こんにちは コピーセンター 椙尾です。
はじめてのブログなので、何かコピーに関する話題でも・・・と思ってネタ探しをしておりました。
そこで、すご~~~~くびっくりしたことがありましたので記事にしたいと思います
小学校の頃、自由研究の発表などに使う用紙を『B紙』って言ってませんでしたか
コピーにみえるお客様でも、「B紙くらいの大きさに拡大して下さい!」って言われる方がたくさんいらっしゃいます。
なので、桑名で生まれ育った私は『B紙』は標準語で日本中で使われている言葉だと、ン十年間思っていたのです
が・・・違うのです
『B紙』と呼ぶのは、愛知・岐阜・三重県北部だけなんだそうです
本当は≪模造紙≫っていうのが標準語だそうです
Wikipediaで『B紙』を調べたら
B紙の他には、大洋紙(新潟)、大判用紙(山形、山口)、鳥の子用紙(愛媛、香川)、広用紙(熊本、佐賀の一部)、広幅用紙(鹿児島の一部)、ガンピ(富山)と七種類も呼び名がある。その他の地域では模造紙が一般的だ。 と書いてありました
九州出身の同僚に聞いてみたらやっぱりB紙って何?って思ったそうです。
日本は広いですね 本当に驚いた出来事でした
次回のブログには、紙の大きさなどについて書きたいと思っています
暑い日が続きます 夏バテしないように頑張ります