真説・弥勒浄土      

道すなわち真理の奇蹟

2030年への道~新しい世界の金融・統治計画とKARAプロジェクト(Part 1)

2023-07-19 15:22:21 | 新しい時代の統治・金融システム・BPPF(個人年金基金)

Ray:この計画は2016年に策定したものです。

一人ひとりの能力を資本にした新しい社会システムに転換されます。

属霊社会では、債権や保険や株そのほかの金融商品の基礎は、人を労働力として3000万円の価値と見て、生まれた瞬間に奴隷として売買し帳簿に載せ、売買代金3000万円を貸出し、返済がなされないという理由で人に質権を設定し、その債権を運用する仕組みでした。すなわち奴隷制が原点で、なおかつ原資を減らさない原則を成立させるため身代金はその国家の負債に計上される慣わしになっていました。生命保険付き住宅ローンはこの奴隷制システムをのぞかせます。

このシステムのすべての資料は先のニュ―ヨークの洪水の際に地下施設から光によって回収されています。

【金融・統治を司る神々の計画】

神々の金融・経済活動は、中世の後半にヨーロッパやアジアで開始しました。この壮大な大陸が長い不安定さと荒廃の時期を迎える中、金やその他の多くの貴金属が蓄えられました。当時、特別に選出されたマスターたちのグループから成る特別な委員会が設けられ、そこで長年妖術に精通している裕福な家系がいくつか選ばれました。大天使ミカエルが主催する特別な天上の評議会は、このマスターたちの長としてラント卿を任命しました。天上の評議会は、ラント卿に多くの富を集め、秘密の貯蔵庫に保管するよう依頼しました。この貯蔵庫の在り処は闇の存在たちから守り、神聖なタイミングが訪れるまで秘密にする事が決まっていました。

ラント卿は、一番大切にしていた弟子のクアン・イン(観音)を東洋における管理人に任命(李氏【客家】は観音信仰)し、その後は西洋におけるその役目に相応しい存在の探索が開始されました。クアン・イン(観音)の大いなる探索は、16世紀の初めにアセンデッドマスターのサンジェルマンに出会う事で終了しました。それから、天の希望は神聖に叶えられていく事になりました。

※ 老子(李耳)の道徳経を引き継ぐ李氏の血統(十二支部族のラビ族と表裏一体)が近年までの世界の金融・統治の神事を担っていました。また、ラント郷は主に中国に化身し、その国の文化を大きな知恵で満たした終焉の炎を焦束しました。中国の周時代(具体的な化身の1つ)のは、孔子の導師(項屣:こうも)であったと考えられます。幻の初代の皇帝と言われた黄帝(こうてい)もラント郷と言われています。

その後の数百年で、壮大な貯蔵庫が数々と建造されました。サンジェルマンは西洋の専制君主たちを「銀行経営」の新しい時代へと導きました。そして、この冒険によって西側諸国はその極悪非道なシステムを広げ、帝国時代を築く事が許されたのです。これらの弊害の裏で、クアン・イン(観音)とその仲間らが隠していた分の資金を反映するように信用基金は成長しました。20世紀が始まる頃には、世界が真に変わる為のステージが整います。そして、それを象徴するかのように、20世紀に行われた第二次世界大戦は突如終了しました。

この世界大戦を受けて西洋諸国によって設立された新たな法令の数々 (ブレトンウッズ協定など)は、いくつかの合法的戦略の基盤となり1990年代の中盤に実を結ぶ事になる。当時、突然に締結された“アンチャラ条約”によって、この星の闇の存在たちは平和と豊かさの光の時代へと続くような領域へ移行する方向へと方向転換しました。この流れが今日まで続き、闇の配下たちが握っていた経済力の終焉、真の世界通貨の発行を含む新しい銀行システム樹立の瀬戸際まで来ています。

王族などの名義にした正当性のない闇の資金の行き場(プロジェクトの粗雑さやSWIFTなど金融システムの改変によって)を制限し、その財宝・資金は、闇が支配権の及んでいる国家や企業、個人にかかわらず、あらゆる機会・戦略を通じて闇の資金を回収してきた経緯(アンチェラ条約に遡り)があります。闇の横暴・破壊を防ぐため、人類を支配し、また彼らの欲望の命綱である金融・経済をいかにコントロールするかは、長い忍耐を要する戦いの連続でした。

【金融・経済の背景にあった機密】

人体に加えられた新しいチャクラ:アトランティス以来13000年待った高い意識に遷移するその根拠がある。15000前、アトランティスの科学者は、意識密度を下げ、それが自然なことかのように間違った信条を植え付け、真実とは全く逆の実験を行い、その時に人体に「新しいチャクラ(道)」が加えられたという極めて特異な役目をした。これが今日の超次元構想が実現可能になっている天の機密の発端です。

ガイヤは忍耐と破壊の現実に耐えながらも13000年を費やしましたが、天の慈悲によって、人類を保護しアトランティス以前に復活させるために、「人体に加えられた新しいチャクラ」の軌道を秘密の内に護りながら、過去3,000年の間この神聖な儀式を維持してきたと伝えています。実際、紀元前1000年ごろ、トルイドのブルー・ホレストの秘儀を携えた白い聖なる旅、ユダヤ12部族の聖櫃を携えた聖なる旅、同じころ釈迦の誕生、老子・孔子の教えが始まり、アトランティスの秘儀は聖なる移動を重ね宗教の秘儀としても託されその時を待ちに待ち続けた。

【国際担保勘定】

1875年に王室と国家の資産は植民地ルールの下に、世界の全ての国の利益になるように一つの複合勘定として、集中的に管理されるようになりました。これは世界負債処理に関する複合国際担保勘定として知られました。この仕組みには、今では合計1045 (クアドロデシロン)ドルに達するセント・ジャーメインの聖なる基金と世界信託が含まれる。この資金はNESARAと繁栄資金の配布に用いられる予定です。この合意の延長は、“あるものが依然として極秘扱い”になっている以下の国際条約Jekyll Island Treaty (1910)、The London Treaty (1920)、The Second Plan of the Experts (1929)、The Hague Agreement (1930)、The Far East Combined Depositories Agreement (1932 1945)、The Bretton Woods Agreement (1944)、The B.I.S. / Allies Agreement (1948)、The Green Hilton Agreement (1963)、The Schweitzer Conventions (1968)、The Election / Appointment of Sole Arbiter Agreements (1995)、The Washington Panel (1998)、The Treaty for Respecting the Rights (2003) で規定されています。

これらの条約は偽の企業体政府ではない、正式の政府による世界の国家によって批准されています。この証拠は国連に記録されている全ての国家の憲法に記載されている。米国については憲法に基づいています。王、女王、大統領、首相、及びある場合には財務大臣、外務大臣のみがこれらの口座を利用出来る。監査は国連本部の特定の規定の下の特定のオフィスを通じて行われます。

第二次世界大戦後、1945年から1995年の間に、この国際担保勘定の資産は米国、英国、及びフランスによる三極委員会によって管理されるようになった。この委員会はドルを国際基軸通貨として選択し、CIAにこの担保口座の管理責任を委託した。CIAの駐在を好まない国には同じ条件で外部委託することが許された。直後にCIAはこの国際担保口座から資産を盗み、新世界秩序(NWO)プロジェクトに注ぎ込むようになりました。

1995年にこのような不法行為を防止するために三局委員会はCIAから権力を剥奪し、国連にある国際財務管理者と国際財務管理オフィスに管理を委託しました。それに加えて、今ではこれらの機関はIMF、世銀、国際決済銀行(BIS)に対する司法権を握っています。それにも関わらず、IMF,世銀、及びBISは、この資産を世界の人民のニーズを顧みずに、不法に自身のファイナンスに流用しました。

国際担保勘定については、舞台裏で作業をしている人たちには多くの混乱が見られます。国際担保勘定は、第一次世界大戦後にカバールが、多くの国を説得して、独立した強力な国家銀行を持ち、金の裏付けがある金融システムでは、第一次世界大戦のような事態を導くとの言い訳の下に、保有金を各国に拠出させ作り出したものです。

国際決済銀行(BIS)はこの理由から、1930年に設立されました。BISの創設の後、カバールは中国に(時には穏やかに、時には脅迫的に)赴き、偽の証券との交換で彼らの金を拠出させました。カバールはこれらの証券の償還をするつもりはありませんでした。彼らの作戦の次の段階は東方社会の残りの黄金をゴールデンリリー作戦によって盗み出し、フィリピン(山下の黄金)とインドネシアに埋蔵しました。

【ブレトンウッズ協定】

この黄金はブレトンウッズ協定の下に、西側の金融システムの裏書に用いられました。カバールは目に見えるものであって、中央銀行の交易プログラムに大規模な資金を投入して生成し、隠してあった黄金を投資の裏づけに用いる陰の銀行システムを隠して、保有していた表向きの不換金融システムを支配していました。

これらのプログラムは、陰の銀行システムの一部だったので銀行から除去できない天文学的な額(例えば、ホワイトスピリチュアルボーイ口座は仮想の10の15乗ドルのオーダー)の仮想資金を作り出しました。カバールと繋がっていない者は誰もこれらの繁栄プログラムには近づけず、プログラムのほんの一部でさえ、非カバールの人たちを含めようとすればただちにカバールに捕まえられ、あるいは射倒されてしまいました。

カバールは着実に盗んだ黄金を利用して1953年から2004年までの間に、地下基地と秘密の宇宙プログラムを構築しました。2012年の2月には、抵抗運動は全ての黄金をカバールの手から奪取しました。この金の奪取は輝かしい成果でした。それ以降、この惑星の表面には、本当の不換金融システムが見られるようになったのです。

この種の金融システムは、非常に不安定で、カバールにとっては経済的な策略の遂行には十分な注意が必要になりました。人間の歴史上初めて金融システムが金の裏づけのないものになりました。このような金融システムは信用の裏づけもなく、真の基礎がないために、非常に長い間は存続できず、やがては崩壊するので、イベントを加速する動的な緊張を生みます。

カバールは不安定な金融システムを世界的に略奪した不動産で裏づけをしようとしましたが、これが非常に多くの住宅の差し押さえの理由なのです。1930年以来カバールが発行していた証券については多くの誤解があります。カバールが長年にわたって盗み続けてきた金を今は持っていないので、これらの証券は償還されることはありません。彼らは又、流動性のある現金の不足に悩んでおり、このような小額では、これらの証券のほんの一部でも償還をはるかに遠いものにします。これらの証券の目的は、カバールから価値あるものを引き出そうとすることではなく、それらを道具として用い、時が来たら彼らの腐敗した金融システムの破産を強制することにあります。

【国際担保勘定は、全部が人類に移管される】

これら全ての金と証券の歴史的な所有者は、中国人でも、キーナンでも、ホワイトドラゴン社会でもなく、指名されたM1(貨幣制御人)でもありません。M1の機関はカバールが作ったものです。所有者と真の雇用人は人間全体で、イベントの後では、国際担保勘定は、全部が人類に移管されるでしょう。黄金も人類に返還され、この惑星の地上のどこかに保管され、新金融システムの裏づけになります。この黄金は、公開市場では取引されませんが、一方で個人所有の金は、取引され、自由に交換されるでしょう。この新しい金融システムの構造化は、2011年8月のモナコ合意において東部連合の57のメンバーの間での秘密合意の一部です。

【国際担保勘定の信託人】

金融システムをカバール(ホワイトドラゴン、キーナン、OPPT)の手から開放しようとして働いている種々のグループが勧告の役割を果たし、イベントのあとでは、民主的に選出された、政府高官の評議会が国際担保勘定の信託人になります。システム全体は完全に透明でこの透明性は抵抗運動によって監視されます。通貨の再評価(イラクディナール、ベトナムドン)は新金融システムへの移行が光の勢力の監視下での金の裏づけのあるシステムへの移管であり、投機的な通貨再評価ではないので、金融システムのリセットにおいては小さい役割しか果たしません。

【KARAプロジェクトの役割】

古いシステムがもつ不安定さがその崩壊を早めることになります。新しいシステムの主な特徴の一つは透明性であり、それが直ちに暴き出すものは、世界の全ての主要銀行に蔓延していた捏造帳簿と計り知れない不正です。それが明らかになって銀行は驚くべき速さで破綻しています。一方で、古い不換通貨は、金で裏打ちされた主要通貨の登場により覆されます。世界経済はフリーフォール(大暴落)となり、その結果、世界規模での負債免除が余儀なくされる。危機に対する嫌悪が、政府と金融複合体の汚職の共謀者たちの拘束を要求し、その者たちを排除すると共に、闇の勢力に支配されていた政府は消滅します。いったんこの混乱が収まれば、もっと興味深い出来事が開始され益々。

この過程で、KARAプロジェクトは、すべての人類を救済するためのコンテッツとして、BPPFを実行に至らせるバックアップシステムになります。人々の覚醒による地域コミュニティそれぞれが、新しい世界の核になるという「新しい社会システムの創造」がはじまります。KARA プロジェクトは、人類生来の能力をプレゼンスして、地域コミュニティが道徳的で自主性を発揮することによって、直面する社会問題を積極的に解決するように機能します。

Part 2 へ続く


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