済渡の心構え 六 2023-08-10 21:54:58 | 済渡の心構え 六、聞法者(もんぽうしゃ)には常に顔色を柔らげ、心地よく接待すべし。 多忙なるも万端用意を整えて迎え、終始明朗親切を盡くすべし。 授法後は、常時報告連絡を繁(しげ)くし、再度来檀参悟を勧め、道務修得の意欲を促すべし。 続く « 天道略説~(六)得道、修道... | トップ | 八ヶ岳山麓の縄文遺跡群 »