日曜日に子供と餃子を作りました。
コロナで遊びに行くのを控えているので、先週はカレー作り、
今回は、餃子を作ることにしました。
妻が仕事でいないので、下の子と二人で作ります。
上の子は昼にカレーを食べてから、ご近所の友達の家に行って
帰ってきません。
薄力粉と強力粉を買ってきて、まずは皮を作ります。
レシピ通りの水を加えましたが、なかなかしっとりしません。
追加で水を加えて、ひとまとめにしたのを細長くして、冷蔵庫に30分入れます。
包丁で切って丸く伸ばします。粘土が好きな子供は、上手に円形に
伸ばしましたが、4枚くらいで飽きてしまい、残りは自分で作りました。
皮を作ったあとは、餃子の具を作ります。
キャベツを切るのを手伝てもらい、ニラ、玉ねぎ、にんにく、ショウガを
入れ、最後に豚ひき肉を入れます。キャベツはミキサーで細かくしました。
昼から始めて、4時くらいになってしまい、具を入れるころに、
上の子が帰ってきました。手造りの皮に具を入れ終わっても、具材が
だいぶ残っていました。
一回目の焼きは、火が強すぎて、子供の相手をしている隙に焦げてしまいました。
焦げたのは、全部自分で食べ、二回目以降の物を、子供用にしました。
具材の味付けが薄かったので、餃子のタレを付けて食べました。
出来た餃子は、食べ応えがあり、そこそこおいしかったです。
子供も結構食べてくれました。
作った感想は、子供と作るのには、餃子の皮は薄く均一に伸ばさないと
熱がうまく通らないこと、具を入れる量を見ておかないと、入れすぎて、
巨大な餃子ができることなど、ハードルが高かったです。
妻には、水餃子にすればよかったのにと言われましたが、次回あるかは
わかりません。残った具材は、キムチを入れてキムチ餃子にしました。
後藤 渉