那須塩原の回顧渓谷から、ツアーのメインイベント
南会津「江戸時代の面影を残す秋の大内宿」散策へ。
県境の山間の道から、紅葉が次第に濃くなり、
南会津に入ると(天気予報通り)雨が落ちてきましたが、
大内宿へ着く頃には、雨はすっかりあがっていました。
しかし、那須塩原までのポカポカ陽気がウソのように、
標高の高いここ大内宿はいきなり冬のような寒さ。
それもそのはず、朝にはみぞれが降ったそうです。
朝に降った雪で、白くなっていた山の頂上。
空気は冬のようでも、景色は秋色。
村の中は、夏に来た時とはかなり違った趣でした。
(2010年11月3日撮影)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます