お知らせ 2005年08月01日 19時00分18秒 | お知らせ ブログを開設したけど、現在、戦術の攻撃編と牌効率編がまだ不完全な状態です 今週中にはちゃんと更新するつもりなんで、その頃にもう一度見てみて下さい。 内容について意見や質問があればどんどん書き込んで下さいね
序盤の切り順 2005年08月01日 18時37分05秒 | 戦術・全般 これについては自分の手順がベストだと言う気はないが、一応自分のセオリーを書いておく。 こういうのは、その時その時で迷うより、自分のパターンを決めておいた方が良い。 自分の場合だが 客風牌→19→連風牌→自風牌、三元牌→・・・としている。 特に連風牌は役牌の中でも最初に切るが、これは親に有利な連風牌を使わせるチャンスを潰すためだ。 順目が進めば進むほど、親が連風牌を重ねる可能性は上がる。 連風牌は対子になっている可能性が低いうちに切りたい。 また、自分が切れば絞っていた他家も切ってくる。2枚切れればもう連風牌に使い道はない。 また、逆の立場なら分かると思うが、自分が連風牌を切ったが故に親も処理し、 結果、親が連風牌をツモって重ねるのを回避できたというパターンも多々ある。 あと、「絞り」のところでも書いたが、順目を追えば追うほど切りにくくなる連風牌を早めに処理できるというメリットもある。 ここまで読んで「てか、もし対子になってて序盤でダブ東鳴かれたら不利やん」と思う人もいるかもしれない。 だが実際、自分の手順だと5順目くらいまでには連風牌を切ることになる、しかし東場の親に鳴かれることなんて10回に1回あればいいとこだ。 そんな薄いリスクを恐れるのはやめよう。 しかし、鳴かれた場合はダブ東で2900確定。ドラが絡めば5800、ホンイツやトイトイで11600になる。 鳴かれたら無理をせず、オリることも考慮しながら打ちたい。
覚えておきたい基本形 その1 2005年08月01日 17時32分23秒 | 戦術・牌効率編 麻雀には受け入れ効率の良い決まった形がある。 知らずにいると見落として、 必要牌を切ってしまいがちなので これらについてはパターン化して覚えてしまおう。 一面子一雀頭が見込める形 1112 4445 6668 22466 33577 二面子が見込める形 (2を切ると36引きでのリャンカンが消える) 24579 344568 134556 113456 223457 ※下段についてはすぐに一面子一雀頭に切り替えられるし、 さらに伸ばすこともできる便利な形
覚えておきたい基本形 その2 2005年08月01日 17時20分16秒 | 戦術・牌効率編 二面子一雀頭が見込める形 2333456 4445678 3455666 4446789 3335567 2456777 あと、意外とできていないのが 5667の扱いだ。 これはすぐに6を切らずに、他に面子候補がなければ56と67の複合形と考えたい。 6を切るのは他に面子候補ができてからでよい。 一応付け加えると、3456も36をすぐに切らず周りにくっつくのを待ちたい。 27引きで3面張になる強い形である。
手牌を軽くする打ち方 2005年08月01日 16時29分41秒 | 戦術・牌効率編 手の中に愚形が多く残ると、なかなかテンパることができない。効率の悪い愚形は軽い形に切り替え、新しい面子候補を作ることも大切だ。 ここでは、覚えておきたいいくつかの形を紹介する。 → 打 1246 ここから2面子作るのは難しい。リャンカンに固定してしまおう。 ちなみに、7を引いてもロスにはならない。 → 打 224466 チートイへの移行がなければ、の好形にしてしまおう。 → 打 3445668 一見重そうだが、6を切ればの好形になる。 余裕があれば6を残しておくのもよい。 → 打 1345679 一通が見えるが、の3面張に固定してしまおう。 タンピンが見えるケースならなおさら。 → 打 2334556 賛否両論あると思うが、自分はこの形は好きではない。 他にリャンメンの面子候補があれば、の形に取ろう。 ただし、雀頭が確定してない場合は1~7どれを引いても雀頭+順子+リャンメン以上の待ちの形になる。