ハンター、ララちゃん

９月１７日（水）


ララちゃんの４匹の子ネコちゃんが我が家のサンルームで遊んでます。



近づくとすぐ逃げてしまうのですが・・・
確実に距離は縮まって来てると思います。

今日は専務の加工場から鮭の切り身、を貰って来たので早速ララちゃんへ。
川の鮭で油気がなく食用にならないような物で何かの漁の餌に使うらしい。

子育てのララちゃんには栄養を付けてあげなくては・・・
久しぶりの生魚だったのか喉を鳴らして美味しそうに食べていた。
よほど嬉しかったのか・・・


ララちゃんのお礼の気持ちと見たが・・・



確かに我が家付近は野地で野ネズミが多い。
天井からネズミが顔を出していたような恐ろしい事もあったのだ。

ビッグハンターのチョン子が出現してネズミを一網打尽したものだったが、
チョン子が亡くなってからはネズミ先輩の復帰が心配でならなかった。

さすがにララちゃん、
いい腕してるね、
チョン子の再来のように思えるよ。

獲物を前に子ネコちゃんたち目をまん丸にしてがじっと見ている
母親が猟の仕方を教えているのだろう。

お前たち、立派なハンターになるのよ！

元気になったね、

９月１５日（月）


昨日急遽病院に戻った夫。

ベットで点滴をしてもらっていた。
まだ３７度の微熱があるそうだ。

膀胱ろから来た熱かも知れない。
前にも１度こんな症状があったのに似てる。

どう？
・・・ダメだ

いつもの言い草、
　元気になって来た証拠、

夜勤は大好きなＴ看護師さん、
ふふっ、気弱ぶって甘えたらいいんでないの～

想定外の出来事で・・・

９月１４日（日）


夫の帰宅。

夜中の高熱。
ガタガタとした震えの後３９度３分の高熱が出た
慌てて病院に電話をして指示を伺う・・・

幸いにも座薬があったのでそれを挿入し、
３７度台にまで下がったが不安の余り二人ともまんじりとも出来ないでいた。
最悪の場合救急車を呼ぶ破目になったかも知れなかった・・・

帰宅する際になんか肩がスカスカするとは言っていたのだが、
風邪なのだろうか、今までこんな事一度もなかったのに

明け方眠りについた寝不足の夫の顔色は悪い。
心配なので１１時頃に病院に帰る事にした。

病院に戻ると何故かホッとする。
病院の、看護師の力をお借りしなくては・・・

連休を夫と過ごす意気込みが萎んでいく・・・
私には到底出来ない事が多すぎて・・・

非力が悲しい・・・


　　　　　

ララちゃんの子供　　　　



我が家のサンルームの下に一家で引っ越しをして来て３日目、
このオバサンは良い人なのかどうかとジッと私の様子を見てる。

可愛いなぁ～～
見ているだけで心が癒される

さあ、連休です！

９月１３日（土）


豪華な温泉ホテル一泊で鋭気をたっぷりと蓄えましたぁ～

土、日と２連泊で夫の帰宅です。
昨日の「花ゆら」で楽しかった事を報告しながらの帰路。

夫が昔勤めていた漁港の例年のお祭りの賑わい、
いつもよりはるかに交通量も増えている。

何たって、お祭りは天気が良くなくっちゃ、
やはり、気になっている様子でチラチラ港の方を見ている。
こんな時は言葉も掛けられない・・・

さあ！今日から３日間、夫との生活。
　早速、今晩の献立を考える。
昨日、私だけ豪華懐石料理を頂いただけに気を付かちゃったりして・・・




そして、家の前は砂利なのに・・・


ララちゃんの４匹の子供たち　

私の前に全てを見せてくれる様になりました。
信頼してくれているんだね、
うれしいよ～～

子育て真っ盛りのララちゃんに栄養のあるものをあげなくてはね！

温泉に・・・「花ゆら」

９月１２日（金）


登別温泉に一泊です。

親友のＡ子さんと二人「花ゆら」に一泊34,600円の豪華宿泊。

還暦を過ぎてからお互い新しい仕事にチャレンジ、
紆余曲折の日々の中ようやく１年が過ぎました。
自分たちへのご褒美のつもり。

二人にはちょっと豪華なご褒美になりましたが、
この後しばらくは自粛の覚悟で・・・

季節の懐石料理は食材が逸品ぞろいで2時間半たっぷり掛けてのお部屋食。
味付けが上品で頃合いを計ったように出てくる料理にアルコールも、
飲み過ぎる事なく品よく頂けました。

ほかに何が豪華かって、
部屋に露天風呂が付いている。

勿論、源泉かけ流しの１００％登別温泉の露天風呂



ホテルの最上階にある露天風呂に浸かって良い気分、
　　　　　いい湯だな、いい湯だな、
　　　　　　　　　　　　　ここは北国、登別の湯、

鼻歌も出ようってもんで一人で入ってるのが申し訳ないよう・・・
「二人では入らないからね！」とＡ子さん。
・・・って、私にもそんな気はないんですけど！

そうか、若しかしたらそんな客の為にあるのかも知れないなあ
ちょっと妖しい露天風呂なのかも知れないなあ、
そう言えば部屋から露天風呂を見られるようになってるし・・・

だけど年寄り一人入ってる時は監視にもなるなあ、
なんだかんだ考えながら最上階の見晴らしに堪能

満腹になった重い身体を横たえながら二人、
睡魔に朦朧となりながら
また頑張って、来ようね・・・
60代でも、がんば・・れるよ・・・ね・・・むにゃむにゃ・・・

チョ～～～感激！

９月１１日（木）



　チョ～～～感激！

ララちゃんが子供を連れて来ました。



大切に大切に自分の身体の下で守りながら我が家の庭にお目見え！
母親のララちゃんんと同じ柄のチョ～可愛い子ネコちゃん。

過去の記事を調べたらララちゃんが母親になったのは１ヵ月前くらい・・・
生まれて１ヵ月の子ネコちゃんを連れて来てくてたんだねぇ・・・
ララちゃんありがとう

ララちゃんはいつも通り家に入ってくるが子ネコちゃんはそこまでは出来ない。
段差もあるけど母親がまだ了解を出してないんだと思う。
鳴き声がそこにで待ってるようにと言ってるようだ。

家の中で餌を食べている時も常に外にいる子ネコを気にしている。
他にも何匹かいるんだろうな。
早く子ネコちゃんも家に入って貰いたいなあ～

いやいや、ゆっくりで良いから警戒しない様になるまで待ってるからね。

夫の指示で、

９月１０日（水）



夫の父が亡くなって出て来た大きな問題の一つに相続がある。
地主だったので結構税金の苦労がある。

夫は病院で何も出来ずイライラするが、
申しわけないのだがお兄さんご夫婦にお任せで・・・

税金対策で私有地の各部を町道にする計画で進めている。
その、町道予定地に置いてある夫の倉庫もどきのコンテナ。

今は持ち主不在のコンテナになってしまい、
地主として早急に片づけなければ借地人に示しがつかない

産業廃棄物、結構お金がかかります。
夫ったらホンに、ゴミばかりを残して・・・
（当時はお宝だったのかも知れないけど・・・）

でも、やる気になったら、
出来るもんで、先日は業者がコンテナの処分、
今日は私と義姉がその後片づけを。
すごく、たいへ～～ん

だけど全て、病院内の夫の指示のもとに動いてるんです・・・

昨今、

９月９日（火）


昨日今日と専務のお母さんの葬儀でお手伝い。

葬儀のお手伝いは町内会では何度もあったが大抵は裏方、
親族や葬儀役員の接待が多かった。

今回は会社から要請されてお金を扱う係で、
何とも、私にはそれが一番苦手なのに・・・
新参者でしかも葬儀役員の中の女一人、
【～京都大原三千院、恋に疲れた女がひとり～】・・・ふざけてる場合じゃないって！

注文されていた生花の代金を受け取り領収書を渡す役目。
遺族が名門なだけその数も半端じゃない、
アイウエオ順に領収書を並べて３人対応でも追いつかない

救いは金額が１件が１万円相当が多いので数え安い事。
中にはそれ以上や半端な金額があったりするので、
それが私の苦手な計算能力をさらに低下させる訳で・・・

・・・と、
告別式の今日、葬儀役員の中に、
いつも私を助けてくれる金融関係のＮさん、見っけ！
この時を絶対逃してはなるものかとＮさんの側にひっつき、
見事、強引なオバサンは集計の確認をお願いしてしまいました。

ヒヒ・・・
これで私の役目は完璧に終わる事が出来ました。
Ｎさん、ありがとう。




いろんなエピソードを持って夫に報告。
呆れられ、笑われ、楽しい夕食でした。

病院から帰ってテレビを付けると
「ぴったんこかんかん」と言う番組でバイオリニストの高嶋ちさ子が、
高田純次、石原良純とステーキやしゃぶしゃぶを食べ歩いていた

その石原良純の派手なアロハシャツは鎌倉の姉の作品。
すぐに姉に電話すると自分の作品を着ている番組を見た事がないので、
見られたお礼に夫にアロハシャツならぬパジャマを作ってくれると言う。

きっと姉の作品なら派手、派手で、
病院内の評判になる事まちがいなしで・・・

不思議な自然界、

９月７日（日）


キノコ２つ見っけ。

　キツネのエフデ　
　名前の由来がすぐ分かるね。
　


　マクキヌガサタケ


キヌガサタケに良く似ている。
これからどんな風に変わってくるか楽しみで毎朝見るのが日課になっている。
食べられるそうで、しゃきしゃきした歯ざわりが格別らしい。

自然界は不思議だらけ、
恥も外聞もなく、自然に逆らわず、
いろんな形で生き残り子孫に繋げて行く。

時として、そんな風に生きて行きたいと・・・
ちょっと感傷的になってみました

訃報、

９月６日（土）のち


専務のお母さんがお亡くなりになった

社内、社外、訃報通知の連絡に大わらわ。
慣れない事態と夫の帰宅と重なってパニックになりそう。

どっちもおろそかに出来ない、
帰宅した夫は忙しそうにしている私を見て、
大きな身体を小っちゃくしている。

ごめん、ごめん、
いちばん大切なのは夫のあんたなんだからね