福島の唄うたい、ave(エイヴ)さんの東京ライブに、2日連続で行ってきました。
初日5月18日の会場は、高田馬場のライヴハウス四谷天窓.comfort。
この日の出演者は皆福島の血が流れていて、会津若松で活動している渡部尚樹さん、
父親が福島出身という藤田悠治さん、紅一点喜多方出身の愛隣さん、
そしてトリに福島からやって来た主役のaveさん。
私はというと、会社の福島県人会のメンバー1人+その友人長野県出身2人と
セルビア人の友人、全部で5人で聴きに行きました。
aveさんはいうまでもなく、初めて聴く他のアーティストの方々の歌にもうっとり。
先月のライヴの時もそうでしたが、お目当て以外の人の歌を聴いてその人達も好きなリ、
また聴きに行きたいと思うようになる。
セルビア人の友人は、トップバッターの渡部尚樹さんの声を、いたく気に入っていました。
彼、歌だけじゃなく、口下手で純朴なところもまたいい味出しています。
その友人と一緒に、ライヴ終了後の打ち上げにも少しだけ参加。
歌を聴くだけじゃなく、アーティストや他のお客さんともお話できるのもいい。
翌日5月19日の会場は、高円寺にあるCAFE indian summer。
出演者は、藤田悠治さん、雲ノ子、代々木原シゲルさん、そしてaveさん。
この日の私のお目当ては、ライヴを聴くことだけじゃなくて、
aveさんがきっかけでお互いのブログを通して知り合った、
いわき出身京都在住のよりさんとお会いすることにもありました。
実は、この日(19日)夕方からの仕事で、須賀川に出張してもらえないかと、
いきなり前日に言われたのですが、お断りしてライヴを優先しました。
こう書くと、仕事よりもプライベート優先かよ?と思われるでしょうが、
私の担当外の案件だし、私は私の仕事で忙しい、
担当者がいるのに私が行く必要はないだろうってことです。
須賀川ときいて行ってもいいかなと頭を過ぎったりもしましたが、
一緒に行く担当者が面倒臭い相手だったこともあり、やっぱりやめときました。
それに、前からの約束は守らなきゃいけないですからね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/08/38af73e1cc7cae7242cfb5c719ab3f35.jpg)
前日のライブにも出演した、福島とのハーフ藤田悠治さん(左)。
先月のライブにも企画者として出演していた雲ノ子の2人(右)。
雲ノ子すみません、角度がきつすぎてちゃんと撮れてません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/81/f01bdbbacaff40c52ba856d20975cecb.jpg)
噂では聞いていて、是非聴きたいと思っていた代々木原シゲルさん(左)。
予想していたよりずっと若くてビックリしました。
そして、この日もトリを務めた主役のaveさん(右)。
相変わらずの迫力ある歌声と、新曲の『福島人』に感動しました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/e0/c168abd3a6078127ef0b176e74f5e959.jpg)
会場いっぱい使ってのパフォーマンスで、会場全体大盛り上がり。
動きのある写真が苦手なので、私の未熟な腕では、
残念ながらその雰囲気が伝えられませんが・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/f0/97ce8b2d7cd04a9f95588f41bd0e9420.jpg)
そして最後は、aveさんがライヴの一番最初に歌った
『福の歌~頑張っぺver.~』をみんなが参加して熱唱。
2日目の方が、アーティストとお客さんとの距離が近くてアットホームな雰囲気。
ライブ終了後もそのまま残って打ち上げに参加したかったけど、
始まりが1時間遅かった分、ライブ終了も11時近くと遅い。
なので、この日は会場で少しだけ余韻に浸っただけで家に帰りました。
翌日は仕事なので、中途半端に参加してまた終電逃すと大変ですから。
aveさん、そして他のアーティストの方々、2日間楽しませてもらってありがとう。
またいっぱい元気をもらいました。(出張断ってよかった。)
来月も聴きに行きたいです。
あ~、それにしても、もっと明るいレンズが欲しい。
一応、許可をもらって写真を撮らせてもらっているんだけど、
暗い会場内ではなかなか上手く撮れない。
(レンズのせいじゃなくて、腕のせいも大いにあり?)
それと、静かな曲の時には、歌っている本人、聴いているお客さんの
迷惑にならないように気を使うので、シャッター切る瞬間が難しい。
かといって、賑やかな曲は被写体がぶれちゃうし・・・。
まだまだいろんな意味で修行が必要ですな。