平成26年1月22日 （水） 晴 6℃ 最低気温 3度
旗振りを済ませ、家内と9:40 帰郷した。
故郷では、朝日が届かない田畑には濃い霜が降りている。
見廻りをする畑、陽だまりでは霜が解けて足元は悪い。
家内は、旧年に枝落としした枯れ枝の焼却を始める。
小生、ゴボウ苗床作業を手掛ける。
深くなると粘土層があるので、耕運機で耕し掘り下げと同時に霜に
より表土が固まっているのも兼ねて砕いていく。
スコップで土を跳ね上げる作業、寒さは直ぐに溶けて汗ばんでくる。
ショベルカーがあれば簡単な穴掘り・・・・・・
一年に一回の作業では投資はできないので、人力に頼ること以外
になさそうだ・・・・・・・
枯れ枝の焼却を終えた家内、鍬で外周高く掘り出した土を外周の奥
へ移動してくれる。
耕運機で耕した深さの土を掘り下げると、耕運機で粘土層の固い土
を砕き深く耕していく。
幅170㌢の苗床、長さ７㍍付近まであと少しで到達するところまで頑張
ることが出来た。
残る作業は、予定している長さ7㍍まで届くと、現在深さ65㌢の底を耕
運機で80㌢迄耕しながら、腐葉土・消石灰・鶏糞などを施し15㌢埋戻し
作業となる・・・
今夕、広報部会が開催予定されている。
