現在、事務所では複合機は当たり前のように稼働しています。この複合機はいつ、どのようにして誕生したのでしょうか?
1980年の後半から複写機とFAX機能が一体型となったいわゆる「複合機」が登場し、進化の過程でプリンター機能やスキャナー機能が追加搭載され現在の形となっています。
使い勝手も良く、大型液晶パネルで直感的に操作ができるように考えられており、さまざまな業務アプリケーションとの連携を
実現するマルチな業務端末へと進化しています
皆さんの事務所でお使いのメーカーが果たして国内シェアで何位なのか?国内で一番売れているメーカーってどこだかご存知でしょうか?
2015年のコピー機・複合機の国内シェアNo.1メーカーはリコーでシェアは23.7%
第2位にキヤノンで23.5% 第3位は富士ゼロックスの22.8% 第4位はシャープで8.6% 第5位はコニカミノルタで、6.7%でした
現状コピー機・複合機の市場では、リコー、キヤノン、ゼロックスの3社が圧倒的なシェア70%を持っています。
日商器材は複合機でお客様の仕事の効率化にお役に立つようお客様の現状分析をしてより良い御提案を今年も提案します
営業部 丹羽