カメラテスト（東京タワー）

浜松町の世界貿易センタービルより。

肉眼ではけっこう大きく見える東京タワー。
でも、カメラを通すと小さくなってしまいます。

といって日没後の暗い中で、手持ちのズーム撮影は難しい。
しかも、手前はネオンが明るくて露出オーバーになってしまうし。
そこで、ＨＤＲアートで撮ったら、こんな感じでいい感じ♪

ＨＤＲでも、これ以上ズームにするとブレブレになりそうですが・・・。


（2008年10月12日撮影）

熱くて、暑い！

オリンピックが熱くて、毎晩眠れませんね。
日本人選手の大活躍により、連日のメダルラッシュ。
それに加えての猛暑。寝不足、夏バテ気味で、仕事中が辛いです・・・(~_~;)

そんな中、8/4（土）～8/5（日）に宇都宮へお祭りを見に行ってきました。
「ふるさと宮まつり」、北関東最大のお祭りだそうです。
宇都宮は東京以上の暑さだったかも・・・？
その上、普段は静かな駅前通り商店街も、この日ばかりは沢山の人出で熱気ムンムン！
東武宇都宮駅近くの商店街オリオン通りは、七夕祭りもやっていたので、
七夕の飾りつけと、お祭りの屋台とで物凄い賑わいでした。
お祭りは、見物するより参加するのが楽しいのでしょうけど、
みこしやお囃子、踊りなど、見ている側も十分楽しめました。

暑い夏に、熱くなれるっていいですね！

カメラを持って行かなかったので、残念ながら写真は撮っていません・・・。

稲刈りの後

白川郷の稲刈り後の田んぼ、
自分の田舎と無意識に比べてしまう。
こうやって、田んぼの中に稲を干すんですね。

村の中の田んぼは小さいからなのか？
それとも稲が倒れて手で刈ったからとか？

昔なつかし、こういう風景って絵になりますね。
うちの田舎では、昔はサデに稲を干していたけど、
田んぼが大きくなって、コンバインで稲を撒き散らすので、
稲を干す風景は、今ではほとんど見なくなりました。

残暑を逃れて

ふるさと会津の自然もいいけれど、
たまには違う自然も味わってみたい。

ってことで、３連休を利用して、
１泊２泊のツアーに参加しました。



（雨の上高地で森林浴）


（昔ながらの日本の田園風景、白川郷）


（乗鞍岳の標高２７６４ｍ地点をハイキング）


（平湯大滝でマイナスイオンを浴びる）


数年前までは海外旅行ばかりしていた私ですが、
日本の自然も素晴らしいと大いに実感中！


（2011年9月17～18日撮影）

この夏、マンダラのパワーを浴びる。

この夏、真言宗の檀家である実家で、和尚様より十三仏に関する説法を聴きました。

今まで仏教には興味があるとは言えなかった私ですが、あれこれ調べているうちに、
仏像や真言宗の総本山のある高野山にも興味が湧いてきました。

そんな矢先、本当に偶然なのですが、西会津から東京へ戻った日の駅のホームで、
デカデカとした特大の宣伝広告（看板）を目にしました。




なんということでしょう！　これは正しく、空海が私を誘っているに違いない。

ということで、７月２０日～９月２５日まで上野の国際博物館で開催している
『空海と密教美術展』を見に行ってきました。

展示作品の９８．９％が国宝・重要文化財で構成されているというだけあり、
かなり見応えがあります。
９世紀のものとは思えないほど鮮明な空海直筆の書は、
「弘法筆を選ばず」の通り、惚れ惚れするような達筆。
密教の神秘を感じる、特大の曼荼羅絵図。
そして、なんといっても圧巻なのが仏像の数々でして・・・。
特に、最後の展示室にある仏像曼荼羅は何と表現していいのやら？
私は仏像マニアではないはずなのに、とても感動してしまいました。

特に興味深かったのが、この時代の仏像は異国（インド）的な名残があること。
ゾウや孔雀やガチョウ、牛などの動物に乗っていたり、
明王がヒンズー教最高神シヴァとその后を踏みつけにしていたり・・・。
ヒンズー教と仏教の間に争いがあったとことを物語っています。

週末の展示場内はかなりの混雑、自分のペースでゆっくり鑑賞することはできないけれど、
それでもこれだけの内容のものをここ一箇所で１５００円で見れるのは貴重だと思います。

あ～、もっともっとマンダラパワーを浴びたい！
次の目標は高野山。
それと、京都の護国寺（東寺）で、仏像曼荼羅の全てを見てみたいです。

<真言宗の総本山だと知らずに京都出張時に立ち寄った東寺>

（2007年12月3日撮影）

節電の夏 サマータイム開始

東北電力・東電力電管内での電力使用制限令に対応し、
我が社でも７月１日の昨日からサマータイムが導入されました。

通常より始業時間が早まり８時半からとなったのですが、
朝の通勤電車の混雑ぶりは殆ど今までの時間帯と同じ。
いや、ちょっと少ない位で予想したよりは多い。

サマータイムを導入した企業って、けっこう多いですからね。
休日をずらすならまだわかるけど、３０分～１時間勤務時間をずらしただけで、
果たしてどれだけの節電効果があるんでしょうね？

それに、早く会社が終わって家に帰ってエアコンつけたら、あんまり意味ないし・・・。
居酒屋にでも寄って一杯やれば、節電と経済の両方に効果がある？！

普通に生きること

普通の人は
普通に生きているのが
いちばん　幸せです
しかし　何事もなく
普通に生きていくのが
いちばん　難しい

勝浦の寿司屋の厨房のドアに貼ってあった、荒了寛の絵説法のカレンダー。
現在の日本の状況下だと、よけいに心に染み渡る言葉です。

私自身は、震災後できるだけ普通にしていようと思ってきました。
「福島出身」といっても、被災していない会津出身。実家も家族も無事。東京在住。
だから、「普通どおりに、普段どおりにする」なんて、お気楽なことを言えるんだ。

もしかしたら、そう受け取られることもあるかもしれません。
だけど、私が被災地の為にできることは、なるべく以前と変わらない生活をして、
できるだけ笑っていること。

これからも、そうしていきます。



　
　荒　了寛　公式サイト

続・太極拳

ぎっしりと充実感のある２日間でした。
とにかく疲れました、太極拳以外で・・・。

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１日目：　８時頃出発、度重なるアクシデントにより、私が乗った車は昼に勝浦着。
　　　　　１３時～２時間半ほど合同練習をやって、ホテルにチェックイン後、急いで温泉入浴。
　　　　　１７時半～寿司屋で４時間ほど宴会。ホテルに帰って、数人で２４時まで２次会。

２日目：　５時に起床し、同系列の近所のホテルの温泉へ。入浴後、海辺を少し散歩。
　　　　　７時～２時間半ほど徒歩で勝浦散策。
　　　　　車で少し移動し、その後、徒歩で山へ入り急斜面の竹薮で竹の子取り。
　　　　　先生のお宅へ行き、山で取った野草をお浸しにしたり、市場で買った魚を刺身にして昼食。
　　　　　１５時に勝浦出発、１８時半頃帰宅。

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なんか、太極拳というより、目的は別の方だったような・・・(~_~;)
でも、とても楽しかった！
そして、太極拳＋坂道山道の上り下りで、明日の筋肉痛が怖い・・・。

今日はもう眠いので、とりあえず船盛の写真を。
（これ以外にも、一人に一尾ずつ金目代の煮付けがついたり、
伊勢海老入りのお寿司盛り合わせ、あわび、天ぷら、その他いろいろ、
とにかく食べきれない程のお料理が出ました。残した分はお持ち帰り。）

今日の話題は、会津や福島とは全く関係のない、勝浦の報告でした。

太極拳

会津では喜多方が「太極拳のまち宣言」しています。

実は、私もそれに触発されたからというわけでは全くないのですが、
２年程前から東京で週に一回太極拳を習っております。
（最近は、かなりサボりがちですが・・・(^^ゞ）

なんでまた、太極拳？　というと、心と身体の健康の為。

普段からスポーツなど全然やっていない私ですので、
この年になってからいきなり激しい運動は身体に負担がかかりすぎる。
というわけで、気功も学べるし健康体操のつもりで習い始めました。
（しかも、区の施設でのレッスンなので料金もお安いのです。）

ところが、年寄りの健康体操などと侮るなかれ。
これがけっこうキツイ。
股関節の柔軟さが必要だし、インナーマッスルが鍛えられるというだけあって、
一週間サボった後のレッスンの翌日には、内腿が筋肉痛になります。

先生曰く「太極拳は武術でもあり、芸術でもある」。
先生のように、まだ美しくできないけど、けっこう私には合っているような・・・？

なんでまた、いきなり今日の話題は太極拳？　というと、
これから一泊で千葉の勝浦へ太極拳の合同練習（発表会？）へ行くからです。

先生が、東京と勝浦の両方に教室を持っていて、
年に一度、勝浦の生徒さんと合同で練習するんだそう。
海を見ながら温泉にも入れるし、
でもって、夜はおいしい魚介類とお酒を堪能します。
（結局、夜の方が楽しみなんじゃないの？などとは思わないでください(~_~;)）


そういえば、西会津でも太極拳をやっていると聞いたことがあるので、
私が帰省した時に、練習に参加できないかな？なんて思ったことがあります。
実際、いつどこでやっているのかは、いまだ分かりません・・・。

本日のマルシェ

有楽町会館のプチマルシェ。

今日は天気が悪かったせいなのか、会社帰りに寄ったら
かなり値引きしてとってもお買い得になっていました。

つくばのイチゴ“とちおとめ”２００円。
宮城のほうれん草２束で１５０円。

スーパーで買うより、ずっと安い！(^.^)


（イチゴがひとつ掛けているのは味見したせい）

今日も福島のお店は出ていませんでした。
でも、宮城ブースのおじさんはいわきの四倉出身だそう。