アートな気分で田舎とふれあおう

よみがえれ、我が母校の木造校舎よ、ギャラリーに!
「西会津国際芸術村」と周辺の四季を写真と共に紹介します

会津まつり 会津藩公行列(その2)

2013-09-29 23:48:35 | 会津フォトギャラリー


玄武隊 砲術師範 山本権八

どなたかのブログ情報によると、川崎尚之助さまの縁の方らしいが、
年齢制限によりおとっつぁま役になられたという川崎さん

青龍隊の山川大蔵さまや鉄砲抱えた川崎八重さん、
その後ろを行く尚之助さまの写真は残念ながら撮れませんでした・・・。
(ドラマの中の尚之助さまの台詞通り、八重さんが前を歩いていました。)



家老 西郷頼母 作家の今野敏さん
妻・知恵と息子・吉十郎



会津新撰組 隊長 齋藤一(藤田五郎)



斗南藩主 松平容大 むつ青年会議所理事長
(会津の大殿、容保さまの実子です)



『八重の桜 京都編』から、新島襄・八重夫妻
あんつぁま 山本覚馬  おっかさま 山本佐久



で、行列の最後にオープンカーに乗ってやってきたのは、
『八重の桜』からの特別ゲスト!


家老、梶原平馬役の池内博之さんと
覚馬とうらの娘、山本みね役の三根梓さん

車なのになぜか右側通行だった為、
私の方からはみねちゃんのお顔は全く見えず・・・。

綾瀬はるかさんとか、西島秀俊さんとか、綾野剛さんとか、
期待してなくもなかったのですが、皆さんお忙しいのでしょう。
池内さんのことは、実は『八重の桜』で知ったのですが
梶原平馬になりきった、とてもいい演技をされていました。
平馬がけっこう好きなキャラということもありますが、
池内さんのことも好きになりました♪
これからも応援してますよ!


去年も今年もコースの外れの方で見物しましたが、
一度は鶴ヶ城での出陣式を観てみたいな。


(2013年9月23日撮影)


会津まつり 会津藩公行列(その1)

2013-09-28 08:35:02 | 会津フォトギャラリー

今年は大河ドラマ『八重の桜』放送記念で、会津ゆかりの地から多くの人が参加しました。

二本松市(木村銃太郎と少年隊)、青森県むつ市(斗南藩主 松平容大公)、
新潟県長岡市(長岡藩 河合継之助、山本帯刀と銃士隊&ガトリング砲)、
三重県桑名市(京都所司代 松平定敬公)、東京日野市(新撰組 土方歳三)などなど・・・。
もちろん中の人は、ご当地から参加してくださった方です。

昨年は雨が降りましたが、今年はまずまずのお天気。
大河ドラマ効果で、見物客もかなり多かったです。




会津藩主 保科正之公  会津若松市長
流石というか、なんか貫禄を感じます



公用局から 広沢安担任秋月悌次郎
馬上は城代家老 田中土佐

『八重の桜』の役柄と重ねて見てしまいますね。
広沢さんは岡田義徳さん、秋月さんは北村有起哉さん、
そして、家老の土佐さんは田中B作さん
今回の大河ドラマを見なかったら、知らなかった人たちです。



桑名藩主(京都所司代) 松平定敬公 桑名市長
会津の大殿、松平容保さまの弟君です。



二本松少年隊
隊長の木村銃太郎は撮りそこないました・・・。

『八重の桜』では多くの人の涙を誘いました。
白虎隊よりも若年の少年たちが戦って命を落としたことを
全国の人たちに知ってもらえたのではないでしょうか。



長岡藩 山本帯刀 と ガトリング砲
軍事総督の河合継之助は後ろ姿しか撮れませんでした・・。



会津藩主 松平容保公 松平家14代・松平保久氏


大殿の後ろには若殿の喜徳公(容保さまの養子で徳川慶喜の弟)



白虎士中十二番隊 と 照姫様



中野竹子 と 娘子隊



(その2へ続く)



西会津国際芸術村のお客様

2013-09-24 22:39:31 | <イベント>西会津国際芸術村

お彼岸の3連休、西会津へ帰省しました。

9月22日の午前中に、芸術村の前を通りかかると、
お昼からお客様がいらっしゃるとのこと。
お誘い頂いたので、昼食後に私もお邪魔しました。



AAR(難民を助ける会)と相馬からの子供たち、
そして、俳優の酒井敏也さんが、みんなで
動物の形をしたロウソクを製作中。


子供たちが作った作品です



みんな揃って記念写真。

その後、子供たちはグラウンドでボール遊び。
その間、事務室(元校長室)でお茶を頂きながら
酒井さんとお話させて頂きました。


AARと被災地の子供たちが芸術村を訪れるのは、
もう何度目かのことだそうです。
そういえば、時々ロータスや芸術村の前に
AARのバスが停まっているのを見たことがある。
今や、芸術村はいろいろな活動の場となっているのですね