黙っていても 少しずつ年をとってく
体の中は思い出だらけ
久し振りに ふと合わせたアイツの顔が
可笑しいくらい老けていた
握手をしてもダメさ 頭を下げても無駄さ
心の距離を感じてしまう
青春なんて文字が 心の隅をつつく
傷口をまたつつく
慰めあった人も 別れを惜しんだ人も
今となってはみんなちりぢり
青春なんて言葉の 意味さえわからずに
あの頃は生きていた
青春なんて言葉を 手のひらで握り潰してた
あの頃の僕たちさ～♪
（『青い涙の味がする』２番より ｂｙ ＮＳＰ）
１０月８日、東京に戻る日のこと、
実家の前で偶然同級生に会いました。
なんと２５年振りくらいの再会です！
ちょうど私が芸術村へ行くところだったので、
その同級生も誘って２５年よりももっと久しぶりに
一緒に中学校（芸術村）を訪ねました。
（彼は母校が芸術村になっていることを知らなかったよう。）
お互い年を重ね、それなりに老けはしましたが、
二人とも誰かわからないほどには変貌していない、と思います。
そのせいか、意外というか不思議というか、この歌の歌詞ように
心の距離を感じることは余りありませんでした。
田舎の一クラスしかない小さな学校で
小中学校ずっと一緒に過ごしたせいでしょうか？
なんだか、最後に会ったときと同じ感覚で、
自分の精神年齢も、昔に引き戻されたようでした。
その後、フォルクスワーゲン大集合の会場まで車で送ってもらったのですが、
短い時間でお互いの近況報告などして、とても懐かしい一時を過ごしました。
もう、私たちのように西会津には住んでいない人がほとんどですが、
他の同級生もみんなで集まれる機会があるといいのになぁ～。
※最後の汽笛は、「夜ヒット」のオリジナルですね(^^♪
NSPやっぱいいね！
Youtubeも見ましたよ。懐かしい！！
セピア色の写真もなかなか。
これは加工せずに、本物のセピア写真だよね。
確かこの回、私見たような記憶があるんですが、
今こうして見ると、なぜセットがススキじゃないんだろうと思ってしまう。
番組オリジナルの最後の汽笛が、この曲にぴったりで気に入りました。
（列車の写真は、ＳＬの後ろ姿。駅に入るところで、汽笛を鳴らしていました。）
写真は、この時はカメラのどこをいじったらセピアモードになるのかわからず、
後からソフトで加工しました(~_~;
そうなんだ！
てっきり実家の古い写真をアップしたのかと思いました。
いいよいいよ！
雰囲気出てます～！
Youtaさんのブログ、GontaのHPにリンクして良いかな？
今度Youtaさんバナーをメールで良いからちょうだいな！
Gontaのリンクも良かったらお願いね！
よく考えると、心の距離を感じなかったのは、短い時間だったからなんですよね。
ゆっくり話したらきっと、お互い違った人生を歩んだ分だけ、
それぞれの価値観や人生観の距離を感じてしまうんだろうな。
バナー？ これって作らなきゃいけないんですよね。
今のところ、ないんですけど・・・