平成30年1月22日 (月)雪後晴れ 4℃ 最低気温 1度
旗振り時間、7:20 頃から西峰頂上付近が白くなり始めて小雨が交差点へ届き始めてきた。
小雨程度で4人は傘なしで臨んでいたが、幸い、どうやら無事旗振りを終えることが出来た。
9時半過ぎころから、湿った雪が降り始め、急遽美鈴が丘全体が雪化粧を増してきた。
9:45 美鈴小6年3組の教室「税務教室」として廿日市税務署総務課総務係長により授業が開始された。
係長から、児童たちへ我々が収めている税金の種類が問われる。
児童たち挙手により「消費税」「所得税」「法人税」「県民税」「贈与税」などの名前が挙げられて往く。
係長から、税金の種類は54種類があること説明がされる。
税金により、学校・教科書・消防署・ごみ処理等があることをカードで仕分けしていた
映像により、子どもがゲーム器を買うとき、消費税が必要とあり、こんなものないほうがいいとの思いを巡らせる
が、道路を渡るとき個人の所有とあり通行料が必要となったり、遊んでいた私有地公園へマンションが建てられたり、
やっぱり、みんなが支払う税金により便利に豊かな生活が出来ていることを教えている。
まとめ:税金とは、安全で豊かな暮らしを送るために、”みんな” で、出し合って負担する社会の「会費」である。
今、公立学校で学んでいるが、一人当たり89万円 / 月×6年間=約534万円かかっている等、税金が必要であること、
みんなは、貴重な勉強に繋げることができた。
1億円の重さを各自確認している