アートな気分で田舎とふれあおう

よみがえれ、我が母校の木造校舎よ、ギャラリーに!
「西会津国際芸術村」と周辺の四季を写真と共に紹介します

カメラテスト(東京タワー)

2012-10-22 21:21:56 | その他



浜松町の世界貿易センタービルより。

肉眼ではけっこう大きく見える東京タワー。
でも、カメラを通すと小さくなってしまいます。

といって日没後の暗い中で、手持ちのズーム撮影は難しい。
しかも、手前はネオンが明るくて露出オーバーになってしまうし。
そこで、HDRアートで撮ったら、こんな感じでいい感じ♪

HDRでも、これ以上ズームにするとブレブレになりそうですが・・・。


(2008年10月12日撮影)



青い涙の味がする 2

2012-10-18 23:15:19 | 会津フォトギャラリー



黙っていても 少しずつ年をとってく
体の中は思い出だらけ
久し振りに ふと合わせたアイツの顔が
可笑しいくらい老けていた

握手をしてもダメさ 頭を下げても無駄さ
心の距離を感じてしまう
青春なんて文字が 心の隅をつつく
傷口をまたつつく

慰めあった人も 別れを惜しんだ人も
今となってはみんなちりぢり
青春なんて言葉の 意味さえわからずに
あの頃は生きていた

青春なんて言葉を 手のひらで握り潰してた
あの頃の僕たちさ~♪

(『青い涙の味がする』2番より by NSP)



10月8日、東京に戻る日のこと、
実家の前で偶然同級生に会いました。
なんと25年振りくらいの再会です!

ちょうど私が芸術村へ行くところだったので、
その同級生も誘って25年よりももっと久しぶりに
一緒に中学校(芸術村)を訪ねました。
(彼は母校が芸術村になっていることを知らなかったよう。)

お互い年を重ね、それなりに老けはしましたが、
二人とも誰かわからないほどには変貌していない、と思います。
そのせいか、意外というか不思議というか、この歌の歌詞ように
心の距離を感じることは余りありませんでした。
田舎の一クラスしかない小さな学校で
小中学校ずっと一緒に過ごしたせいでしょうか?
なんだか、最後に会ったときと同じ感覚で、
自分の精神年齢も、昔に引き戻されたようでした。

その後、フォルクスワーゲン大集合の会場まで車で送ってもらったのですが、
短い時間でお互いの近況報告などして、とても懐かしい一時を過ごしました。

もう、私たちのように西会津には住んでいない人がほとんどですが、
他の同級生もみんなで集まれる機会があるといいのになぁ~。



※最後の汽笛は、「夜ヒット」のオリジナルですね(^^♪





第7回 西会津フォルクスワーゲン大集合(その3)

2012-10-14 09:36:46 | <イベント>その他



会場でお店を出してる車も、もちろんVWです。





ゼロヨン(40m)デモラン







トライアルバイクショーを至近距離で見物



なぜか会場には、面白いTシャツを着ている人が多かったような?


秋の西会津はイベント目白押し!
この翌週の10月20日(土)には「宿場文化祭り」が、
そのまた翌週末には「西会津ふるさとまつり」があります。


(2012年10月8日撮影)


第7回 西会津フォルクスワーゲン大集合(その2)

2012-10-14 00:04:13 | <イベント>その他



1960年台を中心にしたクラシックカーが勢揃いして、
会場に流れる音楽は昔懐かしのオールディーズ。

あ~、本当に懐かしい!!

って、その時代が私の青春時代ではありませんが、
オールディーズには深い思い出(思い入れ)があるのです。

20代前半の頃、会社の先輩に六本木のオールディーズの
某ライブハウスに連れて行ってもらったのがきっかけで、
鉄分欠乏症になるくらい週に何度も通いまくりました。

当時はディスコ全盛期、でも、ディスコなんかよりも何倍も楽しかった。
その影響もあり、50’S、60’Sのクラシックカーにも憧れたものです。

あ、私の思い出話はどうでもいいんですが・・・。














「フォルクスワーゲン大集合」なのに、ポルシェが数台混じってる!
と思ったら、今年の8月1日に経営統合したんですってね。
そういうわけでって、ことなんでしょうか???


もうひとつ思い出話をすると、スロヴェニアの海辺の小さな町で、
フォルクスワーゲン・ミーティングに出くわしたことがあったっけ。
規模は小さかったけど、クラシックカーが一堂に会したのを見たのは初めてで、
流れるオールディーズ音楽と相まって、すご~く感動したのを憶えています
(私、ビートルズの大ファンでもあったのです


(2012年10月8日撮影)



第7回 西会津フォルクスワーゲン大集合(その1)

2012-10-13 22:02:24 | <イベント>その他

10月8日(月)の体育の日は、野沢のさゆり公園で
「第7回 西会津フォルクスワーゲン大集合」が開催されました。

会津若松から東京行きの高速バスの時間は16:00。
時間があるので、ちょっと立ち寄って見物して行くことに。















その名の通りVW大集合ということで、5月のクラシックカーのイベントよりは小規模なものの、
第7回というのは芸術村の公募展と同じ回数で、毎年恒例化した立派なイベントなのですね。
キャラバン隊を組んで参加する人達がいたりして、100台以上は集合していたようです。
(以前は9月の最終週に開催していたようなので、私は今回が初めて。)

ナンバープレートを見ると、福島県内はもちろんのこと、
新潟、群馬、栃木、宮城などの近県ばかりか、
東京や千葉など遠方ナンバーの車も多数見受けられました。
回を重ねるごとに知名度も上がり、参加台数も増えているようです。
西会津ならではの、アットホームな雰囲気がいいとの声も。
同じ趣味を持つ人同士で交流するのは楽しそうですね。


(2012年10月8日撮影)



   ※この時の撮影も、カメラテストを兼ねていたのですが、コンデジで撮るのって難しい。
    天気が良すぎて液晶画面が見えないし、広角で撮ると一眼レフより歪みが大きいし・・・。
    とか、他にもいろいろカメラ操作の問題以外に違いがあれこれあって、
    慣れないと一眼レフよりかえって難しいと感じてしまったのでした。
    今時のカメラはお利口にできているので、慣れれば面白い写真がとれそうなんですが。
    (掲載写真の基本は、ノートリミングです)




第7回 西会津芸術村公募展2012(2~3日目) 

2012-10-12 23:13:48 | <イベント>西会津国際芸術村


<公募展2日目>





3連休の真ん中は、毎年恒例の伝統芸能やコンサートの日。
私が行った時には、コンサートで盛り上がっている真っ最中でした。






コンサート終了後、2階の教室では翌日の催し物の準備中。
「アナログオーディオ観賞会」があるということで、
レコードプレーヤ-やアンプなどをセットしているところでした。
レコード盤を持ち寄って、懐かしの曲を観賞するのだそう。
うちにもレコードがあるし、是非参加したかったのですが、
翌日の昼のバスで出発するので、残念ながらそれは叶いませんでした。



<公募展3日目>



この日は東京に帰るので、あんまり時間がないけど、
ちょっとだけでもと芸術村を訪ねました。
草木織体験教室が行われているところでした。





久しぶりに芸術村に、外国人アーティストが滞在するそうです。
今回の公募展にも出品(佳作受賞)したマレーシア人のアンジェラさん。
10月13日から一週間程の滞在になるとのことですが、
芸術村でどんな創作活動をされるのかが興味深いです。
あと一週間遅ければ、紅葉の西会津を満喫してもらえそうなんですけどね。


今年の公募展期間中の3連休は、私自信が忙しくて
ゆっくりと芸術村を訪ねる時間がありませんでした。
それでも、毎日ちょっとずつでも足を運んでは、
イベントを楽しむことができました。
これからもずっと、この公募展が続くことを願っています。

関係者の皆さん、ありがとうございました。
そして、お疲れさまでした。


(2012年10月7日、8日撮影)





東京巡回展 受賞作品展示
2012年11月10日(土)~17日(土) 13:00~18:00
(月曜日休み 最終日17:00まで)

同時開催 第6回学生大賞受賞者「久保木桂子 作品展」

11月10日(土)14:00より 東京展オープニングコンサート(有料)


ギャラリーspace S
東京都世田谷区等々力5-14-18
TEL:03-3701-1471


第7回 西会津芸術村公募展2012(1日目) 

2012-10-11 21:26:26 | <イベント>西会津国際芸術村
 

<公募展1日目>




午後1時から表彰式&祝賀会が行われました。
私が訪ねた時には、チグリハープの祝賀ライブの終わりかけ。
学生の皆さんと一緒に「ふるさと」を合唱しているところでした。



そして、最後のアンコールの一曲を聴くことができました。



毎年このライブの為に遥々やって来てくださるチグリハーブの皆さん。
この日は他にもお仕事があるとかで、慌ただしく芸術村を去って行きました。






今年もたくさんの作品が日本全国から寄せられました。
作品を見て、「あ、この人、去年も出品していたよね!」
という風に、何年も続けて応募している常連さんがけっこういます。
中には、数年連続で受賞している方々も・・・。

正直に感想を言わせていただくと、審査員の方も毎年同じ(?)せいか、
大賞の作品が毎年同じ傾向(抽象画が多い)にあるように感じます。
(まぁ、これはあくまでも私の個人的な感想です。)

どちらかというと私は、審査員の方々に選ばれた作品よりも、
一般に訪れた方々からのアンケートによって選ばれる作品がどれなのかに、
とても興味を惹かれます。



(2012年10月6日撮影)


カメラテスト(野沢の町で)

2012-10-10 07:44:25 | 会津フォトギャラリー

次のカメラテストは、野沢に行ったときに。


まずは、ノーマルモードで「ふるさと自慢館」。


ノーマルだと露出アンダーになるこんな景色も
HDRで撮ったらアンダー部分を明るくしてくれました。


クマの季節、街路樹のハナミズキが色づいてきました。


この景色も何枚か試したけど、ノーマルで撮った方が私好みの色。


このカメラ、発色がなんだか地味に感じます。


で、ここからお遊び。HDRアートで撮った写真です。










実は今回、久しぶりにSDカードを使ったわけですが、
そのカードに昔撮った旅行の写真が沢山入っていて、
(既にPCに落としてあるけど)消すに消せずに
容量不足で画質やサイズをかなり落として撮ってます。

そのせいか、なんだかいまひとつな写真になってしまいました。
なんとなくシャープさがない寝ぼけた写りなのはそのせいなのかな?
それと、もっとシーン別(アートショット)の設定ができるはずなのに、
その設定の仕方がわからず、東京に戻ってから知りました。

早く使いこなせるように、あれこれ試さなきゃ!


(2012年10月6日撮影)


カメラテスト(ラーメン)

2012-10-09 22:38:04 | 会津帰省日記etc・・・

西会津に帰省する前日に、コンパクトカメラを衝動買いしました。
というのも、今回は一眼レフは持って行けそうになかったから。

コンデジは、もう何年も前に壊れてから買い換えていない。
この3連休は西会津もイベント目白押し。
カメラがないのは寂しいので、この機会に買っちゃうことにしました。

で、会津で最初に撮った写真がこれ↓です。



この日は、高速バスの中から無性にラーメンが食べたかった。
若松に着いたら、お昼にラーメンを食べようと思っていました。
で、会津アピオでバスを降りると、期待通りにラーメン屋がありました。

しかし、期待していた会津のラーメンではなく、新潟ラーメンだそう。
会津の太くて縮れた麺が食べたかったのに、ここのは縮れていない麺。
とりあえず、基本というか無難に醤油ラーメンを注文してみました。
これがなんと期待以上!こってりした濃厚スープが私好みで美味。

新潟ラーメンて初めてだけど、かなり気に入りました。
次回は、違う種類のラーメンを食べてみたいと思います。

って、カメラテストでもなんでもありませんでした・・・


(2012年10月5日撮影)