これはお歳を召した方に特に読んで頂きたい。
CDって何?CD-Rって食べれるの?という方に少々簡単に説明させていただきます。
CDとはコンパクトディスクの略称で主に音楽を鑑賞するのに使われる、昔で言う「レコード」のような物です。
レーザーという光を当ててその反射した光を電気信号に変えて更にそれを音に変えます。
これくらいは判るよと言う方にはCD-Rについて説明しましょう。
これは録音のできるCDと思っていただければ判りやすいでしょう。昔で言う「カセットテープ」の代わりになるものです。
ただ、CD-Rは1度しか録音が出来ないのが特徴です。
次にCD-RWについて説明しましょう。
なんだそりゃ?と言う方も中にはお見えになると思います。
これは、何度でも録音が出来るCDと思ってください。
ではパソコンにおけるCDの役割を説明しましょう。
CDはソフトを販売する時の媒体として提供されます。つまり音楽を買うと「レコード盤」になっているのと同じでパソコンのソフトはCDに入って売っているのです。
CD-Rはというと、自分で作成したデータを保存しておくのに使用します。たとえると自分のしゃべった会話を「カセットテープ」で取っておくのと同じです。
がんばってパソコンを覚えれば、自分の歌った歌を録音して販売しているCDと同じ様に長期間保存しておくことができるのです。
しかもデジタルデータとして残っているので、CD自体を損傷させない限り永久に残る物になります。
次回は、DVDについて説明したいと思います。