Ｈ１８年４月２０日 （木） 晴れ １５℃
気温の割りに、時折吹く強い風で体感温度は低く感じる。
何時ものように、手打ちうどん 茶山で遅い食事の後 海老山に寄って見た。
桜で賑わった公園は今は無く 替って若葉の芽生えが始まっている。
静かな公園を強風が周囲の木々を ざわつかせる音は違った風情があるもんダ。
満開の八重桜が・・・・・頂上に上る階段の両側の山肌に 山つつじ が今を盛り
と咲き誇っている。
名残の桜の花びらと、常緑樹が新しい芽吹きで病葉を散らして公園一杯に広げている。
賑わいは無くても自然は確実に季節を変えている。
海老山公園 ・ 満開の八重桜と強風で散ったソメイ吉野桜
海老山公園 ・ あまんじゃくの石碑と八重桜
H１８年４月１８日 （火） 晴れ 佐伯区２０℃ 帰郷温度１９℃
今日は、天気予報では晴れの予報だった筈が花曇のようだった。
「黄砂」のセイだっだ。
午後から帰郷する。
途中植付け予定の「ピーマン」・「ししとう」をそれぞれ１５本づつを買い求める。
昨日は霜が降りていた様子、霜は多分もうないことを祈りながら植付けをする。
約１時間で植付けを完了する。
「ニンニク」・「たまねぎ」 の草取りと茎の根元が空いているものの穴埋めをする。
「ごぼう」・「だいこん」・「にんじん」・「じゃがいも」「小松菜」は順調に芽吹いている。
桃の花は７分咲き。 斜め右下「たらの芽生え」 早速夕食の晩酌の肴で食する。
H１８年４月１７日 （月） 晴れ １９℃
走行中は車両のウィンドウを全開にして走れるくらいに凌ぎ易さだった。
通りすがら、造幣局広島支局 が一般公開している「花のまわりみち」を覗いてみた。
多くの見物人が訪れていた。
６１品種・２４７本の八重桜が植えられている。 実に見事なものである。
満開はもう近い。 警備員の説明では、今年推奨の花は「関山」であるとの事。
「関山」は、残念ながら３～４分咲きであったが、濃紅の大きな花びらをつけている。
Ｈ１８年４月１６日 （日） 晴れ １６℃
今日は、佐伯運動公園に、８：００集合 ・ ９：３０開会式。 １０：００試合開始。
西部ソフトボール 協会所属の「全日本総合選手権西部地区予選会」が行われた。
小生は審判で参加する。
幸い、昨日の雨はなく予定通り大会を消化できた。
しかし、終日風が強く１６℃の気温は体感温度は相当低かった。
試合担当の時間は寒さを感じないが、控えの時間は冷え込んだ。
１７時：００ 閉会式のころは風も収まった。 日程を消化できたことが嬉しい。
２３日には 「全日本少年選手権西部地区予選会」 が予定されている。
多少クタビレタが試合が済んだ後は気持ちがイイ !!
そうだった、 この日記書き始めた時間に仲間からＴＥＬがあり急に出かけた。
帰って今、佐伯運動公園の桜は、６～７分散り始めだったこと書き忘れていた。
楽しい一日でしたヨ。
H18年４月１５日 （土） 雨 １４℃
朝から雨である。
昨日、今日共に過日が暖かかったので多少の肌寒さを感じる。
１３：３０より、八幡公民館で 「やはた歴史探訪クラブ」の会合があった。
出席者は１１名。
当団体が平成１８年３月３０日に、広島市長表彰状と金一封を請けたことの
披露から始まった。
新入会員である小生を皆さんに紹介して頂いた。
ブログ日記を始めて約５ケ月位になり、毎日の日記のネタ 探しも含めて地元の
歴史に関心を持ち始めたのがキッカケだったことなどを自己紹介で話した。
行動計画のなかに、中世安芸の国（１５００年代）頃には多くの城があった。
辿ってみよう。 「池田城」もそのなかの一つである。
（点在する城跡は現在解からないものが多い）
「宮島管弦際」・「八幡神社の秋祭り」 など色々ある。
興味を感じた。
H１８年４月１４日 （金） 曇り １８℃
風があると多少肌寒さを感じる一日であった。
加計町に行く道中、Ｒ４３３号線で極楽寺山を通ったので極楽寺散策をする。
山頂（６９１，２メートル） 展望台（６６５メートル）
ここを通ると、「毛利元就考」 碓井静照著 で厳島合戦で、陶軍２万人の軍勢
に、４千人の毛利軍が台風明けの奇襲作戦で勝利した。
鼓ケ浦（包ケ浦） ・ 厳島正面 ・ 厳島西方の３地点に 「のろし」 で同時合図をする。
「のろし」を揚げたのが、この極楽寺山の中腹あたりだったろう。
極楽寺山から見る厳島
（左端→包ケ浦 右側→厳島正面 右端→厳島西方）
展望台あたりの桜は６～７分咲きくらいだった。
H１８年４月１３日 （木） 曇り １８℃
終日曇り空だった。
とりまく環境は思えば春のはずである 。 しかし、車両のタイヤはまだ冬支度をした
まま・・・・・・・タイヤステーションで交換して貰った。
図書館で借りている 「ふるさと いつかいち １９８７」 に五日市石内の蒲原しだれザクラ
が掲載されている。
早速行ってみた。 見事なしだれザクラである。
満開を多少過ぎているが風に吹かれて花びらが散り始めているが今が見ごろである。
昭和４８年３月に広島県天然記念物に指定されている。
比較的寒冷な地を好むのだそうだ。
広島県では県北に数本あるらしいが、樹齢３００年以上のものは県下で一つだけだとのこと。
中には、タクシーでの観光も含めて大勢の人が見とれている。
H18年4月12日 （水） 曇り時々晴 ２０℃
金融機関のゴルフコンペが八本松で開催された。
昨日までの雨もなく絶好のゴルフ日和に恵まれた。
マァ いつものことでスコアはあまり書きたくない。
書きたいのは、１８ホールの両サイドに植えられている「桜」が見事に満開を迎えていた。
さらに、鶯などの鳥の鳴き声が自然の中でのプレイが出来た事 。
（桜や鳥の鳴き声など気にせずにプレイに集中しろと影の声で叱られそう）
平素はメンバー達とは疎遠である。
ラウンド中、キャディさんも含めて楽しいものだ。
ヤッパリ参加することに意義を見つけた。 健康に感謝・・・・・・
H１８年４月１１日 （火） 雨のち曇り １８℃
昨日からの雨は継続して降り続いた。 朝には大雨警報が出ていた。
午後から ヤット やんだ。
被害がなければ良いが・・・・・・・・・・・・
午後、会社から近くの廿日市、住吉防止堤の桜並木に寄ってみた。
満開だった桜は雨で散り始めていた。
（昔はこの写真の右辺りが堤防だったとのこと、長さ600ｍある。）
