『令和の民俗学』汐留一郎

日本のグランドデザインを考える

函館日帰り

2018-06-01 22:34:42 | 日記
5月29日にお出かけ

ある人が北区と川口の違いは青森と函館との関係だよと話してた。
王子稲荷を始めとする江戸の歴史的名所と鋳物の町。町並みというより空気がガラッと変わりますがいまは昔程ではない。
荒川や津軽海峡、昔から水路での分断は文化の境目、架橋の建設費は膨大だし渡し船は手間がかかるし交流に制限がかかる。

青森市と函館はツインシティだが
どちらかと言うと函館は佐世保に似ている。
人口26万人 ほぼ同じ
津軽海峡という国際海峡に面し軍事的な要衝
都市の規模は合併をくり返しているから
それ程、参考にはならない。
どちらかといえば中核市、周辺自治体を含めた生活圏としてのゲートシティの役割

観光、港町として早くから外国人が居住したこと
極め付けは、やっぱり
佐世保バーガーとラッキーピエロのハンバーガー対決

時系列で紹介
羽田空港


たぶん月山 この辺から晴れてきました


鳥海山?


森吉山?


岩木山


北海道 山容がガラッと変わります


北海道新幹線と高速道路


五稜郭


函館駅


駅周辺
「函館は観光地ですけどリピーターを掴む努力が足りないと思います」観光ボランティアのおじさんより


朝市 駅から1分
いつの間にか外国人に囲まれてました
「ちょっと前まで、海鮮丼なんて食べなかったんですけど、今では普通に食べます」
食堂の店主


駅裏の青函連絡船記念館
昔はここから本州に向かった


路面電車の駅もJR函館駅から1分






JR函館駅、青函連絡船、路面電車、バス
非常に機能的、百聞は一見にしかず
距離感、利便性の把握は実際出かけないとわからない。

函館山の麓から望む津軽海峡
八幡神社もあり松前藩として江戸や上方の文化の香りがします


駅の案内所では
「日本語のパンフレットはこちらです」といわれました。
レンタカーを借りて周遊しましたが、他日ブログに書いたので省略。

最終便で羽田空港に到着

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